せーにんの冒険記

さゆ、大勝利ィぃぃぃぃぃ！
ＣＶ：石原夏織＋基本的にサブヒロイン
という劣勢からのまさかの大勝利を果たしたさゆ。
電車が通り過ぎるところで「あ、これ絶対肝心な部分聞いてない展開だ」
って思っていましたから、要がそのまま突っ立ってて驚いた。
てっきり前回のちさきみたくエスケープしたのかと…

彼女は自分の感情に素直ですからね。
自分の感情を押し殺して我慢して
冷静な傍観者でいようとする要とは真逆のキャラで、
この二人がくっつくのは、ある意味目に見えていたのかもしれん。
キャリさんキャラはもう主人公狙いやめて妥協して
自分の感情に素直になれば勝率高くなると思うよきっと。



そいて誰よりも我慢して自分の気持ちを隠して
傷つかないように取り繕っていた要が
初めて自分の感情を吐露した相手がさゆだとはな…
いつもは平気な顔してるけどこいつも不安だったし
寂しかったんだろう、だってまだ１４歳だぜ？
もっと泣きわめいて自分の感情を爆発させても罰は当たらないと思うぜ。

それにしても一番本編からはどうでもいい扱いの
キャラ同士が真っ先にくっつくとはな。
（逆に言えばあまりもの同士くっついた感が強い）
しかし小学生に手を付けておいたら
５年後成長したその子といい関係になるって…
それなんて光源氏（ｒｙ



予想通りだったのがちさきが紡を振った件
予想よりも酷いフラれ方してたな。流石にアレは凹む。
でもちさきも紡のことを意識していたらしく
光を想い続けた想いと紡を想った５年間を
天秤にかけて悩んでる様子。これは紡にもワンチャンありか？
しかし、ちさきも光も「まなかは紡が好き」って
勝手に決めつけてそれを防波堤にしている感があるな。

確かにこの作品はあの二人の関係の開始から
始まったんですが、話が進めば進むほど
まなかと紡の関係と絡みってどんどん薄くなって行ってるよな。
幼馴染ＮＴＲとか言われてた頃が嘘のようだ。

ともあれ、もう一度お船引をやって
まなかの問題を解決して関係に決着を着けて
この作品は終わりそうですね。
最終的に紡×ちさき、光×まなかになりそうですが…
のこった美海はどうなるんだろうか？



要＝ヒロイン。さゆ＝主人公だったな。

関連記事

• 凪のあすから　第２５話「好きは、海と似ている」 2014/03/28
• キルラキル　第２３話「イミテーション・ゴールド」 2014/03/21
• 凪のあすから　第２４話「デトリタス」 2014/03/21
• キルラキル　第２２話「唇よ、熱く君を語れ」 2014/03/15
• 凪のあすから　第２３話「この気持ちは誰のもの」 2014/03/14