迷家-マヨイガ- 第12話「ナナキは心の鏡」

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それぞれの道。
人生に迷った人間が新しい道を見つける物語。


・迫るホモ
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「この・・ビチグソ女がぁぁ!!」

藍と怒りと悲しみの覚醒を果たして
ラスボスとして光宗たちに襲い掛かるハヤト。
関係ないらぶぽんと美影さんからすれば
とんだはた迷惑な存在だよな。


・君こそが主人公だろう
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「僕は、ハヤトと同等になりたい!!」

ホントこのシーンは「光宗、良く言った」って思いましたよ。
ハヤトにとって都合のいい自分じゃなくて
一人の人間として、友達として対等な関係になりたい。
なんか、ペルソナ4の雪子と千枝思い出したな。
光宗の物語は終始「守ってくれる存在からの脱却」
「光宗としての自立」そして「真咲との恋」
っていう三つの側面で描かれていたんだろうな。
途中色々言ったけど、こいつが主人公で良かったと今なら思える。


・こはるんの理由
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「すっとこどっこいぃぃぃーー!!」

神様とは何か関係があるだろうなーって思ってたら
実の娘でしたっていうオチ。
全てはナナキを亡くした父を救うために
娘が起こした事件だったってことでした。


・イマジナリーフレンド
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てっきり納鳴村に来たことによって
レイジは生み出されたのかと思いましたが
真実は逆で真咲が幼少時に作り出した
イマジナリーフレンドでした。
そういえば一話の時点では不思議ちゃん的な
部分がある子だなって思ってたが、まさかここまでとは。
ん?ていうことは真咲さんは以前一人で納鳴まで来たってことか?
それは逆にすごいというか…


・今週の名探偵ナンコさん
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実は格闘技も強かった。
まぁ探偵は強くなけりゃ務まらないですからね。
江戸川少年とか、劇場版ではハリウッドスター顔負けの
スーパーアクションをしてるくらいだし。


・ラブコメの波動を感じる
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みんなが「これからどうするか」って
今後のことを決めるため話し合ってる中
主人公とヒロインは普通にラブコメしてたという。
もうね、真咲ちゃん受け入れれるの光宗ぐらいだろうから
このさいくっついた方がいいと思うぜ。
しかし、こはるんが途中で言った行方不明の女の子や
一度納鳴村に行って2回目行くまでの真咲の不自然さに関して
一切フォローが入らず終わったのだが…それは。


・今回最大の収穫
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山内さんが報われて良かった。
作中の良心としてナンコさんチームの次に
安定して観れた存在でしたからね。
ソイラテさんとは他人を気遣えるコンビなんで
上手く行きそうです。
ヴァルカナとこはるんもなんだかんだでいい感じ。


総括:迷家
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ラストをらぶぽん氏の「処刑です」で終わらせる作品。
もっと殺伐としたお話だとばかり思ってたから
意外にも死者ゼロ人で驚いた。
よっつんが逝った時は「ついにきたか!」って思ったが
そのよっつんでさえ生存して賢者になるし。
いろいろと予想を裏切られた作品でした。

最後帰宅派と残留派に分かれたのも良かった。
どうあがいても現実を受け入れれない人を
無理矢理帰すのは間違ってると思うし。
帰る人間は新しい人生を歩み、残った人間は
納鳴での新しい生活を手に入れた。
その後、ナナキがどうなるかはこはるんと神様次第だろうと思うが。
それぞれの人生に幸あれ


【関連記事】

・迷家-マヨイガ- 第1話「鉄橋を叩いて渡る」

・迷家-マヨイガ- 第2話「一寸先は霧」

・迷家-マヨイガ- 第3話「若無(む)人」

・迷家-マヨイガ- 第4話「よっつんの川流れ」

・迷家-マヨイガ- 第5話「ユウナ3人いると紛らわしい」

・迷家-マヨイガ- 第6話「坊主の不道徳」

・迷家-マヨイガ- 第7話「鬼のいぬ間に悪だくみ」

・迷家-マヨイガ- 第8話「納鳴訪ねて真咲を疑う」

・迷家-マヨイガ- 第9話「月下氷結」

・迷家-マヨイガ- 第10話「苦しい時の神頼み」

・迷家-マヨイガ- 第11話「バスに乗れば唄心」

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サスペンスでもホラーでもなく「自分と向き合う」作品だったわけだな。
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コメント
No title
一度納鳴村に行って2回目行くまでの真咲の不自然さは
きっと真咲の妄想が入っていたから不自然だったんでしょうけど
確かにフォローは入りませんでしたね

それとレイジは真咲が作り出した物で真咲の一部ってことは
光宗の言ってたた通りレイジの人格も真咲の心の一面でもあるって事でしょうから
レイジがツアーメンバーを助けようとしたのは
真咲の中にそういう心があったって事でしょうし
光宗が真咲を優しい少女って言ったのは正しいのかもしれませんね

あと帰還組と残留組に分かれたのはすごく良かったです
時には逃げる事も必要だと思いますし
逃げを肯定する物語ってなかなかないですから肯定してくれて良かったです
最後のヒポポタマスの歌の替え歌も良かったです
元の歌が一辺の救いもない歌詞ですから
救いのある歌詞にしてくれて子供の頃この歌を聞いた時の
トラウマが解消された感じです


2016/06/25(土) 22:48 | URL | サク #-[ コメントの編集]
No title
悪人も下衆もおらずただ、傷付き迷う人たちが新しい道を見つけたり、開き直ったりするお話でした。

まあ、光宗君はもちろん群像劇だからか主人公属性を持った人が沢山いましたね。
行方不明者の為に走り回っていたヴァルカナや、ずっと冷静に真実を探していたナンコさん、一足先にナナキを受け入れたよっつんもある意味主人公でしょう。
2016/06/26(日) 16:20 | URL | スズムシ #-[ コメントの編集]
Re: No title
>サクさん
コメントどーも

> それとレイジは真咲が作り出した物で真咲の一部ってことは
> 光宗の言ってたた通りレイジの人格も真咲の心の一面でもあるって事でしょうから
> レイジがツアーメンバーを助けようとしたのは
> 真咲の中にそういう心があったって事でしょうし
> 光宗が真咲を優しい少女って言ったのは正しいのかもしれませんね

心根はいい子なんだろうけど、何ぶん信用される
動きをまったくしていなかったのは両方同じなんだよね

> あと帰還組と残留組に分かれたのはすごく良かったです
> 時には逃げる事も必要だと思いますし
> 逃げを肯定する物語ってなかなかないですから肯定してくれて良かったです
> 最後のヒポポタマスの歌の替え歌も良かったです
> 元の歌が一辺の救いもない歌詞ですから
> 救いのある歌詞にしてくれて子供の頃この歌を聞いた時の
> トラウマが解消された感じです

しかし、帰還組はあっさり帰れたけど、みんなトンネルをくぐるときにトラウマを克服したんだろうな
2016/06/27(月) 00:15 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
Re: No title
>スズムシ さん
コメントどーも

> 悪人も下衆もおらずただ、傷付き迷う人たちが新しい道を見つけたり、開き直ったりするお話でした。

そもそもツアーに参加した時点で心に傷を負った人たちだしね。

> まあ、光宗君はもちろん群像劇だからか主人公属性を持った人が沢山いましたね。
> 行方不明者の為に走り回っていたヴァルカナや、ずっと冷静に真実を探していたナンコさん、一足先にナナキを受け入れたよっつんもある意味主人公でしょう。

よっつんは事実上の裏主人公
2016/06/27(月) 00:16 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
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【迷家-マヨイガ-】第12話『ナナキは心の鏡』キャプ付感想

迷家-マヨイガ- 第12話『ナナキは心の鏡』 感想(画像付) 終わり良ければすべて良し? 良い終わりだったのかなw キャラの分だけ結末は違うってことで、帰るのと残るので別れてしまったね。 まさか最後のセリフまで処刑ですとはw カオスなこの作品らしいオチかな。 以下、感想はつづきから ネタバレ含みますのでご注意ください。
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Author:せーにん
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