彼の事情サブタイトルとは裏腹にハヤト君に関するお話。
(まぁ今までもサブタイトル重要になったこと
あんまりなかったですが)
・氷結君の事情
どうやら何者かに助けられて
その協力者になったようです。
(ジャックくんも同じ)
ヴァルカナやマイマイたちを
襲った理由に関しては謎ですが
この村に関してそれ以上進むことを
咎めているような、そんなふうに見えます。
・トンネルの先にあったもの
更なる村でした。
2話前は完全にゴール地点っぽく描かれていたけど
そんなことは全くなかったのでござる。
真咲さんは自信満々で言ってたのに赤っ恥ですね。
(まぁ単に知らなかっただけなんだろうけど)
・今週の名探偵ナンコさん。
探偵っていうより
カウンセラーに向いてますよナンコさん。
なんだかなでナンコ組が一番安心して見れますね。
マイマイのトラウマをえぐって
「ちょっとトンネルの中に入ってこいよ」
って言ったわけだが、ちゃんと隣に居て支えてあげられるのが
彼女の強さというか優しさなんだろうな。
そんな彼女さえも抱えるトラウマってなんなんだろう?
・ハヤト君の事情
家庭内暴力を受けて育ったハヤトは
親が自分にしたように光宗を自分に従順な僕に
したくて仕方なかったっていうことでした。
なんという
負の連鎖。虐待を受けて育った子は
同じように子供にも虐待をしてしまうとかいう
ケースと同じ感じなんだろうな。
・レイジ
「僕の名はレイジ、納鳴は狙われている」っとか言い出しそうな感じで登場したレイジさんですが
見た感じだと結くんやジャックくんを助けた奴とは
敵対しているっていうことなんかな?
それとも単なるマッチポンプか。
トイレいくとか言って抜け出した真咲の行動といい、
一気に胡散臭くなってきたぞオイ
しかし、失踪して良く今まで生きていられたものだ…
(実は外の世界とは時間の流れが違うとか言うオチなんじゃ)
自分が光宗であることを受け入れた
(納鳴を受け入れた)光宗が見た光景は
見知らぬ天上だった。
やっぱり
受け入れることで元の世界に戻れる仕組みなんだろうかな?
真咲が普通に出入りできたのは
元々トラウマを抱えていなかったのが要因とか
【関連記事】
・迷家-マヨイガ- 第1話「鉄橋を叩いて渡る」・迷家-マヨイガ- 第2話「一寸先は霧」・迷家-マヨイガ- 第3話「若無(む)人」・迷家-マヨイガ- 第4話「よっつんの川流れ」・迷家-マヨイガ- 第5話「ユウナ3人いると紛らわしい」・迷家-マヨイガ- 第6話「坊主の不道徳」・迷家-マヨイガ- 第7話「鬼のいぬ間に悪だくみ」・迷家-マヨイガ- 第8話「納鳴訪ねて真咲を疑う」
- 関連記事
-
スポンサーサイト
« 決闘者たちの沈黙 l ホーム l そして。僕はこのくそったれなゲームをクリアーした。 »
>>元々トラウマを抱えていなかったのが要因とか
もしくはすでにトラウマ克服済みか
人間をすでにやめて妖怪になってるかですね
さすがに親どころか友達にまで裏切られ
今回は光宗が可哀想になりました
(真咲もなにか怪しいですし)
なにげに主人公に厳しい作品なのかもです
あと今まで光宗が年齢よりなにか幼い感じなのは
颯人が従順な奴になるように仕向け成長にストッパーを掛けていたんでしょう
つまり颯人と決別したとたんペンギンを受け入れ始めたって事は
光宗はこれから成長をし始めるのかもしれませんね
よっつんも川流れして行方不明になりましたし
光宗もペンギンと一緒に川を渡っていったって事は
多分川の向こうこそが真のゴールなのかも?
コメントどーも
> もしくはすでにトラウマ克服済みか
> 人間をすでにやめて妖怪になってるかですね
例の「化け物を連れてくる少女」が真咲なんかな?
> さすがに親どころか友達にまで裏切られ
> 今回は光宗が可哀想になりました
それでも、恐れずトラウマを克服したっていうてんは
主人公っぽいと感じました。
> よっつんも川流れして行方不明になりましたし
> 光宗もペンギンと一緒に川を渡っていったって事は
> 多分川の向こうこそが真のゴールなのかも?
てことはよっつんもゴールしてたってこと?