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うたわれるもの 二人の白皇 感想

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最高の最後へ。
ようやく終わりました。
「うたわれるもの 二人の白皇」のゲーム攻略感想です。

以下、ネタバレありの感想です。


【ストーリー】

本当に最高の最後だった。
偽りの仮面で残された謎を回収しつつ、
無印の救済まで成し遂げた。
まさに最終作と言っても過言ではないラストシーンは圧巻でした。

良くも悪くも世界は神や旧人類の手から離れ
新たなる生命である亜人(デコイ)たちに
ゆだねられたってことになるな。
ライコウが目指してた世界は奇しくも達成されたことになる。

日常パートが多かった偽りの仮面とは違い
やたらシリアスな話が続き、
ボリュームも軽く2,3倍近くありました。
あと、泣ける場面がやたら多かった。
アンジュの決意、母の愛、友との死別、仲間との別れ、
僕は軽く4回は泣いたと思います。

「二人の白皇」っていうタイトルには
いろんな意味が込められていたと思います。
白皇の名を継ぎ和平を結んだアンジュとクオン
世界をめぐり神々の戦いを繰り広げたハクとクオン
かつての白き神と白き神を継ぐものハクオロとハク
だから「偽りの仮面」の時と違って
タイトルの意味はプレイヤーの解釈に任せるっていう風に感じた。

挿入歌がやたら多く、物語を盛り上げてくれるのも最高でした。
アニメ「偽りの仮面」のOPとEDは全曲流れました。
個人的には「天かける星」が流れた瞬間が
滅茶苦茶テンション上がった。かっこよすぎだろハクさん。


【戦闘パート】

前作より難易度は上がっていますが、
こちらも仲間が増えてできることが増えたので
相対的に対応できるようになった感があった。
バランスはよくなったと思いますが、
時に理不尽な強さの奴が出てきて驚く。
お前のことだよミカヅチ
あと、夢幻演武はガチで難しかったです。


【キャラクター】

・ハク

本当にかっこいい主人公だった。
ギャグシーンやダメ人間っぷりがかなり鳴りを潜め
ただ友との約束を守るために戦う一人の男として描かれていた。
地の分でハクらしさを感じることはあっても
物語が進むにつれて本当にオシュトルになっていく。

最終的には神(ハクオロ)からすべてを託されることに
なったんだが、まぁハクさんのことだから
きっとなんだかんだで上手くやっていけると思います。
「こいつなら何とかしてくれる」っていう信頼感を
作中のキャラだけじゃなくてプレイヤーにも抱かせた時点で
主人公冥利に尽きますね。

戦闘パートではコンボを決めると発動する
「功刀の型」という刀を使えるようになる技が強力で。
その気になれば3回行動ぐらいできる。


・クオン

ラスボスからヒロインまでこなす神の子。
序盤でハクオロさんとユズハの娘であることが
あっさりと明らかになるのだが、
本当にあっさりとパーティーに合流するもんだから
そっちのほうに驚いた。
信じて送り出した娘(血縁上は姪だが)が
あっさりヤマトに寝返ったオボロは泣いてもいい。
終盤はメインヒロインとして存在感を発揮し
トゥスクル帰ってからは何故かギャグパートが増えた。

戦闘パートでは回復と攻撃が両立できる
ヒーラー&アタッカー。
加えて中距離攻撃も出来るという万能さは相変わらず。


・アンジュ

ギャグでもシリアスでも活躍した
今作のもう一人の主人公。
「成長」という面では確実に主人公の器。
我儘なお姫様だった彼女が、立派な帝になるまでを描いてた。
個人的に今作屈指の涙腺破壊兵器。
アンジュが自らの力で圧倒的な実力を持つ
トゥスクル皇女(クオン)に立ち向かうシーンは
序盤の名シーンで心が滾った。
終盤の「おじちゃんの…うそつき…」で完全に泣き崩れた
プレイヤーは多いだろう。

戦闘パートでは良くも悪くも火力バカ。
簡単に言うと高威力、低機動、紙装甲
攻撃に全部ベットしましたというわかりやすい性能。
そのため、気づけば落とされてる(苦)


・ルルティエ

偽りの仮面やアニメで見せた腐った一面
ほとんど描かれることがなくなったせいか。
普通の優しい女の子としての一面が強化された
ハクが死んだと聞かされた後の落胆っぷりは
彼女らしいなって思いました。
そんな大切な人を失ったルルティエが
仲間のために過保護な家族に立ち向かうシーンはぐっと来た。
個人的にはオシュトル=ハクと気づいた後
あえて追求せずに待ってるルルやんの健気さはよかったと思う。

戦闘パートでは相変わらず高い体力を生かした壁役。
紅白試合で彼女が敵に回ると非常に倒すのが厄介
今作では移動力と運を上げて回復もできる
チート笛を手に入れたおかげで益々活躍できる。


・ネコネ

毒舌キャラっぷりがなくなり兄を支える
妹的なポジションになったネコネ。
基本的にハクもミカヅチも彼女の涙には弱い。
ただ、ギャグ方向に振り切れ過ぎてる
夢幻演武エクストラステージでは完全に昔のノリに戻ってた。

戦闘パートでは遠距離からの術と回復、補助がメインで
圧倒的メインヒーラー。一応攻撃もできる。


・アトゥイ

バーサーカーとニートを行ったり来たりしてる
相変わらず危ないお嬢ちゃんですが、
今作では恋愛面で揺れる部分が多く
一番ギャルゲーのヒロインっぽい感じがした。
あと、相棒のクラリンにあんな秘密が…

戦闘パートでは相変わらずアタッカーで今作も助かりました。
二回移動を覚えてからはパーティー屈指の移動力を持つことになり
更に大暴れすることに。


・キウル

着々と二代目オボロの名を継承していってる気がするキウルはん。
物語の舞台が彼の故郷なだけあってかなり出番が増えた上に
かっこいい場面も増えていった。
「狙撃」イベントは彼の一世一代の大勝負でした。
シノノンとのフラグの立ちっぷりはもはやガチ。
完全に外堀埋まってる状態なので絶対くっつくぞ

戦闘パートでは相変わらず弓を使った遠距離攻撃ユニットで
固定砲台キウルの名に恥じない性能を発揮。


・ノスリ

今作でもアホっぷりを披露し続けていたいい女。
だがノスリがヒロインヒロインしてるシーンとか
全く想像できなかったから驚いたぜ。
あのおんぶシーンだけ見たら誰よりもヒロイン力高かったと思う。
ていうか、気づけば全員ハクのこと好きだったんだから驚く

戦闘パートでは遊撃アタッカーとして
キウルとは違った遠距離攻撃ユニットとして活躍。


・オウギ

相変わらず姉上の行くところオウギありなキャラなんですが、
今作では前作ではあまり語られてなかった
仲間思いな部分が協調されていたと思う。
特に男連中との絡みは一興。
(というよりも姉上以外の女性とあまり絡むこと少ないよなこの弟君)

戦闘パートでは素早い動きとZOC無視の能力を使って
相手の背後に回りながら倒していく忍者みたいなキャラ。
今作では気絶がかなり強い+気力上げやすいので
最強キャラの一角に


・ウルゥル&サラァナ

前作に比べてかなり可愛くなったっていうか
人間味が増した双子。
無駄にクオンに対抗したりするところとか良かった。
終盤の主の願いをかなえるだけの道具ではなく
一つの命として自らの願いと思いをもって行動してる
っていう部分は感動したな。
最終的には一番ヒロインしてて、ハクの近くにいるのは
ウルサラっていうオチなのは驚いた。

戦闘パートでは相変わらず
移動砲台っぷりを発揮し高火力の呪文で敵を一掃する。


・ヤクトワルト

前作では日常パートで出番がほとんどなかった分
今作では彼の過去やシノノンとの関係が明らかになりました。
まさかゲンジマルから剣術を教わっていたとはね…

シノノンはやたらシリアスの多い本作の清涼剤で
キウルとはいい夫婦になれそう。

戦闘パートではカウンターの鬼っていう印象が強い。
とりあえず突っ込ませて避けて当てる
っていうのがヤクトワルトの役割だった。


・ムネチカ

基本的には聖上(アンジュ)のお目付け役のムネチカさん。
ベナウィさんとはまた違った意味で気苦労が絶えないお人。
今作ではぬいぐるみ作りが趣味だという意外な
一面が明らかになったムネさん。

戦闘パートでは高い防御力を武器に壁をやりつつ
カウンターをやって気力を高めていく戦法を得意とする。
仮面取り返してからは自力で回復したり体力増強もできる。
さすが八柱将の一人


・フミルィル

基本的には前作からの続投が多い本作だが
完全に新規参戦だった仲間キャラクター。
(厳密にいうと前々作からいたのだが)
とにかくラッキースケベっという印象しかなかった。
いわば自覚のない痴女、なんてけしからん!

戦闘パートでは本作最強のサポートキャラ。
とにかく行動順を早くしてくれる技が協力。
何気に回復も攻撃もこなせる万能ユニット


・ミカヅチ

とにかく強い。圧倒的に強い。
敵としても強いが、味方になってからも強いという
恐ろしい男だよまったく。
スポット参戦キャラなのが惜しまれる性能だった。
(夢幻演武では大暴れでしたが)
良くも悪くもオシュトル(ハク)のライバル
として立ちふさがったキャラっていう印象だな。
最初はオシュトルがハクであることにぶち切れてたけど
のちにライバルとしてその力を認めるところとか。マジライバルキャラ
ラストでサコンになったシーンは大爆笑してた。
これからも聖上やムネさん、うっかりキウルと一緒に
面白おかしい旅を続けるんだろうな。


・イタク

イケメンで性格も良く、しかも皇子という
万能型の勇者タイプのキャラ。
確実にいいヤツなんですけど、アトゥイみたいな
タイプを落とすには、なんか物足りない。
そんな悲しい定めを背負った男なのだが。

戦闘パートでも万能型。いわゆる器用貧乏

せめて必殺技を搭載してくれよ。


・マロロ

とにかく悲惨だった男。
友の死を伝えられ、壊れ、家族を手にかけ
洗脳されその力を利用され続けた。
だが、最後の最後で友のために死ねたことは
マロロにとって唯一にして最大の幸福だったんだろうな。
思えばハクが自ら正体を明かしたのって
マロロだけなんだよな…
ラスト面での笑顔がまた忘れられない。


・デコポンコ

今作も無能っぷりを披露してギャグキャラになるんかな?
って思ってたがシリアスな今作はギャグキャラにも容赦なかった。
部下と一緒に美味しく頂戴され、
八柱将で最初の犠牲者になりました。南無


・オーゼン

親バカその1。
ごめん、もっと厳格な親父さんだとばかり思ってた。
というか、ルルティエ一族はどいつもこいつも
ルルティエのこと大好きすぎだろ。
姉(シス)はいろんな意味でちょろかった。


・ゲンホウ

元八柱将。前作では会話でしか登場しなかった
ノスリとオウギの父親。
どう考えても親バカ二人や弓の人より頭が回りそう。
この才能は主にオウギに引き継がれたんだろうな。


・ソヤンケクル

親バカその2。
今作ではゲンホウとの口喧嘩を繰り広げたり
相変わらず便利な足だったりする。


・弓の人

八柱将の影の薄い人。とりあえず
水落ちは生存フラグだから
そのうち出てくるんだろうなーって思ったら
完全に退場だったと知ったときはなんか切なかった。


・ライコウ

てっきり弟とは仲たがいするのかと思ったが
最後までそうはならなかったな。
基本的には中盤までの敵だったんですが
理想は違えど、彼もまた一人の将として
ヤマトの未来を案じてたってことだろうな。


・ウォシス

BL作家としての一面はいったいどこに…?
っていうくらい黒幕だったウォシスさん。
まさか帝のクローンだとは。
ある意味ハクのもう一人でもあり
アンジュのもう一人の父親だったわけだ。
もし彼が最初から帝の愛を知っていれば…
この物語は別の結末になっていたのかもしれない。


・帝

やっぱりちゃっかりと生き残ってやがったよこの兄貴。
今作でようやく本当の年貢の納め時になったわけだが
ホノカさんとのラストシーンはマジで感動した。
そして、夢幻演武でのギャグキャラっぷりで
感動を返せと言いたくなった。
ハクじゃなくても兄に文句の一つも言いたくなるよ


・オボロ

親バカその3。
序盤はシリアスキャラだったのに
いつの間にかトゥスクル特有のギャグオーラに
浸食されてギャグキャラになってた可哀想な現王。
「ヤマトに侵略を開始する」って言ってた時がピークだったな。
あと、お前二刀流はどこに捨てて来たんだよ?


・ベナウィ

今作も今作とて苦労人。
トゥスクル特有のフリーダムさに
一番頭を抱えてそうなお方だぜ。


・クロウ

なんやかんやでお嬢をけしかける優しい中年。
だが「大将ぉ!」連呼はマジで腹が痛くなほど笑った


・アルルゥ

クオンの保護者連合の中では一番怒らせては
いけない人だということが明らかに…
とりあえずアルルゥ強すぎる。


・カミュ

ムントの「姫封印」が滅茶苦茶印象に残ってて
「ああ、本日のトゥスクルは平和です」って
思ったシーンだった。ラストの「姫封印封じ」も


・カルラ

武器をアンジュにあげたからどうやって戦うんだろ?
って思ったが、そういや素手でも普通に強いひとでしたね。
トゥスクル勢は序盤と終盤以外は活躍ないのだが
トウカとカルラは更に出番少なかったと思う。


・トウカ

終盤の登場シーンが一番かっこよかったうっかり侍。
ヤマトでの営業は今後も続けるようだが、
本編狩猟後のトゥスクルってすごい人材不足になってないか?
まぁそこは帰ってきた聖上に頑張ってもらうしかないな。


・エルルゥ

一時期は死亡説とか流れていましたが
ちゃんと生きてました。
エルルゥがいなくなった理由が
ちゃんと明らかになったのはよかったが、
あれ?アルルゥより胸小さくないですか?
ていうかクオンよりロリっぽく(ry
っと言ったらフォークが飛んできそうだな。


・ハクオロ

ようやく登場した前々作の主人公。
最終的には神の座を明け渡して人間に戻り
愛するエルルゥのもとへと戻るハッピーエンドで終わったが、
…割と今作の元凶っぽいんだよな。
とりあえず、元聖上にはベナウィから説教と
溜まってる書類を渡される地獄をプレゼントしよう。
娘の不始末をちゃんと親が責任もって払ってください。


【最後に】

ようやく発売された「うたわれるもの」の続編
その結末をこの目で確かめられたことに
非常に満足しています。
涙あり、笑いありで駆け抜けた60時間は本当に楽しかった。

ラストで「夢想歌」が流れたシーンでは
本当にこの作品の終わりを感じて
なんとも切ない気持ちになりました。

発売してから1ヵ月経って、
ようやくプレイした作品でしたが、
本当に楽しませて頂きました。


【関連記事】

・うたわれるもの 偽りの仮面 攻略 感想


・うたわれるもの 偽りの仮面 第1話「タタリ」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第2話「義侠の男」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第3話「帝都への道」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第4話「帝都」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第5話「海賊娘」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第6話「楼閣の主」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第7話「幼き皇女」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第8話「帝都捕物帳」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第9話「神眠りし国の使者」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第10話「恋慕」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第11話「皇女の火遊び」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第12話「鎖の巫」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第13話「八柱将」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第14話「剣豪」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第15話「仮面」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第16話「宴」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第17話「残照」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第18話「侵攻」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第19話「炎上」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第20話「武人」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第21話「崩御」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第22話「救出」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第23話「脱出」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第24話「覇者たるもの」

・うたわれるもの 偽りの仮面 第25話(最終回)「意志を継ぐもの」

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以上、うたわれるもの二人の白皇の感想でした!
関連記事
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コメント
No title
間接的にですが帝の若い時の顔が明らかになるとは思ってなかったので
正直びっくりしました(ウォシスと同じ顔って事ですよね)

アンジュの「おじちゃんの…うそつき…」は涙腺崩壊でしたね
チーちゃんの言葉がアンジュから出てきたのは反則でした
戦闘パートですがスピードを補ってやるなり工夫すれば
かなり使えるキャラでした

マロロの最後は泣きました
あそこまでされといてあの最後の言葉ですから
いい奴過ぎます聖人レべルです

あとハクオロさんも元凶ですが帝も割と元凶な気がします
やった事が裏目に出るって意味でですが
シリーズ全体の根源的元凶はウィツァルネミテアですけどね
娘のほうとはいえまたラスボスになるとは思いませんでした

しかしハクオロさんの尻拭いの
スライムの樹木転生はハクがやってくみたいですが
(まさかそんな救済方法があるとは思いませんでした)
旧人類も救済されて良かったです

2016/11/05(土) 18:48 | URL | サク #-[ コメントの編集]
No title
>あれ?アルルゥより胸小さくないですか?

エルルウはファンの期待を裏切らない良い娘だからw

>…割と今作の元凶っぽいんだよな。

というか、この人は一作目や偽りの仮面でも、かなり元凶っぽい立ち位置だった気がします。(ラスボスだし)
三分の一は神様、もう三分の一は心無い一部の人間のせいですが。
2016/11/05(土) 21:42 | URL | 通りすがりの幻想殺し #-[ コメントの編集]
No title
自分は無印のアニメから入ったのですが、作り込まれた世界観と魅力的なキャラにあっという間に引き込まれてしまいました。

マロロはライコウの信念も理解し許してしまう天使っぷり。
ライコウ自体、ユーザーからも「考えは理解できる」と人気でしたしね。独学で大砲を作ったり、ウォシスの横槍がなければ勝ってたかもしれないという聖賢の名に恥じぬ強敵でした。

クオンのオシュトル勧誘からの前に殴ったことへの気まずさによる「カポッ」は笑いました。
あとパスワード(笑)。

ミカヅチ「お前聖上に対して厳しすぎじゃね?」
ムネチカ「ゆっくり話し合わなければならぬようで(ビキビキ)」
子どもの育成方針でモメる夫婦か、お前ら。

あとエントゥアさんはヴライの仮面をどこやったのか、私気になります!

スタッフさんはトゥスクル婆さんの若い頃を描いた、うたわれ零を作りたいといってました。個人的には帝が言っていた、かつての4人の仮面の者の話も見たいですね。
2016/11/05(土) 21:58 | URL | スズムシ #-[ コメントの編集]
Re: No title
>サク さん
コメントどーも

> 間接的にですが帝の若い時の顔が明らかになるとは思ってなかったので
> 正直びっくりしました(ウォシスと同じ顔って事ですよね)

よく見るとハクとウォシスは似てる

> 戦闘パートですがスピードを補ってやるなり工夫すれば
> かなり使えるキャラでした

移動力アップの装備が不可欠なキャラだった。

> マロロの最後は泣きました
> あそこまでされといてあの最後の言葉ですから
> いい奴過ぎます聖人レべルです

そういえば「ハク」と「オシュトル」と「マロロ」
全部合わせて「ハクオロ」なんだよな

> あとハクオロさんも元凶ですが帝も割と元凶な気がします
> やった事が裏目に出るって意味でですが
> シリーズ全体の根源的元凶はウィツァルネミテアですけどね
> 娘のほうとはいえまたラスボスになるとは思いませんでした

ハクオロさん「私の娘がラスボスになるわけがない」

> しかしハクオロさんの尻拭いの
> スライムの樹木転生はハクがやってくみたいですが

ハクはある意味花咲か爺さんになったわけだな。

2016/11/05(土) 22:33 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
Re: No title
>通りすがりの幻想殺し さん
コメントどーも

> >あれ?アルルゥより胸小さくないですか?
> エルルウはファンの期待を裏切らない良い娘だからw

永遠のゼロ。それがエルルゥ運命

> >…割と今作の元凶っぽいんだよな。
> というか、この人は一作目や偽りの仮面でも、かなり元凶っぽい立ち位置だった気がします。(ラスボスだし)
> 三分の一は神様、もう三分の一は心無い一部の人間のせいですが。

そして本人はしれっと普通の人間として復活してるあたり
ちゃっかりしてるというか…
2016/11/05(土) 22:49 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
Re: No title
>スズムシ さん
コメントどーも

> 自分は無印のアニメから入ったのですが、作り込まれた世界観と魅力的なキャラにあっという間に引き込まれてしまいました。

獣耳やしっぽがたくさんな和風ファンタジーだと思ったら
SFものっていうギャップには驚かされました。

> マロロはライコウの信念も理解し許してしまう天使っぷり。
> ライコウ自体、ユーザーからも「考えは理解できる」と人気でしたしね。独学で大砲を作ったり、ウォシスの横槍がなければ勝ってたかもしれないという聖賢の名に恥じぬ強敵でした。

ライコウはいろいろとやらかしたけど、
結局すべて国のための行動だったもんな。
目指す道は同じでも違う思想を持った強敵っていう感じでした。

> クオンのオシュトル勧誘からの前に殴ったことへの気まずさによる「カポッ」は笑いました。
> あとパスワード(笑)。

トゥスクル編の大半がギャグで構成されてたから
あの決戦の後だからなおのこと腹筋に悪かった。

> ミカヅチ「お前聖上に対して厳しすぎじゃね?」
> ムネチカ「ゆっくり話し合わなければならぬようで(ビキビキ)」
> 子どもの育成方針でモメる夫婦か、お前ら。

ミカさんとムネさんには是非ともくっついて
フィジカルエリートなご子息を作っていただきたい。

> あとエントゥアさんはヴライの仮面をどこやったのか、私気になります!

そういえば、感想では触れてなかったけど、
彼女の扱いは本当に不憫だったよな。

> スタッフさんはトゥスクル婆さんの若い頃を描いた、うたわれ零を作りたいといってました。個人的には帝が言っていた、かつての4人の仮面の者の話も見たいですね。

うたわれ零はあの鉄扇を受け取るまでの話なんだろうな。
2016/11/05(土) 22:57 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
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