未来を導くサーキット。コースから落ちたら現実でも死ぬと聞いても
「なんだいつものことか」っと妙に納得してしまった。
むしろ「落ちただけで決闘者が死ぬのか?」
っといささか疑問に思ったりもした。

リンクモンスターにはレベルがない時点で
このネタくると思ってましたが
序盤からぶっこんで来たな。

リンクモンスターがアニメで初お披露目。
遊作とハノイの騎士の「スピードデュエル」が描かれた第2話。
■リンク召喚とリンクモンスターとは
・エクストラデッキに入れるモンスター
・リンク召喚で召喚されるモンスターは、「リンクモンスター」と呼ばれる
モンスター画像の8カ所に「リンクマーカー」と言われるマーカーが付いており、
その方向にあるカードに対して効果が影響する
・「リンク召喚」をするためには、「LINKの数のモンスターを墓地に送る」
・デコード・トーカーの場合、「効果モンスター2体以上」ですがLINKの数が「3」なので
素材には「効果モンスター3体」が必要。
また、リンクモンスターはLINKを持っているため
「LINK-2モンスター1体+効果モンスター1体」でもリンク召喚可能
・リンクモンスターにはレベルと守備力が存在せず守備表示にできない。
(月の書などで裏側守備表示にすることもできない)■スピードデュエルとは
もともとデュエルターミナル向けとして
作られた簡易デュエル的なもので
・初期ライフポイントは4000
・モンスターゾーン、魔法ゾーンはそれぞれ3枚
・エクストラデッキのモンスターは合計5枚
・初期手札は4枚
・メインフェイズ2が存在しない
・デッキの枚数は20枚(リンクスだと30枚まで)というマスタールールとは異なりシンプルなルールとなっている。
アニメ遊戯王VRAINSのスピードデュエルでは
マスタールール同様にエクストラデッキから特殊召喚
したモンスターを置ける「エクストラモンスターゾーン」
とプレイヤーごとの
固有スキルが存在するオリジナルルールとなっていました。

なお、
ペンデュラム召喚はできない模様。
ゾーンがないからそもそもP効果も使えない。
VRAINSにはペンデュラムは出ないんだろうなー

特にスキルは現在配信中のスマートフォン向けゲーム
「デュエルリンクス」を意識したんだろうな。
アニメだとデッキマスター能力に近いものを感じる。
(デッキマスター能力と違ってデュエル中1回しか使えないけど)
今回登場したのは強欲な壺的な「ダブルドロー」と
データストーム内からカードを取得できる
「ストームアクセス」デュエル中にカード創造はいつものことだけど
今作はわりと命がけで取りに行かないといけないんだね。
たいへんだな遊作。

遊作は相手の表情や反応から戦法の予測を立てたり
相手の効果を利用した展開や
意表を突くテクニカルな戦法で勝利するあたり
遊星っぽい決闘者だと思いました。
手に入れたばかりモンスターの能力を瞬時に理解し
それを利用して勝利するプレイングスキルの高さもよかった。
ブースターパックのカードを見事に使って販促する主人公の鏡。
現実じゃハズレア扱いのサイバースウィザードが
めちゃくちゃかっこよく見える件。

遊作はやたら
三つにこだわりますが、
今回明かされた彼の戦う理由は
1つ。自分の失った過去を取り戻すため
2つ。闇にとらわれた草薙の弟を救うため
3つ。自分に勇気を与えてくれたあいつに会うため。「あいつ」って誰なんでしょうか?

しかし、ブルーエンジェルちゃん鞭使うのかい。
そんな勝手にSキャラ扱いされそうな武器を…
そういう趣味じゃないよね?ね。
「借りは返したわ」っていうセリフは
もうちょっとツンデレっぽくお願いします!
次回はリボルバーさんとのファーストコンタクトかな。
【関連記事】
・遊戯王VRAINS 第1話「俺の名はPlaymaker」
バイクでデュエルするより危険かも
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デュエルシステムがリンクス寄りになって、歴代のデュエルとはまた違った立ち回りを要求されますね。リンクマーカーの都合もありますけど。
個人的にはちょっと寂しいですけど、マスターデュエルがあるので、普段のデュエルについてはそっちで補完してくれそうですね。
一二年後くらいには大会編でマスタースピードデュエルになるだろう……
データストームで竜巻からカードを拾う(引く)のは某カードゲームのインチキドローに似てますね。
遊作「俺の嵐、ビュンビュン吹いてる!」
相手の効果を読んでたり、勝鬨現象を出したりと歴代の美味しいところは踏めてますね。さて、打点一万オーバーはいつだ。
来週はリボルバー。なかなかテンポ早いですね。引き分けにしなくてもええんやで。
一度しか使用できず、スキルの種類は豊富っぽいので、
プレイヤーの判断力が試されるシステムですね。
結局、アニメでのスピードデュエルのデッキ枚数は
どういう扱いなのか結局どうなんでしょうか?
デッキ枚数に関しては説明なかったですし、
遊作自身、初めてなので本来のスピードデュエルの
デッキ枚数と同じって事も考えにくいので。
コメントどーも
> 前回がストーリーや世界観に重点的だったところから打って変わって、今回はガッツリデュエルでしたね。オンオフというか、メリハリがあっていいですね。
平成ライダーみたく前半で導入、後半で決着みたいな
2話構成で進むのかな?
> デュエルシステムがリンクス寄りになって、歴代のデュエルとはまた違った立ち回りを要求されますね。リンクマーカーの都合もありますけど。
> 個人的にはちょっと寂しいですけど、マスターデュエルがあるので、普段のデュエルについてはそっちで補完してくれそうですね。
マスターデュエルは現実でやるのかな?
> データストームで竜巻からカードを拾う(引く)のは某カードゲームのインチキドローに似てますね。
> 遊作「俺の嵐、ビュンビュン吹いてる!」
デッキ―でいつでもカード生成できるジョーと
命がけでカード生成しないといけない遊作の差よ
> 相手の効果を読んでたり、勝鬨現象を出したりと歴代の美味しいところは踏めてますね。さて、打点一万オーバーはいつだ。
相手の効果利用するのは表遊戯的な攻め方だと思った。
> 来週はリボルバー。なかなかテンポ早いですね。引き分けにしなくてもええんやで。
次のパックの販促しないといけないからね。
放送スケジュールが1か月後になった影響で
OCGの方も調整大変そうだな。
コメントどーも
> スキルは面白い設定ですね。
> 一度しか使用できず、スキルの種類は豊富っぽいので、
> プレイヤーの判断力が試されるシステムですね。
なんかウィクロスのコインベットを思い出した。
(あれは無茶すれば複数回使えるけど)
> 結局、アニメでのスピードデュエルのデッキ枚数は
> どういう扱いなのか結局どうなんでしょうか?
40枚なのか20枚なのか…それとも明かされないのか。
従来のとはまた違うスタイルのデュエルを持ち出すのはやはり遊戯王の定番ですね。
問題はこの先、中断や乱入が頻繁に起きないか、遊作のメンタルが弱すぎない事ぐらいかな。
ブルーエンジェルも思ったより行動的なタイプみたいで、遊作を助けた後の表情に思わずゾクゾクした。
デコードトーカーとイグニスは関係ないのね。そしてますます増える遊作の謎。過去の映像ではどうやら保護された子供が数人いたようだが、その中の誰かが今後登場するかもしれないな。
次回早くもリボルバーが動き出す。序盤のライバルとのデュエルは大体負けるか中断するかのどれかなんだが、遊作はどれぐらい持ち堪えられるかな?
コナン「現実世界でも死ぬ」
遊作「当たり前だよな」
リボルバー「電脳世界・・・死亡・・・嫌な記憶が・・・。」
最近の電脳世界がある作品ではよくあるルールですが遊戯王ではBIG5という先人がいますからねww
今作では一度限りのプレイヤースキルがあるんですね。
しかし遊作のは要するに「毎回命懸けでその場に合ったカードを創造する」・・・敢えて使わないで何とかする展開が遊作の割と合理主義の性格だとありそうな気がする。
前回を世界観に使いまくったので、今回は遊作の基本戦術解説回な感じでした。
相手のカードを手玉にとり勝つ戦略は遊戯リスペクトですね。(ドジリス回とか映画とか)
現実でも他のTCGですが相手のメリット効果を利用して自滅させるとかは楽しいです。(誰かがカードを引く度にカードを引く効果のカード+自分が引くカードの枚数は倍になる+手札枚数制限は無くなるで「もうなんとでもなるわ!」と言っていた相手に手札抹殺に似た効果のを使ってライブラリアウトさせた時はスカッとしました。)
デュエル前にモブ市民のアカウント消しまくってましたからね。
たぶん遊作的にはそこに怒ったんじゃないかな。
コメントどーも
> VRAINS見ました。
> 従来のとはまた違うスタイルのデュエルを持ち出すのはやはり遊戯王の定番ですね。
> 問題はこの先、中断や乱入が頻繁に起きないか、遊作のメンタルが弱すぎない事ぐらいかな。
メンタルに関しては大丈夫だと思う。
ただ、中断や乱入にかんしては知ら管
コメントどーも
> チュートリアルっぽいデュエルですが、勘違いしやすいテキストの解説したり、あえてダメージを受けてカードの発動条件を満たしてから効果ダメージを防ぐカードを発動したとか、テクニカルな面もバッチリ表現した良いデュエルでした。
普通にデュエル構成上手いと思ったな。
> ブルーエンジェルも思ったより行動的なタイプみたいで、遊作を助けた後の表情に思わずゾクゾクした。
だがもうちょっとツンデレっぽく(ry
> デコードトーカーとイグニスは関係ないのね。そしてますます増える遊作の謎。過去の映像ではどうやら保護された子供が数人いたようだが、その中の誰かが今後登場するかもしれないな。
遊作と一緒に保護された子供たち…
サイスルみたいに、実は葵や鬼塚と昔なじみだったりしないよな
> 次回早くもリボルバーが動き出す。序盤のライバルとのデュエルは大体負けるか中断するかのどれかなんだが、遊作はどれぐらい持ち堪えられるかな?
海馬「普通に負けたのは俺だけか…」
> コナン「現実世界でも死ぬ」
> 遊作「当たり前だよな」
コナンくんの場合、クリアしたら全員生存だったろう
> 今作では一度限りのプレイヤースキルがあるんですね。
> しかし遊作のは要するに「毎回命懸けでその場に合ったカードを創造する」・・・敢えて使わないで何とかする展開が遊作の割と合理主義の性格だとありそうな気がする。
そういえば、デュエル中に手に入れたカードはストックできるのだろうか?
でないとリンク召喚のたびにまた取りに行くことに…
> 前回を世界観に使いまくったので、今回は遊作の基本戦術解説回な感じでした。
> 相手のカードを手玉にとり勝つ戦略は遊戯リスペクトですね。(ドジリス回とか映画とか)
劇場版の相棒VS藍神戦は見事だった。
相手のカードどころか相手のルールすら利用するという
>リンクモンスターがアニメで初お披露目。
今までの召喚方法と比べて演出が長いですね。尺は大丈夫か?
>イグニス「どんな事であれ、ダメージを受けすぎると、リンクヴレインズから戻った時にフラッシュバックが起きて……精神的ダメージがいく!」
それ、前回ドラゴンに焼かれたプレイヤー達も、ただログアウトしたんじゃなくて相応の痛みを受けてるって事じゃ……
ハノイのやってる事はどう見てもテロリストです、本当に。
>しかし、ブルーエンジェルちゃん鞭使うのかい。
>そういう趣味じゃないよね?ね。
アキ「簡単に倒してなんかやらない♪」
使うのもチクチクとバーンするデッキだし……
>遊作は相手の表情や反応から戦法の予測を立てたり
>遊星っぽい決闘者だと思いました。
ノリで感覚的に楽しむアクションデュエルばかりじゃ、左脳が満たされない!! と苦しんでいた視聴者にとっては、嬉しくてたまらなかったでしょうね。
>遊作「俺は手札から魔法カード、『エフェクト・カウル』を発動!」
>効果→自分場にサイバース族がいる場合、このターン効果ダメージを受けない。
遊星「おい、速攻魔法にしろよ」
コナミさん、OCG化の際は強化たのんます。
>ハノイの騎士「だが、クラッキング・ドラゴンはこのカードのレベル以下のモンスターには……」
遊馬「って、どっちにしたって、お前のライフポイントは無くなるんだよ!」
コメントどーも
> >未来を導くサーキット。
> >リンクモンスターがアニメで初お披露目。
> 今までの召喚方法と比べて演出が長いですね。尺は大丈夫か?
初回だからだと思われる
> >イグニス「どんな事であれ、ダメージを受けすぎると、リンクヴレインズから戻った時にフラッシュバックが起きて……精神的ダメージがいく!」
> それ、前回ドラゴンに焼かれたプレイヤー達も、ただログアウトしたんじゃなくて相応の痛みを受けてるって事じゃ……
> ハノイのやってる事はどう見てもテロリストです、本当に。
一体何人廃人になったのやら…ナンバーズハンターよりひでぇ
> >しかし、ブルーエンジェルちゃん鞭使うのかい。
> >そういう趣味じゃないよね?ね。
> アキ「簡単に倒してなんかやらない♪」
> 使うのもチクチクとバーンするデッキだし……
あ(察し
> >遊作「俺は手札から魔法カード、『エフェクト・カウル』を発動!」
> >効果→自分場にサイバース族がいる場合、このターン効果ダメージを受けない。
> 遊星「おい、速攻魔法にしろよ」
> コナミさん、OCG化の際は強化たのんます。
ですよねー
> >ハノイの騎士「だが、クラッキング・ドラゴンはこのカードのレベル以下のモンスターには……」
> 遊馬「って、どっちにしたって、お前のライフポイントは無くなるんだよ!」
…確かに
>アイ「あんなスキル知らないぞ! ハノイが勝手に作り出したプログラムだな!」
大会の公式試合でも無いのに、スキルを作ってはいけないというルールがあるのか?
まあジャッジ・マンの無期懲役みたいなルールだったら、インチキスキルもいい加減にしろ!! ってなるけど。
>ハノイ「私は魔法カード『DDoSアタック』を発動!」
クロウ「2枚のデッキ圧縮に1600の効果ダメージだと!? インチキ効果もいい加減にしろ!!」
>スタック・リバイバーとバックアップ・セクレタリー
チューニング・サポーターとジャンク・サーバント「仲間が出来た」
コメントどーも
> >ハノイ「私はスキル、ダブルドローを発動!」
> >アイ「あんなスキル知らないぞ! ハノイが勝手に作り出したプログラムだな!」
> 大会の公式試合でも無いのに、スキルを作ってはいけないというルールがあるのか?
> まあジャッジ・マンの無期懲役みたいなルールだったら、インチキスキルもいい加減にしろ!! ってなるけど。
カード作ってる人がいる中今更である。
> >ハノイ「私は魔法カード『DDoSアタック』を発動!」
> クロウ「2枚のデッキ圧縮に1600の効果ダメージだと!? インチキ効果もいい加減にしろ!!」
デッキ圧縮って考えたら結構強いカードかも
(手札でダブった場合…ご愁傷さまだが)
> >スタック・リバイバーとバックアップ・セクレタリー
> チューニング・サポーターとジャンク・サーバント「仲間が出来た」
あとは墓地から蘇生できるボルトヘッジホッグ枠が出てくれば
ストレートフラッシュと言ったところか
>その方向にあるカードに対して効果が影響する
効果説明の際に『リンク先』ってそのまま言うのは、燃えないんだよな……
オーバーレイ・ユニットみたいに格好良く言って欲しい。『リンクポイント』とか。
>あとは墓地から蘇生できるボルトヘッジホッグ枠が出てくれば
>ストレートフラッシュと言ったところか
ドットスケーパー「僕、僕」
> >モンスター画像の8カ所に「リンクマーカー」と言われるマーカーが付いており、
> >その方向にあるカードに対して効果が影響する
> 効果説明の際に『リンク先』ってそのまま言うのは、燃えないんだよな……
> オーバーレイ・ユニットみたいに格好良く言って欲しい。『リンクポイント』とか。
リンク召喚の演出は今後の課題だよな
> >あとは墓地から蘇生できるボルトヘッジホッグ枠が出てくれば
> >ストレートフラッシュと言ったところか
> ドットスケーパー「僕、僕」
おまえ、デュエル中1回しかできないし。
墓地に「送られたタイミング」でしかできないだろう