・ヴァレット
勲章おじさんやオブライエンのカードとは関係なく
アニメでリボルバーが使うテーマ。
闇属性のドラゴン族。実は遊戯王のライバルキャラで
純粋な闇属性使いはリボルバーが初。
(ジャックはリゾネーターが全属性で
ピースゴーレム等の地属性カードも入ってたから)
リンクモンスターの対象となったときに自壊し
発動する能力と、戦闘・効果で破壊されたエンドフェイズ時に
同名以外のヴァレットモンスターをデッキから特殊召喚する効果を持つ。
アニメでもわかるように今回のバッケージモンスター
「ヴァレルロードドラゴン」の弾丸としてデザインされているような効果。
専用サポートはヴァレットを破壊して2ドローする「スクイプ・ドロー」
デッキからヴァレットを特殊召喚できる「クイック・リボルブ」
どちらも単純かつ強力な効果を持つカード。
・オルターガイスト
アニメでエマ(ゴーストガール)が使用するカード群らしい。
すべてが魔法使いで属性は統一されていない。
カード名は架空の生物や魔物とコンピュータ用語を組み合わせたもの。
罠カードを駆使して相手を妨害するカード群って感じかな?
実施動いたところを見たことないから早くアニメで見たい。
・クローラー
星杯に続く星遺物シリーズ第2弾。
地属性・昆虫族のリンクテーマーで
リンクモンスター以外のすべてのモンスターがリバース効果を持つ。
リバース効果故に展開の遅さは感じるが、
サーチ、モンスターの破壊、魔法罠の破壊、墓地回収、
特殊召喚、墓地肥しと必要な効果は一通りそろってるので
実際使ってみて面白いテーマでした。
・メタファイズ
除外をトリガーに動く幻竜族・光属性テーマ
最近幻竜族がやたら強いと感じてしまうよ。
多くのデッキが苦手とする
マクロコスモスを使っても問題ないどころか
利点になるカード。
・アニメ出身のカードたち
アニメで遊作、鬼塚、ブルーエンジェルが使用した
カードがいろいろとOCG化。
VRAINSは放送時期が1か月ずれたおかげで
OCG化したカードがアニメで使われたり
逆にアニメで使われたカードがすぐにカード化したりしますね。
リンクモンスターも新カードが増えました。
しかし「スイートデビル」は葵ちゃんの闇落ちを予感させるな…
・既存カテゴリの強化カード
8期に登場した水精鱗、炎王獣、幻獣機に
新規カードが1枚追加されました。
中でも「炎王獣 ガネーシャ」は制圧も展開にも使えて
10期の力を感じるパワーカードだと感じた。
・その他
水属性のリンクモンスター
「マスター・ボーイ」は情報が公開されたとき
非常に喜んだ1枚です。
これで俺のバハシャ餅が復活するぜ…
おジャマはまさかのノーレアで強化。
サイバーダークを2500の2回攻撃に
してくれる「比翼レンリン」もいいカードでした。
こんなところか
次回はデッキビルドパックで会いましょう。
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