夢の国を探す君の名を原作既読済み、ネタバレありの感想です。ご注意を
「聞仲!お主も殷も老いたのだ!今人間界に必要なのは…若き風であろう!お主は消えよ!」
「そこが夢想だと言うのだ!そのような幼く、浅い思想を持ったお前に!人間界は渡せぬ!」まさか仙界大戦のラストから始まるとは…
最終回のアバンはここに繋がるってことなんだろうな。

しれっと太上老君が出て来たけど
老子あんた出番ないでしょうに…とか思いつつ。
一応封神計画の最初から放送するわけね。
(てっきりいきなり仙界大戦かと思ってた)

高速で封神三大鬱イベントの一角
蠆盆(蛇池)イベント進んだけど…
太公望の初封神と火竜ひょうゲットが
カットされました。(あときじんちゃん)
きっと全国の"ちんとう"さんに怒られたんでしょうね。
自分一人の力では何にもできないことが
わかって
「自分が強くなる」って思わず
「仲間を集める」って思うあたりが
太公望という主人公を表している部分だと思います。
実際、実力はあるんだけど、本領を発揮する
場面があんまりなく、戦闘も仲間にまかせっきりな所が多かった。
ジャンプで「最初から実力者」主人公は結構いるが
こういう描かれ方をしたのは太公望ぐらいだろう。
あと基本的に怠けたいぐーたらな性格ですからね。

感想書くときに登場人物の名前の漢字が
合ってるか調べるのがメンドクサイ
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妲己の姉妹コンビはどうするかも気になりますね。
早速、王貴人戦と胡喜媚の变化の部分もカットされましたけど、
今回のアニメ化は仙界大戦の方がメインみたいなので、
妲己達との最終決戦までやるか微妙な以上、
登場こそするもののチョイ役か今回みたいに
背景に映る程度の出番で終わるか気になります。
後は尺の都合からか妲己との騙し合いがなくなったからか、
紂王が太公望の策に乗せられそうになった際は、
妲己のテンプテーションの効果、薄くなってないかと思いました。
操られてるのに、明らかに素ぽい反応が化学反応起こしたかのような妙な感覚です。
うしとらグルグル以上の超特急ゆえ、師叔のまともな戦闘&頭脳アピールのチャンスが削られてしまったのは痛い・・・
あとせーにんさん向けのネタもありますのでこの場をお借りして公開させていただきます。
もしも封神演義がこんなキャスティングだったら
太公望:飯田里穂
四不象:久保ユリカ
ナタク:Pile
楊ゼン:三森すずこ
黄天化:新田恵海
普賢真人:内田彩
黄飛虎:徳井青空
聞仲:南條愛乃
申公豹:楠田亜衣奈
コメントどーも
> 一気に話進める為か展開そのもののカットが多い印象が強いですね。
仙界大戦中はほとんど妲己三姉妹何もしてなかったですからね。
本当にその扱いになるかもしれない。
> 後は尺の都合からか妲己との騙し合いがなくなったからか、
> 紂王が太公望の策に乗せられそうになった際は、
> 妲己のテンプテーションの効果、薄くなってないかと思いました。
深夜アニメならお色気上げれるからテンプテーションの威力もあがりそうなのだ
コメントどーも
> こんばんは。
> うしとらグルグル以上の超特急ゆえ、師叔のまともな戦闘&頭脳アピールのチャンスが削られてしまったのは痛い・・・
序盤は仲間がいないからスースの活躍の機会が多いというのに…
四星とかダイジェストで倒されそう
> もしも封神演義がこんなキャスティングだったら
μ'sじゃねーか…
天パラを思い出す。