古の物語。ようやくクロスしたなって感じがした。
マギルゥ。マギルゥ姐さんじゃないか!!あの戦いのことが後の世にも伝わっていたのか…
今回はベルセリアをクリアした人間はテンション上がっただろうな。
しかし、ベルベットのことが微妙にねじ曲がっていたのは
伝言ゲームみたいに時の流れでどんどん話が変わって行ったのか
それとも単にマギルゥ姐さんがそういう風に伝えたのか
どっちなんだろう。まぁあの人のことだからどっちでも納得できるが。
とりあえず昔のこと知りたかったら
生き証人であるザビニキに聞こうか。

簡単に言うと、かなり昔の導師アルトリウスが
「世界から穢れ無くすために世界から人の感情消すね」って行動したところを「は?ぷじゃけんな」っと
魔王が復讐がてらに喧嘩しに行ったのがベルセリアの物語。
世界的に見れば、確かに穢れが続いて行ったのは
ベルベットのせいなんだよな。その後の天変地異も
だいたいあいつらのせいだったわけだし。
だが代わりに人の
"感情"は守られたわけだ。
とことん世界よりも感情優先な物語だった

ようやくロゼとの従士契約まで行ったけど
ここまでの流れ完全に原作を無視してて笑う。
従士契約そんなに重い設定だったのか…
その重いリスクを承知でスレイを信じたアリーシャと
スレイと戦うために"商談"を持ちかけたロゼ。
見事なまでに
ダブルヒロインものになってる気がするなぁ…
そういえば、大人しい真面目系薄幸ヒロインに
サバサバと明るいマブダチ系ヒロインっていう
組み合わせはなんか普通にダブルヒロインものでありそうだ。
死んだ後とはいえドラゴンを浄化できたわけですし
アイゼンの浄化にも希望が見えてきた気がする。
アニメのスレイは
「どんな理由があっても殺しは良くない」っていうスタンスだからな。なおのこと

次回はアリーシャと合流か…試練完全に放置だな。
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