せーにんの冒険記 Fate/EXTRA Last Encore　第６話「永久機関・少女帝国」

Fate/EXTRA Last Encore　第６話「永久機関・少女帝国」

少女の夢見た永遠

ついに訪れたSE.RA.PH第三階層。
その実態は幽霊幼女と楽しく遊べる
夢の楽園だった。

「そうか、ロリコニアは月にあったんだね」

「ちょっくら月の聖杯戦争に参加してきます」

もう、今回はひたすら
ありすが可愛い印象しかなかったけど
現実世界の彼女の実態は
彼女が語った内容から察するに
悲惨そのものなんだろうな。
戦争で負傷して動けなくなって
検体として解剖されたってことなんだろう…
だからサイバーゴーストとして自由に歩き回れる
SE.RA.PHでは楽しく遊びたかったんだろうね。

そして、アバンタイトルのハクノは
かつて彼女を倒した白野自身で
ずっと１０００年近く待ち続けていたってことなんだろうかね？
待ち続けた少女を倒さないといけない過酷
これまでは相手が各上で必死に戦ってたけど
今回は明らかに自分より弱い存在を
刈り取ってまで先に進まないといけない。
っていうところが難点になるんでしょうね。
それにしてもイヌカレー空間のおかげで
かなり恐怖感や異質さを感じますね。

英霊「ナーサリー・ライム」
実在の人物を英霊としたものではなく、実在する絵本の総称。
子供たちの夢を受け止める存在として
「子供たちの英雄」という概念を得たために英霊化した存在。
マスターの心を反映するため、幼女の姿で現れる。
FGOでも幼女姿なのは、ありすの記憶を
自分の記憶として持ち続けていたから。

あと「名無しの森」は彼女の固有結界らしいので
第三階層にたどり着いたその時から
ハクノ達は敵の胃袋の中にいるようなものだったんでしょうね。
どうでもいいが、この名前を聞いたとき
最初に「きしめん」という単語を思いついた奴
素直に手を上げなさい。俺もそうだから。

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2018-03-04 | Fate/EXTRA | トラックバック(0) | コメント (2)

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No title

なぜここでシンジの元彼女、尼理の回想が入ったのか？
実は彼女は意外と近くにいるのかもしれません

なぜリンはあの会話を「思いだくも無い過去」と称したのか
もしかして本物のリンは上の階層に進み、そして尼理は……

第3話でリンはハクノを利用するのは私だという意味の事を言いました
他人を利用して生き残る尼理の方針と合致します
第2階層でリンが姿を見せなかったのはダンの存在を知ってたのとラニに正体を見破られるのを警戒したからでは……？

2018/03/07(水) 17:41 | URL | 通りすがり幻想殺し #-[ コメントの編集]

Re: No title

＞通りすがり幻想殺しさん
コメントどーも

> なぜここでシンジの元彼女、尼理の回想が入ったのか？
> 実は彼女は意外と近くにいるのかもしれません
> なぜリンはあの会話を「思いだくも無い過去」と称したのか
> もしかして本物のリンは上の階層に進み、そして尼理は……

ああ、そういうことか。なるほど
言われるまで気づかなかったです。

2018/03/07(水) 22:43 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]

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