せーにんの冒険記

来週は宇宙ナンバーワンアイドルである
ＹＡＺＡＷＡにこ先輩の挫折と
栄光までの道を描いたお話。



μ'sが始まる前からずっとアイドル研究部として
ライブに一人もお客さんが来なかったり
自分以外の部員が一人残らず辞めてしまったり
何度も挫折を味わいながらも、それでも
アイドルを諦めなかったにこ先輩を
支えてきたものは何だったのか？っていう
理由が分かった良い話でした。
…妹たちの前ではスーパーアイドルにこちゃんで
居続けたかったんだろうね。泣かせるじゃねぇかＹＡＺＡＷＡ！



アニメ版では基本弄られ役で
オチ担当のギャグ要員だったりするけど
締める所ではちゃんと締めてくれるし
誰よりもアイドルへの思いは熱く
そして、ここに至る道のりは誰よりもシリアスだったりするのが
矢澤にこというキャラクター。



まぁ妹たちの前でカッコつけたいからといって
ホラ吹いてたあたりは流石と言うか…
「にこちゃんならあり得る」と思わせた時点で
彼女のキャラクター性の勝ちなんだろうな。
しかしコラージュ作るならもっとうまく作れや

今回は矢澤家の姉妹たちも登場。



矢澤こころ
にこ先輩の妹とは思えないほど丁寧で立派そうな妹さん。
でも姉の言うことを盲目的に信じるなど
やっぱりあの姉にしてこの妹である。



「こころちゃーん。」



「こころちゃん言うなー！」




矢澤ここあ
こっちは随分と年相応な元気なお子さん
もっと似てるかと思ってたけど
あんまり似てないね。
こっちはボーイッシュな感じ



「ここあちゃんモフモフしたいですー」



「迷惑ですよ」



矢澤こたろう
妹がいることは知ってたけど
弟がいるとは知らなかった。
そういえばラブライブでは名有りの
男キャラが登場したのってこれが初めてのような気がする…
穂乃果ちゃんのお父さんとか存在はしてたけど
喋らない上に顔出しＮＧな人だったからね。
ちなみに矢澤家の人間のＣＶは
全て徳井青空さんでした。そらまるすげぇ



ラストは妹たちの前で「スーパーアイドルにこ」
であることをやめると宣言したと同時に
μ'sの一員として本当の意味でアイドルを
始める彼女の姿で締めくくられました。
ソロライブシーンは無かったですけど
ＥＤはにこちゃんのソロで、きっとあの歌声を
妹たちがキラキラした眼で見つめていたことを容易に想像がつく。

やっぱりにこにーはギャグ的な要素でも
シリアス的な要素でも輝ける良いキャラだよな。
そんなことを実感したお話でした。



次回は今週胸囲の格差社会を味わった凜ちゃん回にゃー
実際μ'sの中で一番小さいですからね
（矢澤先輩は身長比ある分、凜ちゃんよりカップ数大きいのだ）
大丈夫だよ、もしもの時の回避能力は誰よりも上だから（ぇ

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・ラブライブ　第８話「やりたいことは」

・ラブライブ　第９話「ワンダーゾーン」

・ラブライブ　第１０話「先輩禁止！」

・ラブライブ　第１１話「最高のライブ」

・ラブライブ　第１２話「ともだち」

・ラブライブ　第１３話（最終回)「μ'ｓミュージックスタート！」

・ラブライブ！２期　第１話「もう一度ラブライブ！」

・ラブライブ！２期　第２話「優勝を目指して」

・ラブライブ！2nd season 第３話「ユメノトビラ」



Ⅳ「一番のファンは大切にしろよ」

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