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Author:せーにん 皆様のおかげでこの度16周年を突破しました。これからもよろしくお願いします。[Twitterやってます]https://twitter.com/seininTK
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故にアタランテは“ジャック・ザ・リッパー”が少女の姿が全盛期のサーヴァントと解釈したわけだ。でもジャックが本当に本物の“子供”だと気付き守ろうしたわけだ。
だから多分アタランテさんは知らなかったとは言え矢でぶち抜いた事をカルデアでも後悔していると思う。
原作では躊躇している描写がありました。しかし街中で騒ぎを起こして一般市民(子供含む)を巻き込んでいる以上トドメを刺さねばという感じでした。「騙されるな、あれは子供の姿を取っているだけでサーヴァントだ・・」と思って蓋を開けたら中身がアレで大ショックです。
アタランテの後悔についてはFGOの幕間の物語「ロンドン・チャイルド」で補足されています。ぐだマシュが一緒なら彼女結構冷静なんですけどね。
しかしアタランテがあんなにキレたのはジャンヌの態度が結構辛辣なことも理由にありそうな気がちょっとします。(ジークくんに対する甘さとのギャップが・・スパさんをぶつけられたことを根にもっているのだろうか)
ジャック自身が書いたとされる手紙の一言から始まった説の一つ、「ジャック・ザ・リッパーは悪魔、もしくは悪魔憑きか悪魔崇拝者である」というもの、しかしこの場合は「ジャック・ザ・リッパーはある意味地獄のような場所から生まれた・・・」と考えるべきなのかもしれない・・・
ちなみに原作ではジャック・ザ・リッパーが生まれた時代のロンドンがどれほどヤバい環境だったのかがこれでもかと書かれています。人間が作り出した身近な地獄というものはこれほどかというものでした。
>それは捨てられた自分を女神アルテミスに
>救われたことが由来。自分が救われたように
>他の子供たちにも救われてほしいという願いを抱く。
ちなみに生後まもないアタランテを育てたのは実際にはアルテミスが遣わした聖獣の雌熊で10歳ぐらいのころに狩人に拾われて人間社会へ、その後アルゴー号へ乗船し冒険へ出ました。ちなみにこの時、アキレウスの父ペレウスにも出会ったりしました。アキレウスがアタランテを姐さんと呼ぶ理由はここからです。
>私は聖女ではありません
そもそもジャンヌが聖女認定されたのは1920年ですからね、死んでから約500年たっています。イギリスに追い詰められていたフランスを救った救世の聖女ですが相手が人間で戦争をしていたということは対峙した方からすれば当然怨みを買っているということで・・・
>しかし、たった二人だけで組織を相手取り
>18話という最終決戦寸前まで残ってたと思うと、
>ものすごい戦績な気がする。
玲霞さんのAIのごとき最適簡略化して物事を進める思考とジャックのスキルが組み合わさって恐ろしいほど厄介な存在になりましたからね。
これをユグドミレニアで発揮できれば戦力になったかもしれませんが、そもそも二人が黒の陣営に出向かず単独で行動していたのは、出向いても魔力はおろか魔術回路をもたない玲霞さんがマスターのままにしておくのを許すはずがなくマスター変更をジャックに強いるためというのが理由の一つ、玲霞さんへ母性を強く求めるジャックと生きる意味をくれた玲霞さんからすればそれは到底受け入れられないもの、それほどまでに二人の絆は強かったんです。
バックボーンがアニメで語られなかった玲霞さんですが彼女の生い立ちは元々裕福な家庭で育っていましたが両親の死をきっかけにあれよあれよと転落していき娼婦として生きることになったというもの、養父母からの虐待などであのような性格になりジャックと出会うまで生きる実感がほとんどないという女性でした。
色々凄惨な事態を巻き起こした二人だけどかつて暗殺道具として生きた教師と裏切りの魔女のように娼婦と殺人鬼少女にとってはとても幸せな時間であった、それだけは間違いない。
>しかし、キミも先週容赦なく矢でぶち抜いてたよね?
>そこんところどうなんだ?英霊はノーカン?
ここら辺は全盛期の姿でよばれる英霊特有の事情が絡んでいて、子供の姿でも精神が晩年の時の場合があるので純粋な子供として判断していないからです(例としてはアンデルセン)、つまり、彼女が子供と扱うのは外見と年齢が一致しているもの、英霊ならばアレキサンダーや子ギルがあげられますがグレーゾーンでしょう、ナーサリーやバニヤンなら別でしょうけど。
「ジャック・ザ・リッパーは猟奇的殺人鬼」という常識もある故の行動だったのでしょうが、まさかアタランテも今回のジャックが「救われなかった子供たちの怨霊」などとは予想外の事態となり、見事にアタランテの精神に刺さることになりました。
コメントどーも
> サーヴァントの基本原理として、サーヴァントは全盛期の姿で召喚されるというものがある。
> 故にアタランテは“ジャック・ザ・リッパー”が少女の姿が全盛期のサーヴァントと解釈したわけだ。でもジャックが本当に本物の“子供”だと気付き守ろうしたわけだ。
おっさんのジャックだったら、たぶん迷わなかった
コメントどーも
> 原作では躊躇している描写がありました。しかし街中で騒ぎを起こして一般市民(子供含む)を巻き込んでいる以上トドメを刺さねばという感じでした。「騙されるな、あれは子供の姿を取っているだけでサーヴァントだ・・」と思って蓋を開けたら中身がアレで大ショックです。
アニメではそういう描写カットだから
アタランテさんの行動が謎になってる
> アタランテの後悔についてはFGOの幕間の物語「ロンドン・チャイルド」で補足されています。ぐだマシュが一緒なら彼女結構冷静なんですけどね。
ふ・・・アタランテ持ってるけど、まだレベル上げできてないぜ
せやな…そらしかたないわな。
「ちゃうねん」はあずまんがの
大阪さん思い出すやん。
コメントどーも
> ・フロム・ヘル
> ジャック自身が書いたとされる手紙の一言から始まった説の一つ、「ジャック・ザ・リッパーは悪魔、もしくは悪魔憑きか悪魔崇拝者である」というもの、しかしこの場合は「ジャック・ザ・リッパーはある意味地獄のような場所から生まれた・・・」と考えるべきなのかもしれない・・・
ある意味、これもまた人類が生み出した悪の一つ。
> ちなみに生後まもないアタランテを育てたのは実際にはアルテミスが遣わした聖獣の雌熊で10歳ぐらいのころに狩人に拾われて人間社会へ、その後アルゴー号へ乗船し冒険へ出ました。ちなみにこの時、アキレウスの父ペレウスにも出会ったりしました。アキレウスがアタランテを姐さんと呼ぶ理由はここからです。
FGO3部ではカルデアのマスター側についたけど
本来ならイアソンに付く可能性もあったんだよな。
> >私は聖女ではありません
> そもそもジャンヌが聖女認定されたのは1920年ですからね
???「何?聖女なら拳で殴り合うのではないのか?」
> これをユグドミレニアで発揮できれば戦力になったかもしれませんが、
確かに、ジャックが最初から黒の陣営だったら、
黒陣営はもっと善戦してたかもしれない。
> バックボーンがアニメで語られなかった玲霞さん
十二大戦なら回想してから死亡フラグだったと思う。