せーにんの冒険記魔法陣グルグル　第１２話「戦え!コパール城!」

魔法陣グルグル　第１２話「戦え!コパール城!」

火を支配した男。
※料理アニメではありません。

・コパール城潜入

プラトー教の巡礼を行っている
親子を装って城に潜入。
外の兵士は盗賊団の下っ端が無力化。
何気に強いよなあの盗賊。
闇のお姉さんはセクシー担当としての
役割をよくわかっていらっしゃる。

・一方そのころトマは

絶賛アイテム作りに夢中になっていた。
ＲＰＧ的に言うならパーティー上限のせいで
ベンチ行きになったパーティーメンバーってところ。
なお、凝り過ぎてアイテムは結局間に合わなかった模様。

・幻獣ブーン

火の雨を降らせる上に
物理攻撃は無効化する恐ろしい敵。
砲台替わりとなったルンルン、ニケ、ククリ
３人協力体制による「トカゲのしっぽ」で撃破。

・何もなかったぞククリ

１３歳の少女の胸を触り
胸を見る事案が発生。
哀れなほど薄っぺらな胸には感触などなかった。
だが旅の間に少しずつだが膨らんでくるんだよな。

・夢のような状況

ありがとう大臣（全国の視聴者の声）
ジュジュのポニーテールいいよね。
原作だと鍋焼き姫と合流する前のイベントで
全員にハートのアップリケが装備される
展開になったんだよな。
でもアニメ版は女子率高くなってこれはこれでいいよね。

・アヒルになるおかしら

ジタバタしててもしょうがない
アヒルになるときはなる。
かっこつけてるのにアヒルのせいで
台無しになる可愛そうなお頭である。

・最強大臣

火を吹く口、雷を呼ぶ角、なんか強そうな爪
とげを打ち出せるしっぽ、空を飛ぶ翼とか
いろいろ混ざり合ってできた
バナナムーンによって生まれた最強のモンスター。

・おかしらぁぁぁぁぁ！

「グッバイお頭…忘れないよ、共に過ごした日々
アヒルとして焼かれた今、
北京ダックとして美味しく再会しよう。」

このシーン本当に好き。
どちらにしてもグッバイ人間のお頭

・ジュジュさん久しぶりのトランス

ぶっちゃけ火の剣なくても
ジュジュだけで何んとなかった
んじゃないかな感あるよな。

・火を支配し盗んだ男

「火を恐れるな。支配するのだ。
火を支配したそのとき、
お前は光魔法キラキラ"火の剣"を手にするのだ！」

盗賊としての「盗み」の技術
「火を恐れない」料理人としての技術
コパールでニケが得たスキルが一つとなり
勇者のみが扱える魔法剣を生み出す。
この火の剣入手までの過程すごく好きだったな。

・魔法剣キラキラ「火の剣」

火属性の剣。火の王に認められた勇者が
扱うことができる魔法剣。
他の剣と違って使うための制約がほぼなく
使い勝手の良さのおかげで、ここから終盤まで
ニケのメイン武器となります。

・料理大臣

燃える親父。
ニケの料理人としての師匠。
その正体は「火の王」
思えば一番ニケに協力的な王だったかもしれない。

・ふたごの守護天使

双子の天使って聞くと
真っ先に「てんたま」思い出す俺。
しかし、予言がカットされたから
結構唐突に出てきた感あるなこの天使。

・最強だって？さっきまではな!!

ここのシーン本当にカッコいい。
地味にギップルが出てくるの良いよね。
何気にボスキャラへのフィニッシャーが
ニケなのは珍しいんだよね。主人公なのに

・目玉焼き（サニーサイドアップ）

鎧にでっかい剣にククリの天使の翼。
それは前回のホラ話でニケが語った内容。
そう、つまりバナナムーンはいつの間にか
ニケの夢をかなえていたっていうオチだ。

・アヒル化を説く方法

それは「愛する人からのキス」
ミルカ姫の愛がアヒルマンを生み出し
ルンルンの愛がアヒルマンをおかしらに戻した。
何気に二人とフラグを立てたおかしらパネェ

・すごい説明的なセリフ

原作でもこんな感じでした。
トマ＝アダムスキーさんに弟子入り
ジュジュ＆ルンルン＝コパールにしばらくいるつもり
ということで、久しぶりに
ニケ＆ククリだけの二人旅になります。

ということで、コパール編攻略完了。
１クールで大体８巻まで行ったから
本当に２クールで原作終了までイケそうですね。

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