
今回はカリスマ的人気を誇る
読者モデル
『蒼井晶』の登場回
またとんでもないキャラが現れたな。
ハンデス+ピーピング+精神攻撃で
相手を威圧するプレイスタイルは普段の
ニコニコした態度とのギャップもあってかなりゲスい
CVは赤崎千夏さん。
「アキラッキー赤崎」と
「ハンデス赤崎」どっちがいいかな?
それとも
「ベクター赤崎」かな?

でも何気にハンデスは相手の心理を巧みに読んで成功させてるんだよね。
(おそらく宣言したレベルのカード1枚を捨てさせる効果ですから)
そう考えると自分のペースで相手を狂わせ
相手の心理を読む天才っていう意味では凄いカードゲーマーだよな。
マナーは最悪の一言だけど…精神攻撃は基本。
心理フェイズを制する者こそゲームを制するというカードゲームアニメの鉄則から考えると強キャラ間違いなしなのである。

口癖の
「アキラッキー☆」も死ぬほどウザいけど
この子はそのウザさが魅力なんだろう。
バトルロイヤル物ではこの手のやたら好戦的な
周りの迷惑考えない混沌系キャラがいるんだけど、
良くも悪くも物語を動かす原材料で
なにかと魅力的なキャラが多いんだよね。

この子は是非とも真ゲスこと
ベクターさんと合わせてみたい。
どんな
化学反応が起きるか想像するだけで楽しい。

ヒットウェイこと
「植村一衣」も登場
ぼっちで引っ込み思案な眼鏡っ子という設定で
どこぞの眼鏡好きの半妖が大好きそうなキャラである。
CVは茅野愛衣さん。とりあえずおじさんと
カードゲームして友達になろうか(ゲス顔

彼女には初回登場補正と言う言葉は無く
ハンデスで手札全部捨てさせられ、
更にぼっちなのを暴かれて涙目になりながら
無惨にも敗北するという。
最悪のスタートでした。
そのあまりにも惨めな姿と泣き顔で
全国の愉悦部員は悦に至ったとか。
確かにハンデスで手札ゼロにされるとか心折れても仕方ないわ。
カードゲームにおいて手札はいわば攻めにも守りにも使う
戦術の要ですからね、何よりも重要な存在で
実際ライフアドよりも手札アドの方が優先される場合が多い。

まぁカードゲームによっては
手札が無くてもトップデーモンで満足劇場を
繰り広げる変態テーマとかありますけどー

ともあれ
「たのもーー」の声がめっちゃ可愛かったで。
こんな可愛い「おい、デュエルしろよ」聞いたの初めてかも

遊月ちゃんの
ブラコン拗らせっぷりがヤバイ。
そんな幼少のころから香月くんだいしゅきだったのか。
なっつんといい鈴鹿といい
ブラコンキャラ多すぎて佐倉さんひくわー

早くも友達から
「何考えてるのかわかんない」と言われたるう子。パートナーの影響か
若干バトルジャンキーになりつつあるし。
こりゃ遊月が負けて最終的にるう子が晶倒す展開になるんだろうな。
何気に長期的な計画と戦力を練ろうとする、るう子と
思い立ったまま行動する遊月の差がはっきりと分かったエピソードだったな。
この差がカードゲームの実力にも大きく作用しそうだ。
【関連記事】
・selector infected WIXOSS 第1話「この奇跡は競々」
ハンデスはやめろおおおお(トラウマ)
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ベクターとの相性は、意気投合するか同族嫌悪するかの両極端な化学反応だと思われ
コメントどーも
> 晶は放送前から『10年に一度のビッチ』や『Vガンダムカテジナを越えるビッチを目指します』と製作側が堂々とコメントしているキャラなので…
カテ公はビッチっていうよりキチ〇イなだけな気もするが、
これからどんなビッチっぷりを見せてくれるか楽しみー
> ベクターとの相性は、意気投合するか同族嫌悪するかの両極端な化学反応だと思われ
あの二人が煽り合戦するところとか見てみたいな。
やってる事というか一連の流れが悪夢のファンサービス過ぎてもうねw
> やってる事というか一連の流れが悪夢のファンサービス過ぎてもうねw
確かにファンだと思ってた子に優しく接してあげると見せかけて
残虐な手段でフルボッコにするっていうのは。ファンサービスの流れだったな。