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2014. 05. 17

機動戦士ガンダムUC episode7「虹の彼方に」

uc009.jpg

可能性と言う名の神。
それは、未来へと託された"祈り"の物語。

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以下、ネタバレありなので注意 OVAというより、ほとんど劇場版みたいな最終回でした。
なんせ2時間近く放送してましたからね…
内容は1話からずっと謎にされていた「ラブラスの箱」
の正体が明らかになり、箱をめぐる争いが
ついに完結するというお話でした。

箱の中身に関しては正直予想していたよりも
あっけない内容でしたが、
ニュータイプを描いた作品はおそらくこれが
最後になりますから、その締めくくりとして
改めてニュータイプというモノを考える
結末にしたのは妙に納得できました。
西暦最後の夜に宇宙世紀を生きる人たちに向けた"祈り"
その正体は是非ともあなたの目で確かめてほしい。

最終回だけあって戦闘シーンは主役級も
モブキャラも動きまくる大戦闘でした。
特にネィルアーマガのカタパルトでの戦いは
モブ同士とは思えないほどの戦闘で、
個人的に今回のベストバウトでした。

主人公機のユニコーンもこれまでの鬱憤を晴らすかのように活躍
フルアーマーの火力を使った制圧力はもちろん
サイコミュで飛び回るIフィールドシールド
おそらく本作で一番活躍した武装ではないかと思った。
武装を全てはがされてからの殴り合い宇宙も熱かったし

主人公のバナージは
最初から最後まで多くの人に支えられ
そして多くの人の期待に応えた主人公
だったな。
アムロのような英雄になれたわけでも
カミーユのような悲劇的結末を迎えたわけでも
ジュドーのように明るかったわけではなかったが
人の痛みを感じられ、そして泣くことが出来る優しさを持ち
自分の意思を押し通す意思の力を持つ男だった。
ある意味一番ニュータイプを体現したような主人公でした。

ヒロインであるミネバ(オードリー)は
ジオンの忘れ形見という設定を持つ
歴代のガンダムヒロインの中でも
特別な位置に存在するキャラでしたけど、
最終的に"バナージの帰るべき場所"になりました。
「帰ってきてください、私の所に」ていうセリフは
男なら一生に一度は好きな女に言われたい言葉ですね。

もう一人のヒロインであるマリーダさんは
結局強化人間特有の運命からは逃れられなかったんだけど
彼女のオリジナルがそうであったように
主人公であるニュータイプを導く役目を与えらえました。
おそらくリディもアルベルトも彼女がいたからこそ
変われたんだと思うと、彼女が物語にもたらした功績はでかい。
どうか、彼女の魂に安らぎがあらんことを…

リディさんはあの闇落ち状態からよくもまぁ
あそこまで綺麗になったものだと思う。
きれいなアルベルトより無理があるってばよ。
ただ、主人公機とライバル機が共闘して
ラスボスに挑むっていう流れは好き。
フロンタル戦のリディ(バンシィ)とのコンビネーションは
スパロボで合体攻撃追加されるんじゃないかな。
ただ、あのBGM聞くと赤字が見える…

フロフロンタルに関しては
最後までシャアの現身やってましたけど、
凄くわかりやすいラスボス機連れて来たなっていう印象。
それぐらいネオジオングの性能は目に見えて圧倒的でした。
特にあの武器無効化する奴やばい。
まぁその割にはユニコーンの格闘戦で
ぼっこぼこにされてたけどね(苦)

そういえば、ララァとシャアの魂が出てきただけでなく
一瞬だけアムロの声が聞こえたな。
あの瞬間「アムロだ」っと思わず口ずさんでしまった
のは俺だけだろうか。

サイアム・ビストを演じた永井さんは
機動戦士ガンダムのナレーションを務め
そして遺作が機動戦士ガンダムUCとなったのは
初代から見ていないガンダムファンの俺でも
なんか感慨深いものを感じます。
新たな可能性を見つめながら静かに眠りにつく彼の姿
に涙したファンもいるだろう。

「流星のナミダ」を流してくれたのは
ちょっとニクイ演出でしたね。
最終回で初期の曲流すのって結構好きなんだ。


総括:機動戦士ガンダムUC

当初6巻までの内容だったのが7巻まで増やされ
最終回は90分と言う長さで放映されたユニコーンも今回で終わり。
まとめると「ニュータイプとはなんぞや」
「ファーストガンダムから続いた宇宙世紀の精算」
を描いた作品だったと思います。
実際F91やVガンダム等の後の宇宙世紀を描いた作品において
ニュータイプの特別性は薄れ、単なるエースパイロットを
表す記号みたいに扱われていますからね。

逆に後の未来を見たバナージが後の歴史の惨状を
見てどう思ったのかちょっと気になりますね。
映像化された作品が正史に加わるというのが
ガンダムの掟ですから、閃ハサやクロスボーンが
加わっているかどうかはわかりませんが…
おそらく宇宙世紀の文明の終焉(∀の襲来)まで見てるだろうな。

個人的に好きだったキャラはジンネマンさん
敵であるジオンの兵隊でありながら
バナージを導き、そして守った大人。
特に地球に降りてからの4話~6話は
実質ジンネマンさんとマリーダさんメインの話でしたからね。
「心に、従え 」はマジで名言。
最終回でもマリーダさんとのやり取りや
オットー艦長とのやり取りは良かった。
あといろんな意味で物語を盛り上げてくれたリディさんも好きでした。
なお、スパロボでは立派な加速要因となっております。

ともあれ2010年3月から約4年の歳月を
かけて完結した機動戦士ガンダムユニコーン
OVAだけあって作画も演出もMSの種類や数も
劇場版並のクオリティだったわけだが…
これTVシリーズでやったらスタッフに死者が出たと思う。
や、それでも。ガンダムビルドファイターズとかいう
ガンダムファンの聖地のような作品を作った
今のサンライズなら…行ける!

ガンダムファンのための作品であるビルドファイターズと
宇宙世紀の集大成でもあるこの作品に出会えた
2014年はガンダムファンにとってかけがえのない年になりそう。
(さらに新作を2作抱えてますからね…大丈夫か?)

以上、機動戦士ガンダムUCの感想でした。

【関連記事】

・機動戦士ガンダムUC 第1話「ユニコーンの日」

・機動戦士ガンダムUC 第2話「赤い彗星」

・機動戦士ガンダムUC ep4「重力の井戸の底で」感想

・機動戦士ガンダムUC episode 5「黒いユニコーン」感想

・機動戦士ガンダムUC 第6話「宇宙と地球と」

ritobasuFC2.jpg

そういえば、3話の感想が無い!って思ったが
確かあの話だけ個別じゃなくて簡易で書いたんだったよな…
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COMMENT▼

No title

こんにちはせーにんさん
自分もep7見に行ってきました!
途中から約五年間この作品を見てきて、ついに終わってしまうのだと思い涙が止まりませんでした
バナージやオードリー、リディはこれからも無事に過ごせるといいですね
そして個人的にはこの作品の音楽を担当した澤野弘之さんにMVPを与えたいです!
UNICORNやRX-0といった既存曲のアレンジと、ビギニングと流星のナミダのアレンジ、そして主題歌の「starRingChild」は素晴らしかったです
スタッフと声優の皆さん、本当にお疲れ様でした

Re: No title

>ネオ・ジ・O さん
コメントどーも

> こんにちはせーにんさん
> 自分もep7見に行ってきました!
> 途中から約五年間この作品を見てきて、ついに終わってしまうのだと思い涙が止まりませんでした
> バナージやオードリー、リディはこれからも無事に過ごせるといいですね

今日1話を見直していたんですが、この5年で内山くんが
上手くなっているように感じました。
たしか1話の時点ではソウルくらいしか役がなかったけど
ゼアルのカイトやISのワンサマなど多くの作品に出るようになりましたからね。

> そして個人的にはこの作品の音楽を担当した澤野弘之さんにMVPを与えたいです!
> UNICORNやRX-0といった既存曲のアレンジと、ビギニングと流星のナミダのアレンジ、そして主題歌の「starRingChild」は素晴らしかったです
> スタッフと声優の皆さん、本当にお疲れ様でした

BGMの使い方と盛り上げ方は本当に上手かった。
ユニコーンのBGMはどれも好きでした。

No title

>モブ同士とは思えないほどの戦闘
旧・新機体が多数登場している戦闘シーンはド迫力過ぎた。
こういうシーンは映画館で見てこそだった。

>バナージ
最近の主人公キャラとしては共感しやすく最後まで好感が持てた。

>マリーダさん
スパロボの次回作では最後まで生き残ってほしいな。

>永井さん
アニメのナレーターとしては一番印象に残ってたから結構ジーンときた。

>個人的に好きだったキャラ
自分としてはダグザ中佐でした。
歯車として生きてきた人があそこまでの信念を持ってバナージを導いてくれたのは感動ものだった。

Re: No title

>GTFさん
コメントどーも

> >モブ同士とは思えないほどの戦闘
> 旧・新機体が多数登場している戦闘シーンはド迫力過ぎた。
> こういうシーンは映画館で見てこそだった。

4巻のジオン水泳部を超えてた

> >バナージ
> 最近の主人公キャラとしては共感しやすく最後まで好感が持てた。

感受性が高くて普通に良い奴でしたからね。

> >マリーダさん
> スパロボの次回作では最後まで生き残ってほしいな。

生存フラグたのむで、寺田P

> >永井さん
> アニメのナレーターとしては一番印象に残ってたから結構ジーンときた。

おそらく初代ガンダムのナレーションは彼の心境を語ったものだったんだろうな。

> >個人的に好きだったキャラ
> 自分としてはダグザ中佐でした。
> 歯車として生きてきた人があそこまでの信念を持ってバナージを導いてくれたのは感動ものだった。

ホントいい親父たちが多かったなこの作品。

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