私の可愛くない後輩。100万点の答え
前回:
「君は私が潰す!」今回:
「私は君のことが好きだ!
君の作品も、君自身も、愛している!」
なんだこれ?即落ち2コマってレベルじゃねぇ
いや、もともと好きだったのは解るけど。
登場してその次の回で則告白とか
多くのラブコメ見て来たけど、あんまり見ないよね。

なお、最初から
好感度マックスファイヤーで迫ってくる
タイプは除くとする(ニセコイのマリーとか)
「とりあえずハルキ。セーブだ」「セーブ」ギャルゲーだったら、ここら辺で
ムラマサ先輩ルートに分岐するところだろう。

…しかし冷静に考えてみると若干コワイ話である。
前回会うまで顔も知らなかった
ただ自分がファンなだけの男に対して
「印税全部あげてもいいのー。私が養うのー」と思うくらい愛してるとか、お嬢ちゃんちょっと待て。
作品への愛=作者への愛に変換されている次点で何か違う気が。
たぶん、君の愛は確実に
重い。

あそこで
「YES。俺も先輩のこと好きっす」って答えたら一体どんな未来が待っていたのやら…
たぶんだけど、一生紐生活できるとしても、
束縛してきそうなタイプだよな彼女
お隣さんと浮気なんてしようものなら…
血を見るのは確実だな。
感想:

とりあえず、
制服姿の先輩が性的すぎたです。ムラマサ先生は正宗の書くバトル物が好きすぎて
ラブコメなんて認めないわウーマンだっただけで
別に嫌ってたわけじゃなかったわけか。
むしろ正宗の作品も正宗自身のことも好きすぎでした。
てっきり
「私と作風被るじゃろボケェ!」っとお怒りなのかと思ってたが違ったな。

紗霧が部屋からでて必死に叫ぶシーン良かったな。
あの引きこもりが自らの足で外に踏み出し
「お前なんかに兄さんは渡すもんか」と
スピーカーなしで叫ぶくらいだからな。
(一瞬、階段から足滑らすんじゃないかと冷や冷やした)
しかし、兄貴が妹のこと世界で一番好きだから
いいんですけど、もし別の女の子と付き合うことに
なった場合、この子は高確率で小姑化しそうだな。
何はともあれ結果的にラノベ天下一武道会に勝利した正宗。
意外とあっさりと終わったな
3週間ぐらい続くのかと思ったよ。
【関連記事】
・エロマンガ先生 第1話「妹と開かずの間」・エロマンガ先生 第2話「リア充委員長と不敵な妖精」・エロマンガ先生 第3話「全裸の館と堕落の主」・エロマンガ先生 第4話「エロマンガ先生」・エロマンガ先生 第5話「妹とラノベ企画を創ろう」・エロマンガ先生 第6話「和泉マサムネと一千万部の宿敵」
なんか勝手に滑り台に直行した感じ
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それで合ってます
ぶっちゃけミザリーって洋画の怖いおばちゃんを美少女にして
マイルドにしたのがムラマサ先輩です
てかあの人マサムネのストーカーでもあります
ちなみにマサムネはラブレター読まされた時点で
告白前にムラマサ先輩の気持ちに気がつきました
マサムネは鈍感ですが物書きなので文章を通すと鋭いです
(上位互換ではありますが)
というか短編苦手な所や
結局大会作品がラブレターになっちゃった所もマサムネそっくりで
悲しいぐらいマサムネのコピー作家です
勿論ムラマサというペンネームもマサムネにあやかった物です
ちなみに上記にはエルフ先生は勿論
マサムネも気が付きました
なのでマサムネは負ける気がしないと言ったんです
ムラマサが送って来たのは「幻想妖刀伝」の原稿で
そのあとがきに「100点中1000000点ぐらい面白かった」
と書かれていました
「幻想妖刀伝」を送ってきたってことは
今まで続きが書けなくなってた作品がマサムネの作品に刺激され
ふたたび書けるようになったってことでもあります
ちなみにマサムネの「世界一可愛い妹」を読んだおかげで
ムラマサ先生はラブコメを書けるようになり
ジャンルの幅が広がりました
どこまでいってもマサムネに依存ぎみな作家です
彼女こそマサムネ先生最初のファンです
(ムラマサ先生は2番目のファンです)
あとこれからもエルフ先生の人物評は全て伏線です
彼女の人物評に間違いはないです
中学には行ってないですが自主勉強してるので頭は良いです
これは紗霧も全く同じですが
(てか3ヒロインの中で
真面目に中学校に行ってるのムラマサ先輩だけだったりします)
コメントどーも
> >>>たぶん、君の愛は確実に重い。
> それで合ってます
> ぶっちゃけミザリーって洋画の怖いおばちゃんを美少女にして
> マイルドにしたのがムラマサ先輩です
> てかあの人マサムネのストーカーでもあります
そういえば、なんで自宅を特定できたのか話さなかったよね…ヒェ
> あとぶっちゃけムラマサ先輩の作風はマサムネのコピーです
贋作がオリジナルを超えてしまったという例ですね
> 今まで続きが書けなくなってた作品がマサムネの作品に刺激され
> ふたたび書けるようになったってことでもあります
アニメ2期まで放送されてるのに筆が止まってたのか・・
ある意味ムラマサ先生の作品のファンにとっては
サンキューマサムネ先生ですね。
> 彼女こそマサムネ先生最初のファンです
それはなんとなく4話あたりで気づいてた。
> 中学には行ってないですが自主勉強してるので頭は良いです
> これは紗霧も全く同じですが
義務教育は勉学のために行くのではなく
社会の縮図を学ぶべき場所なのである。
だからペーパーテストの点だけ取れても
人間として大成できるかどうかは…
まず繰り上げ優勝でもマサムネが心から喜んでいたのは
『兄妹の夢』以外には割と興味ないからってのもありますが
一番の理由はムラマサとの票差がわずか15票だった
つまり『俺達の夢』は多くの読者に通用するんだってことがわかったからです
ちなみに余談ですが3位君は実質優勝みたいなものなので
結果がでた直後に出版が決定しましたのでご安心を
(というか全てあの編集の神楽坂さんの計画通りだったりします)
あと正宗達の叔母さんは
正宗のお父さんの実の妹にあたる人で
前に、せーにんさんが予想されてた通り、すごくいい人です
その通りですが実はムラマサ先輩はここからが本番だったりします
彼女は(エルフもですが)いわば恋愛ゾンビなので
振られても振られても蘇ってきます
一応ムラマサ先輩は紗霧、エルフに続く3人目のヒロインの一人で
作者曰く前作は多過ぎだので今作はヒロインは3人に絞ったそうです
ちなみにカットされましたがムラマサ先輩を振ったとき
マサムネは心の声で
紗霧にあっさり振られちまったけど、世界で一番好きなんだ
例え一生結ばれることがないとしても
俺が他の人を好きになることはないんだ
と考えてたりします
上記からもわかる通り
マサムネもムラマサ先輩ほどじゃないですが大概愛が重い人です
> マサムネは心の声で
> 紗霧にあっさり振られちまったけど、世界で一番好きなんだ
> 例え一生結ばれることがないとしても
> 俺が他の人を好きになることはないんだ
> と考えてたりします
「重い」っていうよりも「一途」だよな。
僕にはとてもそんな生き方はできない
スクエニでは「スカートの中がブラックホールなのと、ビックバンを選べと言われたら、CEROを上げてでも細部まで書き込んだパンツを3Dモデルで仕上げてビッグバンを描きたいと思うのが人間の本能!」という程の社内では「パンツァー」と呼ばれる女性グラフィッカーがいるとか。因みにいちご100%の作者が女性なのも有名な話です。
・・・現物があると描くときにフィーバーしちゃうのでしょうか?
ムラマサ氏は敢えて「重い原稿」でルール違反でマサムネを勝たせたんだろうなあと。「マサムネへの愛も重い」と言う暗示もある気がします。
最近気付きましたが、この作品紗霧ちゃん以外大体中の人的にカードバトルをさせたら強そうな人ばかりだなと。
なん…だと…
男性だと羞恥心あるからそういうの書きづらいのかな?
> ムラマサ氏は敢えて「重い原稿」でルール違反でマサムネを勝たせたんだろうなあと。「マサムネへの愛も重い」と言う暗示もある気がします。
この作品のキャラは良くも悪くも自分の「愛」に忠実なんだよな
> 最近気付きましたが、この作品紗霧ちゃん以外大体中の人的にカードバトルをさせたら強そうな人ばかりだなと。
おい、デュエルしろよ