
ジョースター家の爆発力の恐ろしさを身を持って
知っているにもかかわらずやっぱりそれが要因で敗北したDIO
なんていうか…
100年経ってもディオはディオだったってことですね。ぷっつんしちゃうと火事場の馬鹿力だすのは
リサリサの血が由来とか言われてますが
元々感情が爆発した時に力を発揮するのがジョースター家なんだよね。
この「怒った時に強くなる」は古くから多くの少年漫画で
取り入れられてきましたが、ジャンプってなんかそのパターン多い気がします。

そしてジョースター家とディオの100年の因縁にケリがつく。
全ての始まりとなった1部
石仮面との関係にケリをつけた2部
DIOとの決着をつけた3部
ある意味これが最後でもいい気がしますが、
DIOの残した影響はジョースターの血筋を新たな争いへと
巻き込んでしまうのでした。ほんと…死してなお面倒な奴

ホリーの待つ日本へと帰っていく承太郎とジョセフ。
共に旅した仲間の想い出と共に二人の旅は完結する。
この後、飛行機が無事でいるか心配でならない(ォィ承太郎もジョセフも、そしてポルナレフも
この後人生の中でスタンドにまつわる奇妙な物語に
関わることになるのですが…それはまた別のお話。
次回、ジョセフの遺産相続の問題を解消するため
とある町へと訪れた承太郎。
そこで待っていたのは『世界一優しいスタンドを持つ少年』と
愉快な仲間たち、怪しい漫画家、そして狂気の殺人鬼だった。
ジョジョの奇妙な冒険、第4部「ダイヤモンドは砕けない」…放送してほしいな(ぼそ)
総括:ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダーズ
笑いあり、涙あり、バトルあり、名言ありで
4クールという時間をかけて丁寧に描かれた
第3部スターダストクルセイダーズ。
作画良し、演出も熱く、そして何よりも声優陣の熱演が凄かった。
MVPを上げるとするならばポルナレフ役の小松史法さん。
ポルナレフ自体メイン回が多く、またシリアス、ギャグと
セリフのバリエーションも多かったことから
一番喋ってた印象がありました。
次点ではイギー役の福圓美里さん
普段の犬の演技も良かったが、ペットショップ戦で魅せた
イケボも凄かった。
まぁある意味ここ数話で一番インパクトあったのはDIO様ですけどねぇ
子安さんは本当にディオやるときイキイキしてる気がするんだ。
そういえば、割とどうでもいいことですけど
子安さんはかつて遊戯王GXという作品の斎王
というキャラの声を当てていたことがあるんですよ。
そのキャラが「タロットカード」をモチーフにしたデッキを使い
しかも「ザ・ワールド」という"相手のターンをスキップさせる"
能力を持ったカードを使っていました。…これは偶然か?
ともあれ駆け抜けた分割4クール、
スタッフ、キャストのみなさん
お疲れ様でした。
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ポルナレフ「部長!?この俺が何の?」
竹内P「アイドルのです」
ポルナレフ「へ?」
実は今回SPW財団ヘリ操縦士役に竹内Pが出ていました。来期の為にわざわざ部長を迎えに来るとは流石である。(誤解)
1部からなにも変わってないっていうか、それが敗因ですね
(まあ悪役が精神的に成長するほうが珍しいですけどね。)
なにはともあれ3部アニメとても面白かったです。
DIOが子安さんで本当に良かったです
訂正
軍曹先生が50代ってのは間違いありませんでしたが
確認したら滝先生は34歳でした自分の記憶違いでしたすみません
ディオ様の慢心レベルは英雄王の上を行くかもしれませんねw
ジョナサンの時点で、怒らせたらヤバいと学習したはずなのにw
>この後、飛行機が無事でいるか心配でならない(ォィ
ディオの配下の生き残りか、通りすがりのテロリストの襲撃で墜落してしまいそうなイメージw
承太郎「やっぱりテメェと一緒に飛行機に乗るんじゃなかったぜ」
にしてもロードローラーだっ!がちゃんと聞けただけで満足ですが、どう運んだのやら・・・。
空港で最後の別れをする三人。この時点で泣けるのに、更に写真を見た辺りでもう涙が止まりませんでした。
四期はあるのかなあ・・・もうゲーム赤崎さんが康一くーんとスタンバってるだけに。
ツェペリ「エンジントラブルで空条家の近くに不時着する破目になるとみたね。2ポンド賭けてもいいよ」
ジョナサン「皆さん、孫が迷惑かけてすみません……」
結構好きなアニメだったから終わってしまうと脱力感が半端ないです。
やっぱり名作ってこういう終わってほしくない作品をいうんですね。
>新たな争い
もはや因縁というよりアカシックレコードに刻まれた関係じゃないかとさえ言えてしまう。
>次回
4部はぜひ放送してほしいな。
もちろんキャストはCMの声優を希望してます。
>一番インパクトあった
自分もやっぱりDIO様ですね。
ものすごいカリスマ性を持って様々な配下を従えているのに最後はおっちょこちょいな感じで敗北してしまうのは敵キャラとしては好感が持てる。
> ポルナレフ「部長!?この俺が何の?」
> 竹内P「アイドルのです」
> ポルナレフ「へ?」
> 実は今回SPW財団ヘリ操縦士役に竹内Pが出ていました。来期の為にわざわざ部長を迎えに来るとは流石である。(誤解)
武内くんにはこれからもがんばってほしい
コメントどーも
> DIOは慎重過ぎるほど慎重だったのに最後に調子のっちゃうのが
> 1部からなにも変わってないっていうか、それが敗因ですね
> (まあ悪役が精神的に成長するほうが珍しいですけどね。)
> なにはともあれ3部アニメとても面白かったです。
むしろ悪役サイドが成長しまくるSRPGもあるらしい
> 訂正
> 軍曹先生が50代ってのは間違いありませんでしたが
> 確認したら滝先生は34歳でした自分の記憶違いでしたすみません
34歳の大人が15歳のJKと結ばれたら…犯罪だな
コメントどーも
> ジョースター家を宿敵と認識していながら毎回慢心するとは、
> ディオ様の慢心レベルは英雄王の上を行くかもしれませんねw
> ジョナサンの時点で、怒らせたらヤバいと学習したはずなのにw
DIOは無印第1話を見返せ
> >この後、飛行機が無事でいるか心配でならない(ォィ
> ディオの配下の生き残りか、通りすがりのテロリストの襲撃で墜落してしまいそうなイメージw
> 承太郎「やっぱりテメェと一緒に飛行機に乗るんじゃなかったぜ」
それでも生き残るジョセフと承太郎は日本まであらたな旅を続けることになるな
「イベントで会おう」で台無しになった感がある
> にしてもロードローラーだっ!がちゃんと聞けただけで満足ですが、どう運んだのやら・・・。
タンクローリー「解せぬ」
> 空港で最後の別れをする三人。この時点で泣けるのに、更に写真を見た辺りでもう涙が止まりませんでした。
あの写真は本当ににくい演出してくれましたね。
コメントどーも
> >この後、飛行機が無事でいるか心配でならない(ォィ
> ツェペリ「エンジントラブルで空条家の近くに不時着する破目になるとみたね。2ポンド賭けてもいいよ」
> ジョナサン「皆さん、孫が迷惑かけてすみません……」
承太郎「やれやれだぜ」
コメントどーも
> >旅路の果て。
> 結構好きなアニメだったから終わってしまうと脱力感が半端ないです。
> やっぱり名作ってこういう終わってほしくない作品をいうんですね。
4クールも続いてると損失感が大きい
> >新たな争い
> もはや因縁というよりアカシックレコードに刻まれた関係じゃないかとさえ言えてしまう。
最初の敵が最大の因縁として立ちふさがるっていうのは結構好き
> >次回
> 4部はぜひ放送してほしいな。
> もちろんキャストはCMの声優を希望してます。
オールスターバトルとかでも4部キャストは全員マッチしてましたからね。
> >一番インパクトあった
> 自分もやっぱりDIO様ですね。
> ものすごいカリスマ性を持って様々な配下を従えているのに最後はおっちょこちょいな感じで敗北してしまうのは敵キャラとしては好感が持てる。
これだからこそDIO