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Author:せーにん 皆様のおかげでこの度16周年を突破しました。これからもよろしくお願いします。[Twitterやってます]https://twitter.com/seininTK
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せーにんさん誤字ってます・・・、という指摘は置いといて
人の善性を信じた裁定者と人の善性を信じられなくなった裁定者のぶつかり合い。
天草も島原の乱を経験しているためジャンヌと共感できる部分があったのですが、第三次聖杯戦争に二回の世界大戦を経験したことで人間の負の側面の暴走を目にしたことで第三魔法での救済を目指すようになりました。
第三魔法は確かに起動すればいますぐに『人類』を救済できる、しかしその粋に達していない今の人類ではそのあとにあるのは『人間』として言い難い何かともいえる。だからこそジャンヌはその願いを拒絶したんだろうなあと。
>しかし、天草君は宝具
>「双腕・零次集束(ツインアーム・ビッグクランチ)」
>使う度に腕を斬り落としていたのか…
説明しますと生前様々な奇跡を起こした天草くんですがその正体は「特殊な魔術回路を持っていてあらゆる魔術基盤に接続、ある程度のレベルまでなら行使可能」というものでした。宝具(両腕になんか巻きついいているアレ)もそれを具現化したもの、当然あんな爆裂魔法もどきなんて打てません。
そこで天草くんは右腕の能力を左腕に転写して左腕だけでも能力が行使可能にし、右腕に余剰な魔力をためて暴走させる→そのままでは自分もダメージを受けるので切り離して爆弾代わりにした、というものだったのです。
FGOではApocryphaの戦いを経ているので、カルデアからの莫大な魔力供給があるのと緊急事態で大急ぎにぶっ放した技を必殺技として昇華させて、「双腕・零次集束」を放ってます。だから腕を切断しなくてよくなっている。
>ジークVS天草士郎
「復讐に囚われるな」という者がいるだろう、「怒りのままに戦ってはいけない」という者もいるだろう、ですが愛する女性を奪われたジーク君にはそんな理論はどうでもいい、勝敗なども関係なくこの憎しみを天草四郎に叩きつけてやりたいのだ!
かつて天草が切り捨てたものが自分の野望を打ち砕くために現れる、天草からはこれ以上とない皮肉なんですよね
>ジークフリードの心臓とフランの電撃で
>パワーアップした結果、サーヴァント並の強さを得たジークくん。
フランの「磔刑の雷樹」の隠された効果、それは「低確率で第二のフランケンシュタインの怪物を生み出す」というもの。それの影響で心臓が第二の永久機関化を果たしたことでジークフリートではできなかったバルムンク連発や最後の莫大なパワーアップ、磔刑の雷樹もどきの使用が可能になったのです。
>でも、ジャンヌとの戦いで四朗が
>消耗してたから倒せたんだろうな
小説でも「ジークフリートの剣技を二割か三割どうにか再現できても天草の五割に勝てない」と明言されてますからね。
ジークフリートの心臓による肉体強化、フランの永久機関からの魔力を用いて捨て身の戦いを行ったからこそどうにか勝てたのです。
その代償はかなり大きいですけどね・・・、最後の磔刑の雷樹もどきで最後のストッパーを使い切ってしまいましたから・・・
>ジーク「今からレティシアルートに切り替えるのは駄目かな?」
安心しろジーク君、今頃ジャンヌが最後の啓示をもとに君の結末を予測してジャンヌが行動開始してるから、君はジャンヌルートだ
消滅寸前のセミラミスも令呪で強化してもアストルフォの足止めが精一杯
リソース全然残ってないので弱キャラである黒のバーサーカーの能力の一部と
ジークフリートに変身して戦った経験から得たジークフリートの剣技の劣化版でなんとか追いすがれたわけで
地味にデフレ酷い
原作ではケチって(?)「右腕・零次収束(ライトハンド・ビッグクランチ)」でした。そりゃ両腕失うわけにはいきませんからね。
>なぜスパムちゃんに教えたし!
スパムちゃんはリトルクランチなので爪でも飛ばしているのではとか考えてみたり(汗)。
「お説教のお時間です!ツインアーム・リトルクランチ!(私の爪の垢でも煎じて飲みやがれーです!)」こんな感じ?
>ジーク「今からレティシアルートに切り替えるのは駄目かな?」
アストルフォ「まだだ!まだボクがいるぞ!」
(ジャンヌが消滅して、ジークが悲哀に沈みそうになった瞬間にアストルフォが追いついてきて天草に突撃するシーンのセリフです。構図の微妙な変更でカットされたのが残念です。)
コメントどーも
> >ジャンヌVS天草士郎
> せーにんさん誤字ってます
四朗と士郎がごっちゃになったんじゃい!!
> 第三魔法は確かに起動すればいますぐに『人類』を救済できる、しかしその粋に達していない今の人類ではそのあとにあるのは『人間』として言い難い何かともいえる。だからこそジャンヌはその願いを拒絶したんだろうなあと。
人類が不老不死を得てしまったら、
緩やかな衰退につながって結局滅びるんじゃないかと思う。
> そこで天草くんは右腕の能力を左腕に転写して左腕だけでも能力が行使可能にし、右腕に余剰な魔力をためて暴走させる→そのままでは自分もダメージを受けるので切り離して爆弾代わりにした、というものだったのです。
> FGOではApocryphaの戦いを経ているので、カルデアからの莫大な魔力供給があるのと緊急事態で大急ぎにぶっ放した技を必殺技として昇華させて、「双腕・零次集束」を放ってます。だから腕を切断しなくてよくなっている。
なるほどなー。ちぃ覚えた
> 「復讐に囚われるな」という者がいるだろう、「怒りのままに戦ってはいけない」という者もいるだろう、ですが愛する女性を奪われたジーク君にはそんな理論はどうでもいい、勝敗なども関係なくこの憎しみを天草四郎に叩きつけてやりたいのだ!
> かつて天草が切り捨てたものが自分の野望を打ち砕くために現れる、天草からはこれ以上とない皮肉なんですよね
あの時のジークはまさにアベンジャーだった
> フランの「磔刑の雷樹」の隠された効果、それは「低確率で第二のフランケンシュタインの怪物を生み出す」というもの。それの影響で心臓が第二の永久機関化を果たしたことでジークフリートではできなかったバルムンク連発や最後の莫大なパワーアップ、磔刑の雷樹もどきの使用が可能になったのです。
融合、アイゴー、でフランとジークフリード両方の力を得てたわけか。
> 小説でも「ジークフリートの剣技を二割か三割どうにか再現できても天草の五割に勝てない」と明言されてますからね。
> ジークフリートの心臓による肉体強化、フランの永久機関からの魔力を用いて捨て身の戦いを行ったからこそどうにか勝てたのです。
そもそも魔術師がサーヴァントとまともに戦える方がおかしいですからね。
エミヤのお兄ちゃんとか凛ちゃんさんとか
第5次のマスターが化け物なんだと良くわかる。
> >ジーク「今からレティシアルートに切り替えるのは駄目かな?」
> 安心しろジーク君、今頃ジャンヌが最後の啓示をもとに君の結末を予測してジャンヌが行動開始してるから、君はジャンヌルートだ
アストルフォ「僕ルートじゃないの?」
> 消滅寸前のセミラミスも令呪で強化してもアストルフォの足止めが精一杯
> リソース全然残ってないので弱キャラである黒のバーサーカーの能力の一部と
> ジークフリートに変身して戦った経験から得たジークフリートの剣技の劣化版でなんとか追いすがれたわけで
> 地味にデフレ酷い
天草側からすれば勝利確定だったのに、
いきなりラスボス(ジャンヌ)が現れて
ダメージを受けながらもようやく勝利。
回復する暇もなく裏ボス(ジーク)と戦うようなもの。
コメントどーも
> 原作ではケチって(?)「右腕・零次収束(ライトハンド・ビッグクランチ)」でした。そりゃ両腕失うわけにはいきませんからね。
両手がなくなったらロロノア・ゾロの兄貴みたいに
口に刀をくわえて戦えばいい
> >なぜスパムちゃんに教えたし!
> スパムちゃんはリトルクランチなので爪でも飛ばしているのではとか考えてみたり(汗)。
> 「お説教のお時間です!ツインアーム・リトルクランチ!(私の爪の垢でも煎じて飲みやがれーです!)」こんな感じ?
かわいい。
> >ジーク「今からレティシアルートに切り替えるのは駄目かな?」
> アストルフォ「まだだ!まだボクがいるぞ!」
アストルフォくんはまさかここまで生き残るとは思ってもいなかった。
地味に残ってるのが、シェイクスピア(戦闘力なし)セミラミス(満身創痍)だから
ほぼアストルフォの勝利確定な気がするが…
マスターが先に消えるパターンかもしれん
そもそも第三魔法は不老不死なんてただのオマケ、その本質は魂を肉体という枷から解放し、魂そのものを生き物とし星の海へと漕ぎ出すことのできる生命体として確立するという魔法。そして自分はある意味人類が確定された滅びから回避するための方法の中で一番確実な方法だと思ってる。
なんのとるべき過程やさしだす筈の犠牲をださず第三魔法を施行したら6割4割で緩やかな衰退が高いというのが持論だけど、四郎は犠牲になる筈の者たちを救うために立ち上がり、「たとえ成功するのが4割だとしても、それでも賭ける価値はある」と思って挑んだであろう四郎は、本気で人類を救いたかったんだなと思った。
コメントどーも
> 今の人類が第三魔法を手に入れたら緩やかな衰退か恒久的に続く平和のどちらかだと自分は思う。
> なんのとるべき過程やさしだす筈の犠牲をださず第三魔法を施行したら6割4割で緩やかな衰退が高いというのが持論だけど、四郎は犠牲になる筈の者たちを救うために立ち上がり、「たとえ成功するのが4割だとしても、それでも賭ける価値はある」と思って挑んだであろう四郎は、本気で人類を救いたかったんだなと思った。
ただ、人類にはまだ早すぎると思う。
人類の何割がそこに到達できるのやら。