望んで手に入れたこの翼が、
いつか折れるとしても。

主人公とメインヒロインは覚悟完了していて
乗る気、戦う気マンマンなのに
周りが心配しすぎて(おもにイチゴちゃん)
拗れて昼ドラっぽくなってるんだよなこの作品。

とりあえず、
ゴローがマジで良い奴すぎて
今後が心配になってくるよな。
パートナーは自分よりヒロのことばかりで
ルームメイトのヒロも無茶ばかりする。
ヒロに対して言った言葉
「お前は大馬鹿野郎だ…」はまさに
ごもっともな意見である。
そのうち胃袋が手放せなくなってくるぞ。

今週も
イチゴちゃんを曇らせることに関しては
一切手を抜かないスタンスである。リーダーとしては戦力になる
ストレリチアにヒロが乗ることには賛成だが
乙女としてはヒロには乗ってほしくないと思ってる。
その間で揺らぐ彼女はひたすら曇り続けるのだった。
ゼロツーとの修羅場からの流れ凄くワクワクしました。
ミツルもミツルで爆弾抱えてそうだし、
フトシ組もココロちゃんが何かしら
抱え込んでいそうだし
ゾロメ組が一番安泰かもしれない。
という感じで今週は戦闘無しの
ドラマパートだけの話だったけど、
次回の戦いでゼロツーと乗る回数が
三回になるヒロは一体どうなるか気になりますね。
流石に死なないとは思うけど、
だいたいこういう時って
死ぬよりも悲惨な目にあうパターンだよな。
【関連記事】
・ダーリン・イン・ザ・フランキス 第3話「戦う人形」・ダーリン・イン・ザ・フランキス 第4話「フラップ・フラップ」
ヒロのポエムが普通にデスポエム
っぽくなってきててダメだった…
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ゼロツーのセリフ「キミたちの言う人間って…なにさ?」
って事から考えるとひょっとすると子供ら全員
厳密な意味では人間じゃないのかもですね
名前すら与えられてない
恋愛感情すら何なのか理解できないレベルで
その手の知識に皆乏しいってのは
子供達が明らかに人間扱いされてないですよね
あと今回の子供らの食事の時のセリフ
「パパの喉が渇くことの無いように。パパの心に未来永劫まで
平和が訪れますように。いただきます」
は大人の事しか言ってなくって正直ゾッとしました
ゼロツーは最初はヒロにさえ本心を見せないように振る舞ってる
とても悲惨な過去があるのに強く生きてる
だそうなので
現時点でのゼロツーの冷たいセリフは信用しないほうがよさそうですね
どうも他の都市とは異なり機種がバラバラ、これには過去に全滅した事があると言う裏付けなのか?それとも試作機なのか……?
三回目は死ぬと言う意味?
人間でなくなるかそれとも性別が変わるのか……
コメントどーも
> 大人になれた子供はいないって話と
> ゼロツーのセリフ「キミたちの言う人間って…なにさ?」
> って事から考えるとひょっとすると子供ら全員
> 厳密な意味では人間じゃないのかもですね
デザインベビーの時点で普通の人間とは違うんだろうけど
人間の定義とはなんぞや?
> 名前すら与えられてない
> 恋愛感情すら何なのか理解できないレベルで
> その手の知識に皆乏しいってのは
> 子供達が明らかに人間扱いされてないですよね
いわば、人間ではなくロボットを動かすための電池ですからね。
> あと今回の子供らの食事の時のセリフ
> 「パパの喉が渇くことの無いように。パパの心に未来永劫まで
> 平和が訪れますように。いただきます」
> は大人の事しか言ってなくって正直ゾッとしました
スパロボ世界「おいで、優しい世界においで」
コメントどーも
> ゼロツーは最初はヒロにさえ本心を見せないように振る舞ってる
> とても悲惨な過去があるのに強く生きてる
ある程度まではゼロツーも普通の子供と同じだったのかもね
コメントどーも
> ヒロ達は異質?
> どうも他の都市とは異なり機種がバラバラ、これには過去に全滅した事があると言う裏付けなのか?それとも試作機なのか……?
主人公チームはだいたいワンオフ機を使って
それ以外は量産機っていうのは割とよくあるパターンだな。
(ファフナーのノートゥングモデルもある意味ではワンオフ機だし)
> 三回目は死ぬと言う意味?
> 人間でなくなるかそれとも性別が変わるのか……
どんどん竜になっていく…てことだったりして
そしてこうも言いたくなった。
「飛べないのなら大地を駆けろ、それが無理なら海を舞え、だから飛べない鳥に、自分に価値がないなんて寂しいこというなよ?」ってさ。
それにしてもヒロ達パラサイトは本当に‟大人達”に支配される世界構造になんの疑問にいだいてないんだな。
あのオラクルによる支配に疑問をもち、ビヨンド・ザ・ビヨンド・・・、支配からの解放を望んだアウトレイジ達のように、‟大人達”の支配からヒロ達は巣立てるのだろうか?
コメントどーも
> 1話でヒロが「飛べない鳥に行く所なんてない」ないといった時、自分は「じゃあペンギンやダチョウはどこにも行けいないの?」と意地悪な質問をしたくなった。
飛べない翼にだって意味はあるさ。
それが、空を飛んでいた日々の大切な思い出だからな。
> そしてこうも言いたくなった。
> 「飛べないのなら大地を駆けろ、それが無理なら海を舞え、だから飛べない鳥に、自分に価値がないなんて寂しいこというなよ?」ってさ。
だが少年はろうの翼で飛び立つイカロスのように無謀に空を目指す。
> それにしてもヒロ達パラサイトは本当に‟大人達”に支配される世界構造になんの疑問にいだいてないんだな。
それが当たり前の世界で暮らしてたから
疑問にすら覚えていないんだろうな。
……それはさておき、ストレリチアと他のフランクスの関係は、
ガンダムとジムよりも主役ガンダムと他の味方ガンダムの関係に
近いと考えた私の予想はどうやら当たっていそうですね。
それから公式サイトの用語説明欄の中で「オトナ/コドモ」と
それぞれを別物のように書いた上で、しかし説明文には
二つをひとまとめに「この世界における進化した人類」
と書かれているのが気になりました。第5話で他の都市のパラサイトが
「オトナ」になった「コドモ」はいないと言っているのを
併せて推量した場合、一番ありそうだなと思いつくのは
あの世界の人類のほとんどが生殖能力を失っていて、クローニングを
応用した技術で人口を維持しているパターンでしょうか?
そして「オトナ」は通常の労働力として、「コドモ」はパラサイト用の
素体としてそれぞれ調整されて生まれてくるというのが有りそうです。
機械化が進んだインフラはマニュアル化できますが、
戦闘は人海戦術を用いなければマニュアル化は難しい。
それならあえて時間をかけてコドモ達を育成して、個体差(個性)
からの新戦術創造の余地を残した方が、長期的な戦略として
理にかなっていると考えられなくもありません。
ヒロ達は恋愛どころか、人間が本来母親から生まれてくるという事
さえも知らない可能性は低くない気がしてきました。
この仮説が当たっていると考えた場合、第1話に登場した
フランクス博士とそのお付きの人達以外のオトナ達が皆一様に
顔を隠しているのも、ほとんどの人が同じ顔しているので
自己が希薄化する視覚ストレスへの対策だと考えられなくはありません。
1クールたつ頃にはこの考察がどの程度当たっているか
判明するでしょう。楽しみです。
それからヒロ達の言う「パパ」というのは男性親という意味ではなく、
カトリックにおける教皇の愛称に近い意味合いのようです。
つまりパパ達というのは指導者及び指導者層を指しているのです。
食事前のお祈りというのも親への感謝というよりは、
国家や政府に対して忠誠を誓う儀式に近いですね。
コメントどーも
> ……それはさておき、ストレリチアと他のフランクスの関係は、
> ガンダムとジムよりも主役ガンダムと他の味方ガンダムの関係に
> 近いと考えた私の予想はどうやら当たっていそうですね。
他の舞台が量産機に対し、13番部隊は各パイロットに合わせた
ワンオフ機ですからね。
本当にあの部隊は実験部隊的な意味合いが強いんでしょうね。
(二けたナンバーが二人もいるのはそれが理由なんだろうか)
> それから公式サイトの用語説明欄の中で「オトナ/コドモ」と
> それぞれを別物のように書いた上で、しかし説明文には
> 二つをひとまとめに「この世界における進化した人類」
「君たちのいう人間ってなにさ」っていうゼロツーの
セリフは「君たちも正確には人間ではない」ってことを
言いたいってことなんかな?
> それからヒロ達の言う「パパ」というのは男性親という意味ではなく、
> カトリックにおける教皇の愛称に近い意味合いのようです。
これに関しては「父なる神」みたいな。
宗教的な意味合いの方が強いんだろうなとは思っています。