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Author:せーにん 皆様のおかげでこの度16周年を突破しました。これからもよろしくお願いします。[Twitterやってます]https://twitter.com/seininTK
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まぁ、「人類に不老不死は必要ない」っていうのが一般常識的には正論だと理解はしているんですけど、原作ではラスト辺りは天草寄りに描かれているシーンも多いのでちょっと彼の主張に共感してしまう所もあります。
ジャンヌの主張は「何も争わず、傷付くことも傷付けることもない、ただ在るだけの存在はもはや人間とは言えない。何故未来の可能性を信じられないのか(勝つことを前提とした、ある意味強者の傲慢)」
天草の主張は「人類の可能性の為ならこの先も犠牲を許容し続けるのか。どこかで終着点を決めて恒久的な平和を築く気になれないのか(始まりが敗者で犠牲になった側であるが故に、人類が辿ってきた歴史とその所業に対して悲観的すぎ)」
人類の行く末に対してこの両者の意見の平行線っぷりにRewriteを思い出したのは私だけでしょうか。(最後、主人公が人間やめる所も含めて)おかげでラストシーンが某書き換える人と魔法の第3惑星の再会シーン逆パターンを見ているような気分になってしまいました。
モーさんがこの光景を見たらどんな反応をするか、そして見られたセミラミスはどんな反応をするか知りたいw
ある意味で一番の勝ち組シェイクスピア
あの人の尽きる事のない創作意欲にはジョジョの露伴先生を思い出す
まさに『ここまでくると褒めるしかない』レベルw
ちなみにカウレスはユグドミレニア一族が結成されなかった正史の世界でもエルメロイ教室の一員になってます
そっちでもフィオレが足の治療のために魔術師を辞めてしまったらしく、かなりの苦労人ぶりです
さらに偶然か必然かフランの宝具に似た魔術を習得
ケイネスはあらゆる世界でウェイバーに聖遺物を盗まれて死亡する
(プリヤの美遊世界では盗まれなかったけど死亡)
ウェイバーに幸運を吸われてるとか抑止力の定めとか言われる始末
聖杯大戦を経て成長したゴルドさんは以前の自分そっくりの息子を厳しく指導
なおホムンクルスたちのリーダーだった女性は結局ゴルドさんの家に住み天寿を全うするまでの3カ月間、ゴルドさん一家をしごきまくってくれた模様
アストルフォはある意味で裏主人公というか裏ヒロインというか
とりあえず昼間から幻想種を召喚して空を飛ぶ彼に現地の魔術師たちは胃が破壊された模様w
コメントどーも
> 天草くんは自分がやったことを間違いだったなんて思っちゃいないので、fgo世界に行った今でも人類救済を目論んでいます。(実際、幕間の物語では一度聖杯をパクろうとしました。)
それ(聖杯)はエリちゃんをパワーアップさせるためのアイテムなんだぞ!
(最近はアビーちゃんに5個あげましたが)
> まぁ、「人類に不老不死は必要ない」っていうのが一般常識的には正論だと理解はしているんですけど、原作ではラスト辺りは天草寄りに描かれているシーンも多いのでちょっと彼の主張に共感してしまう所もあります。
結局、歴史の敗者であった天草とある意味勝ち逃げだったジャンヌとの主張の差だったんだろうね。
ジークはジャンヌに賛同してたから止めただけ
> 人類の行く末に対してこの両者の意見の平行線っぷりにRewriteを思い出したのは私だけでしょうか。(最後、主人公が人間やめる所も含めて)おかげでラストシーンが某書き換える人と魔法の第3惑星の再会シーン逆パターンを見ているような気分になってしまいました。
確かに、ここらへんはRewriteのラストっぽいですね。
コメントどーも
> Fateでは史実で悪女とか言われてる女性ほど一途で良妻な法則
> モーさんがこの光景を見たらどんな反応をするか、そして見られたセミラミスはどんな反応をするか知りたいw
セミ様、普通に裏切る系のサーヴァントだろって思ってたら
最後まで忠実だったんだよな。
> ある意味で一番の勝ち組シェイクスピア
> あの人の尽きる事のない創作意欲にはジョジョの露伴先生を思い出す
> まさに『ここまでくると褒めるしかない』レベルw
Fate次元の作家ってやつはほんと人生楽しんでる感ある
> ちなみにカウレスはユグドミレニア一族が結成されなかった正史の世界でもエルメロイ教室の一員になってます
> そっちでもフィオレが足の治療のために魔術師を辞めてしまったらしく、かなりの苦労人ぶりです
> さらに偶然か必然かフランの宝具に似た魔術を習得
カウレス主人公のスピンオフはよ
> ケイネスはあらゆる世界でウェイバーに聖遺物を盗まれて死亡する
> ウェイバーに幸運を吸われてるとか抑止力の定めとか言われる始末
むしろどの世界においても、ロードエルメロイ2世を
生み出す必要性があるからなんだろうな。
> 聖杯大戦を経て成長したゴルドさんは以前の自分そっくりの息子を厳しく指導
> なおホムンクルスたちのリーダーだった女性は結局ゴルドさんの家に住み天寿を全うするまでの3カ月間、ゴルドさん一家をしごきまくってくれた模様
ゴルドルフさん、こっちの世界だとまともに育ってそうだ
> アストルフォはある意味で裏主人公というか裏ヒロインというか
> とりあえず昼間から幻想種を召喚して空を飛ぶ彼に現地の魔術師たちは胃が破壊された模様w
理性が蒸発してるからねー仕方ないねー
聖杯戦争に勝利したジーク君が望んだのは「邪竜となって聖杯を持ち去る(=自分一人が犠牲となって、みんなを救う)」でした。
竜告令呪(デッドカウント・シェイプシフター)を使い切り、最後のストッパーでもあるフランちゃんの雷も使ってしまったことで始まる代償でしたが、ジーク君はそれを逆手に取ることで成し遂げたわけです。
ただ、曲がりなりにも人類救済のアイテムとなった大聖杯を持ち去ったので人間に災いをもたらした邪竜に名実ともになってしまったわけですが。
>あと、セミ様マジで一途すぎんよ…
最初の夫のように穏やかに愛してくれたわけでもなく、二番目の夫のように自分の美貌に惹かれ情熱的な愛を注いだわけでもなく、自分の能力を初めて必要としてくれた四郎とともに歩んだことで「自分が真に好むのは自分を顧みず前に進む人間」と気づいたわけです。
まあ、セミ様の性質とか考えるとセミ様をいろんな意味で有効活用できるのはFate全体見渡しても天草だけでしょうけど・・・
>ジーク、ジャンヌ…世界の果てで再会。
>彼と彼女の恋物語はここから始まる。
展開上割と早く再開できたように思えますが、やはり二人の再開にはかなりの苦難がありました。
ジャンヌ:英霊の座から世界の裏側へ行くことを決意するも、行く方法が全く分からないので「トンネル効果でどうにか辿り着くだろう」理論で無限に等しい試行回数で方法を試す。
ジーク君:世界の裏側には昼も夜もないので時間間隔を失い、竜である自分によって来る幻獣もいないので聖杯戦争のできごとを回想することを繰り返して待ち続ける。
ちなみに一人だけジャンヌ以外にも来客が来ましたが、よりにもよって来たのは根源パワーで夢を通してやってきた愛歌お姉ちゃん・・・幸いにもなにもされなかった模様。
再開したジークくんとジャンヌですが実はジーク君、ファブニールになった時に魂だけの状態になってます。なので同じく魂だけともいえるジャンヌと子供を作れるのでは?という話題はApocrypha完結後、読者の間で頻繁に議論される話題だったり
とりあえず語られなかった部分ですが
獅子劫さん:誰も回収していないし、そもそもそんな余裕もないので遺体は庭園の残骸とともに海に沈みました。ただ本人としては自分の遺体が残っていると魔術刻印を親族が回収して養女の悲劇が繰り返されるため、獅子劫さんとしては地味に家の代を自分で終わらせるという願いはかないました。
また、ヒュドラから作ったダガーの一本をウェイバーに送ってます。「サーヴァントに苦労させられた」という点でシンパシーを感じたそうです。
カウレス:ちなみに原始電池の出所はあのアトラムさん(事件簿参照)。
トゥール:ゴルドおじさんの「息子の性根を叩き直してほしい」という言葉を文字通り物理的に実行。所業に抗議した奥方とついでにゴルドさんを叩きのめして、寿命が尽きるまでの三か月間、ムジーク家を自分が頂点の野生王国へと変貌させた。
言峰綺礼:冬木在住、この世界では天草の義弟だが、相変わらず自分の悪性と矛盾に悩んでます。聖杯戦争に参加すればZeroのようになる可能性もありますが、冬木にいる間はそれもないとか。
ちなみに天草は言峰の悪性に気づいてましたが、それを救済したら自分が真っ先に標的になると考えて救済せず、璃正の葬式を最後に交流する機会を減らしていったとか
士郎:当然のことながら衛宮にはならず、変に正義の味方を目指したりもせず、ツインテ魔拳ガールや間桐ではなくエーデルフェルトに行った後輩やその義姉になったドリル金髪と一緒にラブでコメった生活でも送ってるとかなんとか
コメントどーも
> 竜告令呪(デッドカウント・シェイプシフター)を使い切り、最後のストッパーでもあるフランちゃんの雷も使ってしまったことで始まる代償でしたが、ジーク君はそれを逆手に取ることで成し遂げたわけです。
本来ならデメリットであった「力の代償」を使って
物語を収束させるっていう方法は仮面ライダー剣を思い出しました。
> >ジーク、ジャンヌ…世界の果てで再会。
> >彼と彼女の恋物語はここから始まる。
> 展開上割と早く再開できたように思えますが、やはり二人の再開にはかなりの苦難がありました。
ジャンヌはFGO1部⇒Apo⇒エクステラ⇒FGO本編を経て
ジーク君のもとにたどり着いたのかな?
> 獅子劫さん:誰も回収していないし、そもそもそんな余裕もないので遺体は庭園の残骸とともに海に沈みました。
彼にとってはこれがベストな最後だったんだろうな
> トゥール:ゴルドおじさんの「息子の性根を叩き直してほしい」という言葉を文字通り物理的に実行。
ただ、トゥールさんに鍛えられてたらゴルドルフさんのファインプレーも
無かったんだろうな。
> 言峰綺礼:冬木在住、この世界では天草の義弟だが、相変わらず自分の悪性と矛盾に悩んでます。
この世界だと普通にカレンさんは生まれてるのかな?
> 士郎:当然のことながら衛宮にはならず、変に正義の味方を目指したりもせず、ツインテ魔拳ガールや間桐ではなくエーデルフェルトに行った後輩やその義姉になったドリル金髪と一緒にラブでコメった生活でも送ってるとかなんとか
こっちの世界でもラブコメ主人公かよ!