■概要ドラゴンクエストシリーズ11作目。
9作目は3DS、10作目がオンラインゲームだった
今回はいつもの一人用RPGとして戻ってきた作品。
機種はは3DS・PS4の二つで発売されていますが、
同じゲームを二つに対応している訳ではなく、
3DS・PS4それぞれの特徴を生かすようになっているとのこと。
(僕はPS4だけでプレイしたから3DSのほうは
どうなってるか知りません)
■ストーリー勇者がいて魔王がいて救うべき世界がある。
それだけでRPGのストーリーは成り立つんだと
改めて実感するような
王道的なストーリーでした。
中盤で世界が崩壊したり
かなりショッキングな出来事があったり
終盤の大どんでん返しがあるなど、
最後まで飽きないストーリー展開でした。
実はサブタイトルの「過ぎ去りし時を求めて」
が回収されるのはクリア後で
もはや「クリア後のイベント」っていうより
トゥルーエンドに近い。
■戦闘システムいつも通りのコマンド選択式のRPGの戦闘ですが
素早さで攻撃順が変わる+フリーランなあたりは
ドラクエ10のシステムに近いと感じた。
というよりも、スキルや鍛冶などは
ほとんど10からの流用でした。
自分がレベル上げ大好きっ子なせいかも
しれませんが、割と難易度は低めだと感じました。
ただ終盤は2回攻撃してくる敵がデフォで
先制取られた場合、2回攻撃で全滅しかけたことありました。
あと、敵でも味方でも
状態異常が物凄く強いゲームでした。
レベルがどんなに高くても麻痺、混乱、魅了などで
動けなくなるため下手すりゃ負けます。
邪ネドラとアメジストワームは裏ボスより苦戦した。
■キャラクター
・主人公古の勇者の生まれ変わり。
勇者パワーを使って何かと奇跡を起こします。
何気に主人公が勇者なのは4の天空の勇者以来なんですよね。
(6、7は転職で勇者になれるが)
基本的には喋らないし「はい」「いいえ」ぐらいしか
セリフはない、昔ながらのドラクエ主人公である。
ただ、
結構うっかりの天然キャラ。おかげで裏ボスさんは相当苦労されたようです。
歴代でも一番多くの人を助け、そして同時に
一番多くの人に助けられた主人公。
一番の見せ場はやっぱりクリア後の"ある決断"を
するイベントですかね。
あそこから
"みんなから守られる勇者"から
"みんなを守る勇者"になったように思えます。
(まぁそのあともうっかり天然を発動するんですけど)
戦闘キャラとしてはオールラウンダーな勇者タイプ
武器は両手剣と片手剣を使えますが、
僕はずっと両手剣を使っていました。
「ぶんまわし」と「渾身切り」が強くて
序盤から最後まで使えます。
ただ「勇者の剣」が片手剣なので、
ストーリー的には惜しいことをしたなと感じた。
どうでもいいが、片手剣技のラインナップを見て
「何故アバンストラッシュを覚えれなかったんだろうか?」っと思ったのは俺だけか?
・カミュどこぞの主人公にそっくりな盗賊の青年。
主人公が最初に仲間にするキャラで相棒的な存在。
盗賊だが根は真面目で面倒見のいい性格
ぶっちゃけ
「面倒見の鬼」ほとんどの場面で「はなす」すると
次の目的地を語ってくれる便利なカーナビでもある。
ベロニカとの口喧嘩はドラクエ11の名物。
ブラコンで小生意気な「マヤ」という可愛い妹がいる。
もげろ他のメンバーが王族とか賢者の転生だとか
元騎士だとか英雄だとか何かしら特殊な出自なのに対して
カミュにはまったくそんな因縁が無い一般人だったが
彼がいたからこそ勇者は世界を救えたんだと
思えるくらい最後まで本当にいい奴でした。
特に序盤は彼無しじゃ積んでた所がかなりあった。
(あとプレイヤーから見ても戦力的に彼が一番が貢献してますからね)
戦闘面では素早さと器用さが伸びやすい盗賊キャラ。
武器は片手剣、短剣、ブーメランが使える。
有能なパーティーメンバーが参加してくる中盤では目立たないが
スキルが充実してくる終盤では
パーティー最強の火力をただき出す。
「二刀の極意」+「分身」+「タナトス」とかいう壊れ。
カミュ兄ちゃん一人でFFみたいなダメージだすんだよなぁ。予言者さんは、このことに気づいてたんだろうか?
何気に呪文も使えるが、あんまり使わなかったな。
・ベロニカ聖地ラムダ出身の『双賢の姉妹』の姉の方。
見た目は幼女だが、ある魔物に魔力を奪われそうになったとき
年を吸い取られて幼女になってしまったとのこと。
つまり見た目は子供頭脳は大人な感じのアレだよ。
グッジョブ魔物!実際頭の回転は速く、決断力の速さから
パーティーを助ける場面がある。
おっとりした妹とは対照的に勝気な性格。
ただ、あの性格は正直幼女にしといて良かったと僕は思う。
通称
「ベロニカショック」と呼ばれるイベントで
多くのプレイヤー(俺含む)の心を砕いた。
良くも悪くもストーリー的に一番盛り上がる要素を
支えた人物であり、ポジション的にも
一番メインヒロインに近い人物だと思いました。
何故ベロニカと結婚できねぇ!!戦闘キャラとしてのベロニカは
攻撃呪文が得意な典型的な魔法使いタイプ。
今作の呪文は火力が高く、雑魚戦ではかなりお世話になる。
また今作は装備によってコスチュームが変化する演出があり
ベロニカのそれは非常に愛らしいものばかりなので
強い装備よりコスチュームを装備させてたのは
俺だけではないはず。
実はOPの最初に出てるよ。
・セーニャ聖地ラムダ出身の『双賢の姉妹』の妹の方。
姉と違っておっとりした性格の天然ちゃん。
町中の人々が氷漬けにされようが明後日の方向の発言をするのは
流石に俺でも「オイオイ」っと心でツッコミを入れたぞ。
その様子を見た姉の呆れ顔は凄かった。
ストーリー的には上記「ベロニカショック」
以降の成長っぷりとセーニャのヒロイン力が凄まじかった。
「私はあなたを守る使命のため必死にここまで歩いてきました。
あなたと一緒に冒険した日々は私にとってかけがえのない時間。
私、絶対に忘れません。
だから…だから…また、私の事探し出してくれますか?」あたりは本当に尊すぎて、こいつ抱きしめてあげたいと思った。
ごめん、正直俺は君を見くびっていたよ。
お前たち(双賢の姉妹)が、俺の翼だ!
ただ個人的には長い髪のセーニャが好きです。
戦闘キャラとしてのセーニャは回復魔法が得意な僧侶タイプ。
槍とスティックを装備できる。
状態異常が非常に強いゲームなので
状態異常を防ぐ彼女の特技「キラキラボーン」は非常に優秀でした。
また、例のイベント後はベロニカの能力を総べて受け継いだ賢者となる。
通称「覚醒セーニャ」は本作最強キャラと言っていい
・シルビアサーカス団員のような派手な衣装を着たオネエな旅芸人。
仲間はおろか魔王や邪神まで「ちゃん」付けする恐ろしい人。
パーティーの中では
ムード―メーカー的存在
特に世界崩壊後の彼(彼女)の明るさには
プレイヤーも主人公も助けられたと思う。
基本的に前向きでぶれることなく、非道を許さぬ燃える漢
世界中を笑顔にするという夢を叶えるため今日もどこかでハッスルダンス。
気づけば「シルビア姐さん」と慕ってる俺がいた。
なお本名は「ゴリアテ」というごつい名前で
騎士の名門のお坊ちゃん。グレイグとも同門だった。
戦闘キャラとしては様々な特技、呪文が使える旅芸人
片手剣、鞭、短剣を装備できる。
ハッスルダンスは加入当初から使えて終盤までお世話になる。
自分のターンを女性に明け渡す「レディーファースト」も使えたり
バイキルトも使えるから"サポートの鬼"っていう印象でした。
どうでもいいが、過ぎ去りし時を超えて
ナカマが飛んで来るのはいったいどういう原理だってばよ!
・マルティナ謎の女武闘家。その正体は16年前に死んだと言われていた、
世界五大国の一つデルカダール王国の王女。
そして主人公の姉的存在にして今作のエロ担当。
ただ他キャラに比べてあんまりイベントでの見せ場が無い。
それでも登場時の「今度は離さない……っ!」イベントや
「呪われしマルティナ」のインパクトが強すぎるため印象に残るキャラでした。
戦闘キャラとしては武闘家タイプ。
爪と槍を装備出来て、お色気攻撃もできる。
格闘スキルは蹴り主体。ばくれつけんも「ばくれつきゃく」になる。
母親の『思い出のリボン』は最後まで装備してた。
・ロウマルティナと共に行動する謎の老人。
その正体は伝説の勇者ローシュの末裔が治めていた
大国・ユグノア王国の前王であり、主人公の実の祖父。
基本的には祖国を奪った魔王打倒のために
孫や仲間を支えながら戦うシリアスなお爺ちゃんだが、
エッチな本に目がないスケベ爺でもある。
ギャグもシリアスもこなせる逸材。戦闘キャラとしてのロウは攻撃・回復・補助なんでもござれな賢者タイプ。
ベロニカが攻撃、セーニャが回復、シルビアが補助に特化してる分
ロウは割と器用貧乏な面が多い。
グランドクロス撃ちまくるのは雑魚戦では便利。
・グレイグデルカダール王国の英雄
最初は敵として立ちふさがるが、後に勇者の盾となるため
最後のパーティキャラとして旅に加わる。
世界崩壊後~グレイグ加入までの流れは本当に熱かった。
加入後は意外と
むっつりスケベであることが明らかになったり
変顔したり、さそうおどりで変な踊りを踊ったり
やたらコミカルな面が協調された結果、
すっかりギャグキャラおじさんとして認識される。
それでも旧友にして宿敵のホロメスとの
戦いでは目立ってたり、シリアスシーンでは
ちゃんと決めてくれるおじさんである。
戦闘キャラとしては高い防御力でパーティの壁になるパラディンタイプ。
とりあえず仁王立ちが便利過ぎるっが、クリア後になるまで
習得できないのは痛いよなぁ
(しかも習得するのに滅茶苦茶めんどくさいイベントをこなす必要があるという)
裏ボス戦で彼のメガザルから体制を立て直したのは良い記憶。
両手剣を装備すると盾が装備できなくなるのは惜しいよなあ。
・ホメロスグレイグと双璧を為すデルカダール王国の英雄。
いろいろあって拗れた結果敵対することになったが
彼の最大の不幸はあれだけ憧れていたグレイグの
心を知ることができなったということ。
そして、何よりも自分を愛せなかったことだろう。
彼のやったことは許せないが、
最後まで報われない奴だったからこそ印象に残った。
・ウルノーガ本作のラスボス。魔王
物語開始前から暗躍を続け、周りの人間にも
全く悟らせず正体を隠し、なおかつ
大国の内政においても非常に優れた統治をした魔王。
裏ボスに下剋上を叩き付けたりするなど、
ドラクエ7のオルゴデミーラと並んで
ドラクエの魔王の中でもかなり本願に近付いた存在だと感じた。
このように本人はものすごく優秀で
計画的な魔王だけど、
致命的に人選ミスが多い。特に幹部クラスの六軍王のグダグダっぷりが酷い。
ジャコラとか海底王国ムウレカを滅ぼしたと思ったら、
全然そんなことなくて「お前あの時の絶望感返せよ」
って思ったくらい。
一番仕事してたのはデルカダールをほぼ壊滅に
追いやったゾルデだったと思う。
・ニズゼルファ本作の裏ボス。邪神
こちらも物語開始前から暗躍を続けていたが、
表だって行動するのはクリア後になってから。
物語的にも真の黒幕で割とシャレにならない存在なんだけど
…気づけば変なキャラ付けがされてしまった邪神たん。思えば、聖竜側のほうが侵略者に見えるんだよな。
闇しかない世界で平和に穏やかに暮らしていたのに
なんか侵入者現れて光もたらそうとするわ、
撃退したらそいつが樹になって世界乗っ取られるわ、
元の世界取り戻そうとしたら体を封印されるわ、
配下に謀反起こされて肉体ふっ飛ばされるわ、
ようやく復活できたと思ったら、今度こそ完全に倒されるわ。
特に意味が分かった後だと、例の
「勇者の星爆破事件」は
かなりシュールなギャグシーンにしか見えない。
肉体を目の前で爆殺されたショックで心を折られ、
ブルブル震えた後orzになってしまう邪神たんの姿は
正直萌えキャラかなんかだと思いました。
あと、勇者のド天然っぷりも邪神の萌えキャラ化を促進させてる気が…
ウルノーガに勇者の剣渡したらやべぇってこと
知ってるはずなのに何回もうっかりしそうになるから
必死になって守ってる邪神ヨッチの過保護っぷりよ…
■まとめ
裏ボスまで倒してクリアした後の爽快感や
達成感はものすごくて、
2か月プレイしてきてよかったと本当に言える作品でした。
EDのスタッフロールでこれまでのシリーズを
振り替えるシーンとかいかにも集大成感があったから
「もうこの作品を超えるドラクエは出ないんじゃないか?」
って思ったくらい。
ラストシーンは本当に圧巻。
「ああなるほど、ドラゴンクエストとは…
そうか。つまりそういうことか。」
そう思わせてくれるラストでした。
パーティーキャラ全員好きだし
敵もNPCもいいキャラいるし
ストーリーは王道的で楽しい最高のゲームでした。
以上、ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めての感想でした。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
あのラストは「ああ...これはドラクエシリーズの集大成だわ...」と思いました。クリアのふっかつのじゅもんで初代ドラクエが遊べるようになるのもイイですね。あとドラクエ11のタイトルロゴの龍が右側で初代が左側なのも意識して対比させたと感じ取りました。
カミュは他が貴族やら聖人の転生(後にそうではないと分かる)中1人一般人・・・に見えるけど「運命を変える」という選ばれし男だった気がします。ついでにパーティーの純正男で唯一そういう本に関心が薄い。
シルヴィアは開幕バイキルトや、マルティナ、主人公と組むと経験値ガッポリ。
キャラも凄くいい人で格好良い漢(オカマ)だと思いました。
ベロニカは余りにも衝撃でした・・・。
でも考えてみればセーニャとベロニカって見た目で誤魔化されてましたが「双子」という鉄の旗が立ってたんですよね・・・。
ただ彼女のアレがあったから真の黒幕を倒すきっかけになったと考えると世界を本当に救うきっかけを作った人だと思います。
終盤の強敵前にはゾーンの準備をして開幕「クロスマダンテ」がかなり強かったです。
マルティナは最強の稼ぎ要員かつお姉さんかつぱふぱふ担当と良いとこ取りだった気がします。レベルMAXになるまではシルヴィアと、MAXになってからはカミュと組んでと常に稼いでました。
シナリオも裏をかいて裏をかいて更にどんでん返しと兎に角見事に騙され続けて面白かったです。
最後もまさに「ドラクエⅩ【Ⅰ】」という終わり方で感動しました。
なんというかドラクエ最終作なんじゃないかと不安に思える程の傑作中の傑作だと思いました。
ベロニカのあの顔は多くのプレイヤーの心を砕いたイベントですね。
ベロニカ・セーニャ・セニカによるケトス覚醒イベント
ほんとに鳥肌ものでした。「大空はお前のもの!」とあの音楽は正に名シーン再現。二人が双子である意味もこのイベントで大きな意味を持ちました。
そして、遠い遠い未来再び相対することになる勇者とニズゼルファの
闇の世界での再戦と聖竜王との約束は古参のドラクエユーザーにとっては感慨深いものでした。前にも書いた原点回帰の意味ここにありですね。
ベロニカのラストの言葉はドラクエという一つ物語の幕を意味しているのかもしれません・・・ね。
最後に、「ドラクエはドラクエであってくれた」でした。
終わった後に感謝の言葉ありがとうとつぶやきました。
コメントどーも
> あのラストは「ああ...これはドラクエシリーズの集大成だわ...」と思いました。
「ドラゴンクエスト」っていうタイトルも
「聖竜(ドラゴン)」からの「依頼(クエスト)」っていう
意味なんだとわかった。(後付けかもしれんが)
みんなで勇者の剣作るところ本当に好きだった。
> シルヴィアは開幕バイキルトや、マルティナ、主人公と組むと経験値ガッポリ。
> キャラも凄くいい人で格好良い漢(オカマ)だと思いました。
シルビア姐さんは最初見たときは大丈夫か?って思ってたけど
気づけばパーティーに欠かせない存在になっていた。
> ベロニカは余りにも衝撃でした・・・。
> 終盤の強敵前にはゾーンの準備をして開幕「クロスマダンテ」がかなり強かったです。
クロスマダンテの時に大人に戻るの好きだった。
個人的には戻ってもいいと思ったんだがな
> 最後もまさに「ドラクエⅩ【Ⅰ】」という終わり方で感動しました。
> なんというかドラクエ最終作なんじゃないかと不安に思える程の傑作中の傑作だと思いました。
全てはここから始まった。
コメントどーも
> >ベロニカショック
> ベロニカのあの顔は多くのプレイヤーの心を砕いたイベントですね。
あまりのショックに一時プレイを中断してたくらい
> ベロニカ・セーニャ・セニカによるケトス覚醒イベント
> ほんとに鳥肌ものでした。「大空はお前のもの!」とあの音楽は正に名シーン再現。二人が双子である意味もこのイベントで大きな意味を持ちました。
フィールドのBGMが変わったところとか、
Ⅲにつながるシーンがホント多くて、完全に意識して作っただろう。
> そして、遠い遠い未来再び相対することになる勇者とニズゼルファの
> 闇の世界での再戦と聖竜王との約束は古参のドラクエユーザーにとっては感慨深いものでした。前にも書いた原点回帰の意味ここにありですね。
ニズの生まれ変わりがゾーマで聖竜が闇落ちしたのが竜王ってことなんだろうか?
> 最後に、「ドラクエはドラクエであってくれた」でした。
> 終わった後に感謝の言葉ありがとうとつぶやきました。
奇は狙わず本当にドラゴンクエストとしての王道を見せつけてくれた作品です。
その場で直感的に対応できるから、この入力方式を続けてほしい。
フリーカメラはあまり意味が無いな。次回作に位置取りの概念ありそう。
>カミュ
今思えば相棒+凡人+最大火力って割とポップ要素が多いね。分身二刀ブーメランを初めて使った時、変な笑いが出た。
>ベロニカショック
死亡確認→セーニャ覚醒の一連の流れにかなり燃えてきた。だから過ぎ去りし時を求めるべきかかなり躊躇った。
物理攻撃が強くなる現代のゲームにおいて、火力職としての魔法使いの面目を保ってきたベロニカ。マダンテとクロスマダンテは最後の一押しで大いに助かった。
>シルビア
初登場の活躍に惚れて、ずっと剣を装備させた。終盤はバリエーションが欲しくて短剣に変えたが、専用の短剣のデザインも似合って美しい。
SN3のスカーレルもそうだが、ゲームのオカマはだいたい漢。(ちなみに中の人は同じ)
>グレイグ&ホメロス
互いの本心を知らずに起きた悲劇。過ぎ去りし時を求めた後、ホメロスが雑に処理されたせいで、事情を分からずじまいのまま、愉快なおじさんと化したグレイグもまた別の意味で悲劇。
>勇者の星爆破
事情が分かったら、あのOrzは本当に可愛く見える。自分が闇落ちさせた相手に逆襲されて、復活のために勇者をフォローしまくる姿は全ての元凶ながら憎めない。
コメントどーも
> フリーカメラはあまり意味が無いな。次回作に位置取りの概念ありそう。
位置取りの概念あったらやること増えそうだよな。
> >カミュ
> 今思えば相棒+凡人+最大火力って割とポップ要素が多いね。分身二刀ブーメランを初めて使った時、変な笑いが出た。
分身二刀デュアルブレイカーは雑魚敵ならほぼ瞬殺という恐ろしい威力
> >ベロニカショック
> 物理攻撃が強くなる現代のゲームにおいて、火力職としての魔法使いの面目を保ってきたベロニカ。マダンテとクロスマダンテは最後の一押しで大いに助かった。
単体相手のメラガイア―、全体相手のイオグランデ
しかもやまびこで威力二倍。恐ろしい幼女だった
> >シルビア
> SN3のスカーレルもそうだが、ゲームのオカマはだいたい漢。(ちなみに中の人は同じ)
そういえばスカーレルタイプだったな。
> >グレイグ&ホメロス
> 互いの本心を知らずに起きた悲劇。過ぎ去りし時を求めた後、ホメロスが雑に処理されたせいで、事情を分からずじまいのまま、愉快なおじさんと化したグレイグもまた別の意味で悲劇。
てっきり過去編なら助かると思ってた時期は僕にもありました。
> >勇者の星爆破
> 事情が分かったら、あのOrzは本当に可愛く見える。自分が闇落ちさせた相手に逆襲されて、復活のために勇者をフォローしまくる姿は全ての元凶ながら憎めない。
ニズっち本作の隠れた萌えキャラだよな