fc2ブログ

キルラキル 最終回「果てしなき闇の彼方に」

kiru20140327.jpg

新しい夜明け。
なんだかわかんない熱さが胸を焦がす

キルラキル 4(完全生産限定版) [Blu-ray]キルラキル 4(完全生産限定版) [Blu-ray]
(2014/04/02)
小清水亜美、柚木涼香 他

商品詳細を見る
kiru20140328.jpg

高潔の能力は全ての生命繊維を
支配下に置く「絶対服従」
要するに極制服の力を奪われ身動きが取れなくなるということ
それまで頼りにしていた力が封じられ
ピンチに陥るっていう展開は絶望的過ぎる。
これだけで30分アニメでも1話は引っ張れるぞ

kiru20140333.jpg

そんな中でもただ一人服を脱いで戦える流子と
服でありながら絶対服従に抗った鮮血
人でありながら生命繊維の力を得て
人間でもあり服でもあるが決して服ではない流子。

生命繊維でありながら成長する人の力を得て
服でもあり人間でもあるが決して人間ではない鮮血。

この二人は最初から最強で最高のコンビだったってわけだ
しかも血を流すたびにパワーアップするという
謎のサイヤ人理論。親父の最期の切り札がこの二人だっていう
流子ちゃんの説は間違いではないと思う。

kiru20140329.jpg

流子ちゃんと皐月様の合体攻撃は熱かった。
思えば片太刀バサミが片方しかないという時点で
もう片方は皐月さまが使うんだろうな…
ってずっと思ってたから最終回でその願いがかなった良かったです。
しかし二人とも母親に対して容赦ない攻撃ですね。

kiru20140330.jpg

ガマさんがマコかばってぶっ刺された時は
「まさか」って思ったけど無事で何よりでした。
親戚様様やな。マコと先輩は最後まで絡み合ったけど
後日談か何かあったら関係に進展あればいいなと思った。
「劇場版キルラキル マコラブストーリー」の発表はまだですか?

kiru20140331.jpg

ラスボスを倒したと思ったら真のラスボスが出てきちゃったよ。
しかも最終決戦の舞台はこの手のバトル物お決まりの宇宙。
針目縫にしても鳳凰丸にしてもラスボスのパワーアップのための
アイテム扱いにされているところは一緒ですね。

kiru20140332.jpg

流子は決着を付けるためただ一人決戦に向かう
流子、マコ、皐月、四天王、そして本能寺学園の全ての生徒、
"この愛おしい世界を守りたい"だけの
たったそれだけの無茶な気持ち。

それぞれの想いが絡み合い全ての極制服が今一つに…

kiru20140334.jpg

人衣一体、鮮血更衣!!
最終決戦で最終形態に進化する展開は燃える
不完全だった鮮血の目が完全となり
パワーもそれまでの桁違い
なにより、これまで敵対したり共闘したり
してきたみんなの想いを受けてパワーアップする
っていうシュチュエーションが良いよね。

kiru20140335.jpg

人は人、服は服。
決して交わらないし、常に共にあり共に歩むもの。
そこにどちらが上とかそういうのは上下関係は無い
「なんだかよくわからないもの」を描いてきた作品ですが
結局のところこんな当たり前のことが言いたかったわけだ。

kiru20140336.jpg

鮮血との別れのシーンは悲しかったけど
女の子がおしゃれをしてデートに行ける
幸せな世界では彼は不要な存在ですからね。
あと「セーラー服とはいずれ卒業するもの」
っていう鮮血のセリフはまさにその通りだと思いました。
成長するにつれて着てる服はどんどん入れ替わっていく
その人が成長して大人になって自分を着なくなったとき
始めて服の役目は終わるんだろうな。

kiru20140337.jpg

皐月様が、マコが、四天王が、そして本能寺学園の全生徒が
流子を受け止めたシーンは感動したな。
たった一人で本能寺学園に来た流子だけど
今は支えてくれる姉がいる。友人がいる。
流子は自分自身を化物だというけど
そんな彼女を受け入れてくれる場所はきっとここにある。
流子が最後に皐月を「姉さん」って言ったシーンはなんか感動したな。
しかしなんとも肌色面積の多い絵である。

kiru20140338.jpg

最後は約束通りデートに行くんですが3人とも可愛いな
今まで戦ってばかりでしたけど
彼女らはみんな花も恥じらうJKですからね
これが普通なんだと思うとほっこりする。
思えば第1期EDは普通の生活にあこがれていた流子の
描いた夢そのものだったんだろうね。


総括:キルラキル
kiru20131002.jpg

ハイスピード、ハイテンション、ハイクオリティ
本当に「なんだかわからない熱さ」を
僕らに与えてくれたアニメ

kiru20131020.jpg

3話で覚醒した時、これから後はどう盛り上げてくれるんだろうか?
って不安になったんですが、そこは心配なかったですね。
覚醒して神衣の力を使いこなせるようになった流子が、
次は真の友情と絆を知ることで心の強さを手に入れる展開は、
まさに王道・オブザ・王道でした。

kiru20131018.jpg

ライバル兼もう一人の主人公である皐月様も
圧倒的な戦闘力と覇気を誇る絶対女王という登場でしたが
気付けば妹煩悩な優しいお姉ちゃんになってるから驚きだよ。
生命繊維打倒のためブレない鋼の意思を持つが
生命繊維との調和と言う意味では流子には劣る。
そこを技量と努力、そして四天王をはじめとする
仲間で補おうとするあたり好きでした。

kiru20140322.jpg

皐月様の側近である四天王も一癖も
二癖もある変態集団でした。
かませ犬かと思ったら逆に主人公をかませ犬にしていた猿投山
ドMかと思いきやマコとフラグが立ち始める蟇郡
データ野郎で解説役に命を燃やす犬牟田
女王さま気質と思いきや、実は友達想いな乃音
最後まで一枚岩な皐月様の側近だった。

kiru20140316.jpg

あとなんといっても本作といえば満艦飾マコ
スゲェ。いろんな意味でスゲェ。なんというか、
下手をすると神衣すら超越した力を持っているような気がします。
良くも悪くも空気を変える能力に関しては作中最強。
主人公流子の心の支えであると同時に最高の友
いつぞや感想に書きましたが
流子は本能寺学園に来た時マコに出会えてなかったら終わってたんだと思う。


ハイスピードで駆け抜けた2クールの物語でした。
完全に完結しているので、もう続編はないと思いますので。
別の形で続いていく可能性も無いとは言い切れません。
ともあれ、この世界で平和に暮らす彼女たちの姿を思い浮かべながら
キルラキルの感想を閉めたいと思います。

以上、キルラキルの感想でした。

【関連記事】

・キルラキル 第1話「あざみのごとく棘あれば 」

・キルラキル 第2話「気絶するほど悩ましい」

・キルラキル 第3話「純潔」

・キルラキル 第5話「銃爪」

・キルラキル 第11話「可愛い女と呼ばないで」

・キルラキル 第12話「悲しみにつばをかけろ」

・キルラキル 第13話「君に薔薇薔薇…という感じ」

・キルラキル 第14話「急げ風のように」

・キルラキル 第16話「女はそれを我慢できない」

・第19話「たどりついたらいつも雨ふり」

・キルラキル 第20話「とおく群衆を離れて」

・キルラキル 第21話「未完成」

・キルラキル 第22話「唇よ、熱く君を語れ」

・キルラキル 第23話「イミテーション・ゴールド」

nikoFC2.jpg

着るか、着られるか。
関連記事
スポンサーサイト



コメント
No title
お疲れさまです!
自分史上初の最高のアニメ。
尺伸ばしのアニメとは比べ物にならないほどの濃さ!
グレンラガンは男のロボット、キルラキルは女の人間。
丁度真逆だからこそいい。
こんな素晴らしいアニメが終わるのは、嬉しくもあり悲しくもあり。
まさに卒業ですね。
2014/03/28(金) 21:31 | URL | K #-[ コメントの編集]
Re: No title
>Kさん
コメントどーも

> お疲れさまです!
> 自分史上初の最高のアニメ。
> 尺伸ばしのアニメとは比べ物にならないほどの濃さ!

総集編をアバンで終わらせてしまうようなアニメだからな

> グレンラガンは男のロボット、キルラキルは女の人間。
> 丁度真逆だからこそいい。

ジャンルは違うけど同じ熱さを持った作品でした。

> こんな素晴らしいアニメが終わるのは、嬉しくもあり悲しくもあり。
> まさに卒業ですね。

出会いがあれば別れもある
2014/03/28(金) 21:40 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
No title
だだいま姉さんのところの皐月様今までで一番やさしい顔してたなあ。
鮮血は最後までかっこよかった。

最高に熱いアニメでした、お疲れ様でした。
2014/03/28(金) 22:34 | URL | サク #-[ コメントの編集]
No title
光の早さで話が終わってしまって
なんだかよくわからない熱さが
胸を込み上げてきますね!(困惑)

『セーラー服とは卒業するものだ』
キルラキル屈指の名言だと思います。はい。

当たり前の様に思えるけど
とても大切な事だと思うんだ。

そしてまだ色々と残っている謎がありますね…
まぁそれはアニメ未公開エピソード収録の
劇場版に期待しましょう。

今までありがとうトリガー!
お疲れトリガー!
25話待ってるぞトリガー!
2014/03/30(日) 11:09 | URL | ツワーモン #-[ コメントの編集]
Re: No title
>サクさん
コメントどーも

> だだいま姉さんのところの皐月様今までで一番やさしい顔してたなあ。
> 鮮血は最後までかっこよかった。
> 最高に熱いアニメでした、お疲れ様でした。

流子はいい兄貴分と姉御に囲まれていたんだと実感しました。
2014/03/30(日) 22:15 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
Re: No title
>ツワーモンさん
コメントどーも

> 光の早さで話が終わってしまって
> なんだかよくわからない熱さが
> 胸を込み上げてきますね!(困惑)

OPの歌詞を見てるだけで「ああ、これはそういう意味だったのか」って納得させられる

> 『セーラー服とは卒業するものだ』
> キルラキル屈指の名言だと思います。はい。
> 当たり前の様に思えるけど
> とても大切な事だと思うんだ。

人は成長していきますからね。
あと「なんだかよくわからないもの」も名言だと思う

> そしてまだ色々と残っている謎がありますね…
> まぁそれはアニメ未公開エピソード収録の
> 劇場版に期待しましょう。

未放送エピソードは卒業編とか
2014/03/30(日) 22:20 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
コメントの投稿
【Font & Icon】
管理者にだけ表示を許可する
トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

キルラキル 第24話 「果てなき闇の彼方に」(最終回)

キルラキル 2 (角川コミックス・エース 393-4)(2014/03/07)あきづき りょう商品詳細を見る  昭和風味の不条理な学園闘争ものかと思えば、地球の命運を賭けたバトルとなりました。視聴開始をした頃には、ここまで発展するとは想像外でしたよ。ひたすらに馬鹿熱い展開が続きました。後半戦からは、鬼龍院皐月や四天王への好感度が上昇していきますね。皐月は帝王というイメージが強いですが、目的...
プロフィール

せーにん

Author:せーにん
皆様のおかげで
この度15周年を突破しました。
これからもよろしくお願いします。

[Twitterやってます]
https://twitter.com/seininTK

最近の記事
最近のコメント
開閉式カテゴリ一覧
最近のトラックバック
月別アーカイブ
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
リンク
twitter
RSSフィード
ブログパーツ