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アイドルマスターシンデレラガールズ 最終回感想

aimasu20151019.jpg

輝きの魔法。
魔法、それは聖なる力。
魔法、それは未知への冒険。
魔法、そしてそれは、勇気の証!



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お願いシンデレラで始まって
お願いシンデレラが終わるアニメ。
いやいやそこで止めるのかよって思ったが
なるほど、あそこからPVに繋がるっていうことなんでしょうね。

tieri20151018.jpg

それぞれがそれぞれ、舞踏会でやりたいことやりきって
でもって次のステージへと向かって行った最終回。
個人的に智絵里の「怖がってばかりだと、見えない景色があると思うから」
っていうセリフはグッと来たな。
彼女の成長が解る一言だと思うと同時に
この作品全体のテーマである「冒険」を意味していたと思う。
しかし、「これ、別にシンデレラプロジェクトが無くなっても
よかったんじゃね?」っと
野暮なツッコミを入れたくなりましたが
あの場所があるからこそ頑張っていってるんでしょうね。
離れていてもみんなと一緒だからこそ頑張れるみたいな。

takeuti20151018.jpg

常務VS武内Pのポエムバトルは最終回にて決着。
結局、二人の方針は最後までかみ合わなかったわけですが
お互いがお互いの方針を認め有る所まで行ったようなきがする。
なんだろうこのライバル関係みたいなのは?


総括:アイドルマスターシンデレラガールズ
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今年の年始から開始して分割2クールで描かれたアイドルたちの物語。
凄く端的に説明すると「冒険して乗り越えて成長していく」話だったかと。
比較的暗い話が多かったのも、乗り越えるべき壁の大きさや
課題の難しさを物語っていたように感じました。
とくにしまむー関係とか

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あと、武内Pという特徴的なキャラを生み出したのは凄いな。
羽Pは頼りなさそうだけど優しい兄ちゃん
っていう感じの大人でしたけど、
竹Pは目つき悪くて口数少なくて不器用だけど
一生懸命で真面目な大人っていう印象でした。
そして何と言っても17歳の現役高校生が声優ってのも驚いた。

以下、キャラクターに関して一言感想。

・島村卯月
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可愛くて明るい笑顔の似合う少女。
これからもその笑顔を忘れないでほしいが、
頑張ります言うだけのロボットになったときの
曇り顔もイイと思った変態な俺である。

・渋谷凜
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メインキャラの一角として終始出番に恵まれたキャラ。
そういえば、武内Pの嫁ぽいと言われていたが
終盤はあんまりそういう風には見えなかったな。

・本田未央
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序盤は一波瀾起こしてしまったNGリーダーだが
後半クール以降の成長が凄まじかった子。
終盤はほとんど悟りの境地に入ってたぜ

・赤城みりあ
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最年少にして、きららと並んで
一番母性を感じるアイドル。
??「みりあは私の母になってくれるかもしれない女性だ」
??「エゴだよそれは!」
抱えていた悩みが一番小さかったように感じた。


・城ヶ崎莉嘉
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気付けば園児ルックが似合うJCとなっていた子。
姉とのツーショットは最終回にしてようやく叶う。
なんだかんだで一番楽しんでアイドルやってる感じ。


・諸星きらり
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シンデレラプロジェクトの母性の塊。
アイドル以外の道でも食っていけそう。
杏に対して甘えるシーンはレアで可愛かった。

・前川みく
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主役勢であるNGにに匹敵するくらい優遇されたキャラ。
実質主役回3回あるようなものでしたし、
いつも中心にいたような気がする。
ちなみに眼鏡かけた普段の彼女の方が可愛いと思う。

・三村かな子
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誰が呼んだか「フルアーマー雪歩」なかな子だったが
メイン回では相方の智絵里と一緒に頑張った。
しかし、普段お菓子しか作ってきてねぇ気がするが、
そっちの道でも生きていけそうな気がする。


・緒方智絵理
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応援してあげたいアイドルNo1
こういう気弱な子が勇気出して頑張る姿は
なにか心高ぶるものがある。
これからもがんばってほしい。

・双葉杏
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妖精ボディのニートロリ。
シンデレラプロジェクト屈指の天才で
気付けば「杏先輩」「最長老様」だもんな。
バトル漫画だと強すぎて逆に制限かかるみたいなハイスペックさ。
何気にプロ根性も凄いんだよな。

・多田李衣菜
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にわかロッカーりーな。
みくにゃんという喧嘩するほど仲がいい最高の相方と
なつきちというロッカーとしての魂を共有する
最高の相方に恵まれた子。

・神崎蘭子
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中二病だけど根は良い子で一生懸命な子。
一人だけソロデビューで前期クールで
成長を果たしてしまったことから後期クールでは
専用回無しという扱いを受けてしまった。
(小梅ちゃんとコンビ組むきっかけとか描いて欲しかったな)

・アナスタシア
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みくにゃんより猫キャラが似合うんじゃないかと
定評があるアーニャちゃん。
こちらも理解あるパートナーに恵まれた子

・新田美波
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メンバー最年長としてリーダーを務めたり
きらりと並んでみんなの優しいお姉さんだった。
特にアーニャに対しては前に進むことを勧め
彼女の成長を見守ったり、実の姉のような接し方だった。


以上、アイドルマスターシンデレラガールズの感想でした。


【関連記事】

・アイドルマスター 最終回「みんなと、いっしょに!」

・輝きの向こう側へ

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第1話感想

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第2話感想

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第3話感想

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第5話感想

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第6話感想

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第7話感想

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第8話感想

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第9話感想

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第10話感想l

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第11話感想

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第12話感想

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第13話感想

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第14話感想

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第15話感想

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第16話感想

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第17話感想

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第18話感想

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第19話感想

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第20話感想

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第21話感想

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第22話感想

・アイドルマスターシンデレラガールズ 第23話感想

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次はミリオンライブアニメ化だな。
関連記事
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コメント
ようやく2クールが終わりましたね。
765ではラスボスは最終回前に倒しましたけど、今回は最後の最後まで戦いましたね。
346は765の千早回のような恐ろしいことは無かったので比較的明るかったけど、どうしても各ユニットに焦点を当てないといけない都合からプロジェクトが一丸となる描写が少なかったようにも見えた。

ダンス作画に命賭けてた作画班もついに力尽きたか………まぁあれだけ個性溢れるキャラを全部は描けないよね。

初めは765の後釜になれるのか?なんて思ってましたけど、なんだかんだで最後まで見れました。
みくにゃんみりあ大天使。
2015/10/17(土) 23:41 | URL | K #-[ コメントの編集]
No title
舞踏会は色んなステージがあって、まるで小さいテーマパークのようだ。掛け持ちする子もいるでしょうが、大変だね。

なんとなくこのアニメの醍醐味はキャラが表面的なイメージだけではないことだと思う。
寡黙でやり手の武内Pは実はコミュ不足の問題を抱えている。
笑顔で頑張りますと言っている卯月は内心の不安と戦っている。
クールな凜は熱い探究心を持っている。
未央は調子の良い言動の割に責任感が強い。
だらだら杏は実は真剣に考えたり気配り上手だったりする。
奇妙な言葉遣いのきらりは母性が溢れている。
などなど、外見から考えられない内面を持っている。

メタ的な話、Pと常務の会話で言っていたように、可能性と既存枠からの脱却がこの作品のテーマではないかと思う。原作に無かったユニットやキャラ間の絡み合いもその可能性の現れでしょう。

原作にも少し触れて、気に入ったアイドルがたくさんいるから、早くも2期が欲しくなった。シンデレラプロジェクト2期生のメンバーも気になる。

>??「みりあは私の母になってくれるかもしれない女性だ」
??「エゴだよそれは!」
桃華Pはもう少し矜持を持とう...

>次はミリオンライブアニメ化だな
更にその後はSideMだね。そしていつか3作総出演のアニメが見たい。
2015/10/18(日) 03:15 | URL | 三日坊主 #mQop/nM.[ コメントの編集]
No title
遂に終わりを迎えた灰被りの偶像物語
進みゆく彼女達の希望の未来に乾杯!
さあ、同じ放送スタートラインで目下限界突破中の3746Pもがんばらなきゃ

>常務VS武内Pのポエムバトルは最終回にて決着。
3746「その程度でポエムとは笑わせてくれる!」

・プロデューサー
>あと、武内Pという特徴的なキャラを生み出したのは凄いな。
たけうちプロデューサーさんじゅうななさい改めたけうちプロデューサーさんじゅうはっさい
・・・同胞(○サミン)と絡みがみたかった

・しまむー
>頑張ります言うだけのロボットになったときの
絶対頑張るゥーマン

・しぶりん
>メインキャラの一角として終始出番に恵まれたキャラ。
蒼穹のアイドル「よっ、さすが三代目!」

・未央
序盤は半ばウザキャラな言動も最後は本田△なリーダーでした

・みりあちゃん
>??「みりあは私の母になってくれるかもしれない女性だ」
???「ふざけるな!俺の母親になってくれるかもしれない女なんだ!俺を救ってくれるかもしれない女なんだ!」
???「いい年した男がそんなこと言うなんて変だよね〜みりあちゃん。ふひひ★」

・妹ヶ崎
>なんだかんだで一番楽しんでアイドルやってる感じ
シスコンかぶとむし「君は既に天を掴んでいた」

・きらり
>母性の塊。
でっかあ〜い母性(説明不要
>アイドル以外の道でも食っていけそう。
乳酸菌「僕と契約して日本シリーズの力になってよ」
>杏に対して甘えるシーンはレアで可愛かった。
マークエレン団長「駆逐…してやる!(性的」

・みくにゃん
>ちなみに眼鏡かけた普段の彼女の方が可愛いと思う。
よろしい、ならみくにゃんのファン辞めます

・杏
>妖精ボディのニートロリ。
>シンデレラプロジェクト屈指の天才で
ニートは偉大ってはっりわかんだね(棒)
元ニートキング「そうだ、仕事が俺に合わせないだけだ!」
兄神ニート「せや、私が動く時ではないだけだ!」

・かな子
>しかし、普段お菓子しか作ってきてねぇ気がするが、
>そっちの道でも生きていけそうな気がする。
ブラボー「あなた私の弟子になりなさい!」
バロン(中身)「強者のお菓子というものを教えてやる!」

・ちえりん
>応援してあげたいアイドルNo1
必殺技:ちえりんツッコミチョップ

・M(346)J(常務)
継母枠。
まあ、常務的にはシンデレラのキャスター魔女になりたかったみたいだがなッ!
2015/10/18(日) 20:01 | URL | okkunn #-[ コメントの編集]
Re: タイトルなし
>K さん
コメントどーも

> ようやく2クールが終わりましたね。
> 765ではラスボスは最終回前に倒しましたけど、今回は最後の最後まで戦いましたね。
> 346は765の千早回のような恐ろしいことは無かったので比較的明るかったけど、どうしても各ユニットに焦点を当てないといけない都合からプロジェクトが一丸となる描写が少なかったようにも見えた。

ユニット内の交流はあったけど、一丸になったのは1クールの閉めあたりだけだったかな。

> ダンス作画に命賭けてた作画班もついに力尽きたか………まぁあれだけ個性溢れるキャラを全部は描けないよね。

ですよね。

> 初めは765の後釜になれるのか?なんて思ってましたけど、なんだかんだで最後まで見れました。
> みくにゃんみりあ大天使。

俺は気づけば智絵里ちゃんマジ天使になってた。
2015/10/19(月) 01:56 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
Re: No title
> 三日坊主 さん
コメントどーも

> メタ的な話、Pと常務の会話で言っていたように、可能性と既存枠からの脱却がこの作品のテーマではないかと思う。原作に無かったユニットやキャラ間の絡み合いもその可能性の現れでしょう。

人気ゲームをアニメ化っていう割と難しい課題に対して
出した答えがこれなんだろうな。

> >??「みりあは私の母になってくれるかもしれない女性だ」
> ??「エゴだよそれは!」
> 桃華Pはもう少し矜持を持とう...

だけどそんな暖かさを持った人間が地球さえも破壊するんだ

> >次はミリオンライブアニメ化だな
> 更にその後はSideMだね。そしていつか3作総出演のアニメが見たい。

結局765勢は登場なかったのが悔やまれる。次の機会があったら共演してほしい
2015/10/19(月) 02:05 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
Re: No title
>okkunn さん
コメントどーも

> >常務VS武内Pのポエムバトルは最終回にて決着。
> 3746「その程度でポエムとは笑わせてくれる!」

ポエム王さんは黙ってて

> ・プロデューサー
> >あと、武内Pという特徴的なキャラを生み出したのは凄いな。
> たけうちプロデューサーさんじゅうななさい改めたけうちプロデューサーさんじゅうはっさい
> ・・・同胞(○サミン)と絡みがみたかった

シンデレラプロジェクト以外で絡みが多かったのは常務かみか姉ぇぐらいでしたからね。

> ・しまむー
> >頑張ります言うだけのロボットになったときの
> 絶対頑張るゥーマン

元気爆発ガンバルガー

> ・未央
> 序盤は半ばウザキャラな言動も最後は本田△なリーダーでした

なんか人間的に成長したな。

> ・みりあちゃん
> >??「みりあは私の母になってくれるかもしれない女性だ」
> ???「ふざけるな!俺の母親になってくれるかもしれない女なんだ!俺を救ってくれるかもしれない女なんだ!」
> ???「いい年した男がそんなこと言うなんて変だよね〜みりあちゃん。ふひひ★」

みりあからあふれる母性よ

> ・きらり
> >母性の塊。
> >アイドル以外の道でも食っていけそう。
> 乳酸菌「僕と契約して日本シリーズの力になってよ」

その優しさや包容力は教師や医師に向いてる

> ・みくにゃん
> >ちなみに眼鏡かけた普段の彼女の方が可愛いと思う。
> よろしい、ならみくにゃんのファン辞めます

前川さんファンになれ

> ・杏
> >妖精ボディのニートロリ。
> >シンデレラプロジェクト屈指の天才で
> ニートは偉大ってはっりわかんだね(棒)
> 元ニートキング「そうだ、仕事が俺に合わせないだけだ!」
> 兄神ニート「せや、私が動く時ではないだけだ!」

なんだかんだでニートキャラほどなぜか異質な能力を持ってるというアニメ業界

> ・かな子
> >しかし、普段お菓子しか作ってきてねぇ気がするが、
> >そっちの道でも生きていけそうな気がする。
> ブラボー「あなた私の弟子になりなさい!」
> バロン(中身)「強者のお菓子というものを教えてやる!」

かな子には是非ともグルメリポートとかやらせよう

> ・ちえりん
> >応援してあげたいアイドルNo1
> 必殺技:ちえりんツッコミチョップ

あれはクラナドのことみ思い出したな。

> ・M(346)J(常務)
> 継母枠。
> まあ、常務的にはシンデレラのキャスター魔女になりたかったみたいだがなッ!

聖杯戦争では武内Pとコンビ組んでたらしいね
2015/10/19(月) 02:18 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
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【アイドルマスター シンデレラガールズ】第25話『Cinderella Girls at the Ball』 キャプ付感想

アイドルマスター シンデレラガールズ 第25話『Cinderella Girls at the Ball』 感想(画像付) 魔法がとけても、夢は終わらない。 いい最終回だった! ありがとうスタッフ、ありがとうシンデレラガールズ… アニメ・デレマス、グランドフィナーレです♪   
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