ようやくクリアしました、ちなみに
トゥルーエンドでしたが
最後の展開は遊戯王(もう一人の自分との最終決戦)とD2とアビス(離れ離れになった人物との再会)
を混ぜたみたいな展開でした。というか最後らへん下野さんの演技力半端ねぇ!!
ラストに関してはやっぱりご都合と言われてしまいそうですが
人間を信じたラタトスクの想いと、エミルを許したリヒターの願いもあって
ルーク(アッシュ)復活やリアラ復活より筋が通ってたと思う
さてまずはいつぞや言ってた不満点を述べようと思います
ブログ拍手でもある方からこんなコメントを頂きました
>私は もうclearしてしまったけれど シンフォニアを名乗るにしてはボリューム不足に感じてしまった今回の作品でした。
・不満点1:ロードが長い戦闘前でたまに止まるのは致命的、何故こんなところでロードが必要?ってシーンもありましたし
・不満点2:移動フィールドが無い人によっては楽できてイイと言われそうですが、はっきりってRPGとしてどうかと思う…
フィールドを歩いて探索したり迷ったりするってのもRPGの楽しみだと思うんですよ
・不満点3:前作キャラがレベル&装備固定なんていうかね…レベルが上がらないと戦わせてる意味が無いと思ってしまう訳ですよ
あと戦闘中でしか操作を切り替えられないのも痛い…
敵がオーバーリミッツとか回復を使ってくるのはありだと思いましたが
拍手でもあったようにボリュームが足りないっていうのは確かに感じました…
最初に言ったとおりこれはファンディスクとしてみたほうが納得できるかも
でもこんな不満ばっか言ってますけど、個人的には十分楽しめましたので結果オーライそれでは気分を切り替えて各キャラクターの感想行ってみよう!!
ネタバレあるから気をつけてね
■エミル
今作の主人公、最初は臆病者の豚だったが
『勇気は夢をかなえる魔法(笑)』というリヒターの皮肉と
『男ならハッキリする』というマルタの罵倒を
信じて突き進んでいった結果、旅の中で大きく成長していく
というか最初がアレでしたから随分と成長したかのように見える
マルタに対しても最初は微妙に避けていたが、徐々に
釘宮病に感染し惹かれて行き
シリーズ伝統の前夜イベントでは告白どころかキスまでし
あまつさえ
『禁則事項』したかのように見えた
エミルとマルタは終始、テイルズで過去最高にいちゃいちゃしてたカップルでした
てか
見てるこっちが恥ずかしいわでもなんだかんだでリヒターのことも気に掛けていることからホモ説も浮上
コレットほどではないがやや天然、主人公にしては料理が上手い
首元に星型のアザがあるが
ジョースター家との関係は謎(ていうか何でリリーナさんはそんなことを知ってたんだろ…まさかアステルと…)
またしても濡れ衣だがロイドから2代目
『スケベ大魔王』を襲名する
でもマルタの裸を見れたんだから本望だろ?つーか一発殴らせてくれ
余談だが
「もう一人の僕」で遊戯を思い出したのは俺だけではないだろう
■エミル(ラタトスクモード)
エミルのもう一つの人格、通称
『邪気眼モード』最初はただのDQNだったが次第に丸くなっていく
でも必殺技は
どうみてもアバンストラッシュ実は本作のラスボスで『序盤に出てきた人物がラスボス』という近年のテイルズの伝統を受け継ぐ
でもまさか主人公がラスボスだとは…きっと次回作ではヒロインあたりがラスボスだったりして…
ただラスボスとしての強さは歴代最弱、というか事実上のラスボスはリヒターっぽいしな
なんだかんだで諸悪の根源だが最後は丸くなるいい人(精霊)
だが
"エミル(ラタトスク)が暴走してマルタを『禁則事項』してしまうカルマルート"を
思いついたのは俺だけだろうか?
■マルタ
本作のヒロイン、バンダイナムコが生み出した新たな感染兵器
最初から極度のデレモードで迫られて
某ウィルスに感染した人は数知らず
そして俺(感染者)は更なる末期症状への道をひたすら進む…
てか序盤と終盤のマルタはマジで可愛かったです!
中の人のキャラの影響でコレットから2代目
「ぺったんこ」を襲名する
これに対し本人は
「わ、わたしはぺったんこじゃない、ちょっと着やせしてるだけ」とコメントしている
微妙なツンデレっぽい性格、
たぶんデレ9割、ツン1割くらいエミルに対しては最初は積極的でしたが話が進むにつれて自重することを覚えるが
その様子はまさにバカップル…まさかD2のカイル×リアラを圧倒する逸材が生まれるとは…
流石
『君を攻略するRPG』いやむしろ
『君に攻略されるRPG』料理の腕はリフィルといい勝負だったが終盤には上手くなったらしい
ただこの娘、男の俺からすれば可愛いけど
女性からは嫌われそうなタイプのヒロインだなぁと思います…
■テネブラエ
闇のセンチュリオンで別名
『陰険ジジイ』テネブ、テネブちゃん、肉球さん、妖精君、ワンちゃん、テブラちゃんなど
パーティキャラ達からは様々な呼び方をされる
また
『闇の素晴らしさを伝える委員会』の委員長を務める闇マニア
スキットやギャグパートでは陰険の名の下にやりたいほうだいし
某初代主人公をも超える寒いギャグを連発しパーティーを凍りつかせ
戦闘には参加しないがパーティ内のギャグ担当とバカップルの制止役として大活躍
ギャグパートだと自重しないがシリアスだと自重する
てか案外マルタのことはどうでもいいと思ってたに違いない
■リヒター
クールな眼鏡キャラだが案外面倒見がいい人、
本作の事実上のラスボスだがその前のアリス&デクス戦のほうが苦戦したのは俺だけでしょうか?
アステルが大好きで親友のために魔族と契約してまでラタトスクを殺そうとした
真性のガチホモだけどちゃんと目的達成後、世界を守れる準備をしてたことには感心した
また
豚大好き豚マニアでマグニス様と何か関係があると思われたが
マグニスのマの字も出てこなかった…武器は斧と剣という謎多き組み合わせの二刀流使い
どっかの聖闘士みたく一度見た技は通じないらしく秘奥義カウンターをしてくるのでご注意を
結局OPのエミルと一緒に雨に打たれてるシーンは何だったんだ?
余談だが氷の神殿でマルタを殺そうとしてたシーンは
どう見てもおっぱいを触ってるようにしか見えなかった■アクア
リヒターのことが大好きな水のセンチュリオン
重要人物だがあんまり出番が無い。■アリス
何故仲間に出来ないパート1通称
『佐渡の人』口調や容姿はお子ちゃまだが実年齢は18歳(自称)
見た目に反して年を食ってるという設定がかぶってたので
プレセアには後ろから斬り付けられる!
そりゃひでぇよプレセアちゃんアニスの闇人格的なものを全てパワーアップさせた感じの性格
サブイベントではおばあちゃんを助けるなど実はいい子だったのでは…
デスクのことは普段罵倒してるが最後の最後で本心をさらけ出す
彼女が救えるルートが存在したら是非とも教えてくれ■デクス
何故仲間に出来ないパート2
今回の変態担当キャラ通称『3Kデクス』
動きがキモイ、台詞がキモイ、行動がキモイ臭いがくさいと散々だが、アリスのためなら悪魔に魂を売ってもいいという精神と
アリスのためなら自分の命も犠牲にする行動は
悔しいけど漢だよ…つーかさぁ旧キャラ減らしてもいいからこいつらを仲間に入れたかったな…
■ホーク
豚じゃないよホークだよ!ドMだが
最後はあっけなかった■マーグナー「ロイド様の命令は絶対です」とか言ってた割には
実のロイドからの命令は一度ももらっていないと言う人
ボーク同様最後はあっけない、というか忘れられすぎ
今頃アルテスタさんのところでずっと簀巻きにされてるんだろうな
■ブルート
マルタのお父さんにしてヴァンガードの総帥にしてHAGE
マルタはお母さん似でホント良かったね!テイルズの敵側の人間にしては珍しく死ななかった人
■ロイド
テイルズ界最強の
『攻略王』でシリーズ1,2を争うモテ男
幼馴染からロリやショタや親父キャラまで挙句の果てには会って間もない人や
今まで仇として見られてた人まで結局は虜にしてしまう
"圧倒的魅了能力"は今作でも健在
でもなんか前作に比べてやたら小難しいこと言うようになったが
やっぱり馬鹿っぽい所は健在で相変わらず『すけべ魔王』だったりする
パートナーイベントではいろんな意味で成長したロイド君が見れるが
実は人妻(未亡人)好きだということが判明する、
酷いよロイド…■コレット
天然キャラ最強説浮上!前作のメインヒロインでドジを奇跡に変える能力とスキットの話をどんどん脱線させていく
超天然ドジっ娘ぷりは相変わらず、そして世界をも救った天然伝説は新たな一ページを刻む
あのリヒターですら彼女の前ではいい人にならざる終えないというから驚きだ
やっぱりロイドが大好きなので彼女以外をロイドのパートナーにするのは
メモオフ2ndでほたる以外のキャラクターを攻略するくらい苦痛だちなみに途中でキャラソンは歌ったりしないから
■ジーニアス
全然成長してない…
だってハーフエルフだもの…いつも一言が多くてリフィルの摂関にあってる馬鹿な弟
むしろわざとやっているとしたらとんでもないマゾだ…
相変わらずプレセアラブだが結局今回もその想いはかなうことなく終わる
というかロイドがパートナーにプレセアを選んでいたら…
しかし何故に秘奥義がパワーダウンしたのだろうか?
■リフィル
遺跡マニアの先生、普段の冷静っぷりと遺跡モードのアレっぷりは健在
今作ではリーガル、テネブとの絡みが多い、
ぶっちゃけ年寄りトリオ弱点は水でカナヅチだが当の本人は水属性、むしろ先生は光属性のほうが良かったと思うんだが
■ゼロス
今回いろんな意味で株を上げた人物、
優遇され杉ってレベルじゃねぇぞ!様々な女の子にちょっかいを出しているのはフェイクで本命はロイド一筋
普段はどんなに下品でエロくてアホでもここ一番では冷静で、決めるときには決める男
でも
シスコンでドM■しいな
相変わらず落とし穴に縁がある人、その伝統はファンタジアのある人物にも由来する
アホ神子との関係が噂されるが当の本人はロイド大好きだったりする
エミル曰く「お母さん」テネブ曰く『胸的な意味で』
一度だけゼロスのことを"エロス"と言う(というかそういう風に聞こえる)
■リーガル
レザレノカンパニーの会長にして公爵さま
いろんな意味でダンディなお方、今回はその肩書きをフルに活用
趣味は料理と要塞に潜入することと手術を行うこと
手錠を取ったのに未だ足技で戦い続けるが、その本気は手を使った波動拳とCQC
でも
どんなにピンチになっても戦闘では使用しない…何故だ彼が経営するレザレノは手錠、保険、製薬、香水などの化粧品、開運グッズなどの
販売を行っており
『一体何会社なんだろ?』とたまに突っ込まれる
アルタミラはもはやレザレノカンパニーの所有物であり地下で産業スパイを育ている
むろん段ボールもたくさんあるよ■プレセア
肉体年齢14歳、実年齢30歳の合法ロリ前作のキャラで登場が一番遅い鬱憤をアリスにぶつけた、
酷いよプレセア…ジーニアスの翻訳機としての機能はアップしているが
そのジーニアスのことは適当のあしらってるようにしか見えない、
酷いよプレセア…中でも戦闘終了後の台詞で
「(戦闘中に)私のことをじろじろ見ないでください」は流石に酷いと思った
レザレノカンパニーが開催してる
『肉球クラブ』の会員
その肉球マニアっぷりは今作も健在、
かわいいよプレセア■クラトス格闘技のナレーターとして頑張ってる実年齢4000歳以上の親父
今作では声だけの出演となった。RPGとしてはちょっと不満がありましたが
キャラクターたちの掛け合いは異常に面白かった
多分シリーズの中では
一番ネタ性といちゃいちゃラブシーンがやたら多い作品つまり今まで以上にキャラゲーだった(むしろギャルゲー)
もしくは釘宮病患者のための作品
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ホントはこれ欲しかったんですがWiiもってないから・・・と諦めてたんですが、やっぱり買おうと思い始めました(爆)
わたしは女ですがマルタ大好きですよ。けなげでかわいいと思います。運やっぱ買おう←
ありがとうございます。
ラタトスクはシンフォニアをプレイした人なら誰でも楽しめる作品だと思います