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2018. 04. 01

メモリーズオフ -Innocent Fille- プレイ日記その④「ただ君を護るために」

kotori20180331.jpg

ヘビィサイド「春」「冬」ルートクリア。
全ての謎が明らかに…

以下、ネタバレありの感想です。
簡単に言うと主人公の累くんが
"過去からの因縁に決着をつけるお話"

「ああ、そういうことか!」

っと納得すると同時に

「ええ、そうなの!」

っと衝撃を受けたシナリオだった。
これ、もう一回最初からプレイした時の
感覚は全然違ってくるんだろうな。


・嘉神川ノエル

「私は累さんのことが好きです。」

本シナリオにおいても大活躍する我らがメインヒロイン。
姉が姉なら妹も妹だよ!
こいつら確実に姉妹だ。
っと実感するクリスマスにおけるイベントの
ノエルちゃんの大胆な行動は本当に凄まじかった。
下着姿で迫ってくるあたりも凄かったが、
その後の裸ワイシャツはメモオフの伝統行事みたいな
ものなので、最高でした。

…こんな感じで
「ああ、これはヘビィサイドにおけるノエルルートなんですね」
ってここまでプレイした誰もが思っただろう。
俺もそうだ。

しかし、最後のメモリーズは伊達ではなかった。
最後の最後でとんでもない"真ヒロイン"
"最狂ヒロイン"をプレイヤーにぶつけてくるのであった。


(以下、ものすごいネタバレなので注意)




























「わたしは、ね?
7年前に死んだことになっている、
真方……琴莉です。累ちゃん」
























・日紫喜 瑞羽

「ずっと…大好きだったよ累ちゃん」

本シナリオにおける真ヒロイン。
累の幼馴染にして初恋の相手である「真方琴莉」本人
予想通り生きていました。
実は莉一と柚莉とは血がつながっていないことが発覚し
本当の名前は「琴里」だったとか。

まさか彼女がこんな重要な
ポジションに就くとは本当に意外だった。
そういえば、回想シーンにおける
琴莉は黒髪で、名前にも共通点があるし、
何よりも"あの時の涙の謎"も残されてた。
思えば瑞羽=琴莉を結びつける
伏線は意外と最初からあったんだと後になって気付く。

正体明かす前と明かした後で累に対する
態度と口調が180度に違ってて
ひたすら甘々なボイスで迫ってくる所とかヤバかった。
こっちもこっちで脱ぎだすし。
えぇい!!ちょっと待てお前ら。
この作品18禁じゃねぇんだぞ!
無敵のヒロイン力を発揮した
ノエルというメインヒロインを相手に
互角に対抗してみせる剛の者。
全裸で寝てる所とかめっちゃエロかったっす。

しかし、累ちゃんは出来るだけ犯人を傷つけないように
事態を収拾するつもりだったのに対して
琴莉ちゃんは本当に容赦なく攻撃しますね。
ペンでナイフを弾くとか…
君出てくる作品間違えてませんか?
そういったフィジカル面においても最強ヒロインだった。


・希莉

黒幕その1。最狂ヒロイン
柚莉が作り出した第3の人格(正確にはこっちの方が先)
無邪気な子供のように人を傷つけることを
なんとも思わない少女。
…という多重人格キャラにはよくいる
"凶悪な人格"担当。

実の父親や真実に近づこうとした久世さんに加え、
ルートによってはノエルまでを殺害していて
ゆびきりの記憶の"スコップ様"が可愛く見えるほどの
衝撃と恐怖を感じました。
あと、タイトルの「Innocent Fille」
彼女のことを示していたようです。


・莉一

黒幕その2。シスコンのやべーやつ。
他のシナリオでは凄く良いやつで
累の頼みを聞き入れてくれる
親友の鑑みたいな面が描かれていたんですけど、
それはあくまで累が好きになった相手が
「本物の琴莉」ではなかったことが
理由だったんだろうな。

実妹の柚莉のことは家族として好きだが
義妹の琴莉のことは男として好きだったらしく
琴莉の心を射止めていた累に対しては
ずっと嫉妬し続けていたことが明らかになる。
今までの話で莉一自身も闇を抱えていることは
解っていたけどまさかここまでとは…
信を苦手としてるのは、そういった
黒い感情を悟られるのを恐れていたからなんだろうな。
ある意味、累以上に他者に心を開けなかったのは彼だと思った。

7年前の事件以降、累は心に傷を負い、
柚莉は多重人格を生み出すほど壊れていったけど、
彼はそれ以前からも壊れていたように見えました。
一番まともなように見えて、一番拗らせていたのは彼
だったっていうのが一番衝撃的だったな。


・今回の信

信「あがらない雨もある。それでも傘を差せばいい。
今、ルイの手に、傘はあるか?」


累「助けて…ください。傘が……欲しい。
信さん、俺を助けてくれ!」


最近はトゥルールートで一言背中を押す程度で
話が進むにつれ空気化しがちな信ですが、
今回は最後まで活躍してたし
最後まで累の味方でいてくれた存在でした。
累も最終的に頼るのは信ですからね。
どんなに重い展開になっても
YuKuRuの絶対的安心感は揺るがなかったのは良かった。


・春エンド(ダブルエンド)

私たちの戦いは、これからだ!
っていう感じでノエルと琴莉による
累争奪戦は続いていくという
何とも晴れやかな春の結末。
要するに二股エンド …今作その展開多いな。
ヘビィルートのノエルちゃん個別エンドが
あるんじゃないかと思ったが、ありませんでしたね。
しかし、瑞羽ちゃん貧乳扱いされてますけど
絵的には結構あると思うんだよな。
柚莉>寿奈桜ちゃん>瑞羽>ノエルちゃんって感じだと思う。


・冬エンド(瑞羽エンド)

真の琴莉エンド。思えば柚莉の別人格の
琴莉エンドがなかったのはこれが理由だろう。
冬に始まった七年前の悲劇を全て解消し
また冬に新たな一歩を踏み出すという
「メモリーズオフ -Innocent Fille-」の結末としては
こちらの方が相応しいエンディングでした。

親友は捕まり、幼馴染も共犯。
自身は特待生から外され、社会的信用を失った。
おまけにあれだけ好きだと言ってくれた子を振った。
結果だけ見れば、本当に酷い結末でした。
でも、彼女が最後に幸せそうに笑ってくれたなら、
それだけでハッピーエンドな気がします。

他のルートが琴莉を想い出にして
新たな道を踏み出すのに対して、
本シナリオでは主人公の累が7年前に亡くした
"かけがえのない想い"
再び取り戻すまでの物語だったと思います。
ただし、どのエンディングも間違いは無くて
全部が全部正しいんだと思います。


という感じで-Innocent Fille-としての結末は見届けましたが
最後はメモリーズオフとしての結末を見届けます。
まだ見ぬゲストヒロインはアナザールートで
全員登場するってことかな?

【関連記事】

・あがらない雨はないんだよ

・雨はいつ上がる?

・そして負けない「コイゴコロ」

・止まっていた時間が動き出す

・メモリーズオフ -Innocent Fille- プレイ日記その①「ラストメモリーズ開幕」

・メモリーズオフ -Innocent Fille- プレイ日記その②「譲れない"想い(ワガママ)"」

・メモリーズオフ -Innocent Fille- プレイ日記その③「負けない"想い(コイゴコロ)"」

地味に智也が手助けしてくれたのは嬉しかった
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COMMENT▼

マスター稲穂

二股もまたメモオフですからね、仕方ないね。
(メモオフの場合、ヒロインがそれぞれ過去と未来を象徴するので本当に仕方ないとしか言いようがない。但しイナケンてめーはダメだ)

今回の信は「YuKuRuに行けばそこにいて、いつでも話を聞いてくれる」のと、彼自身もようやくあるべき大人像を掴んだんじゃないかなという印象。
特にとぎれたフィルム以前の信は所詮は主人公とほぼ同世代で彼自身もまた悩める若者だった。
何だかんだで大好きな姉からの信頼、ようやく自分の店の店長という立場になってテンチョーに追いついたこと、いざ店を構えて落ち着いてみると続々とやって来る今まで関わってきた人達。
そう言うものの中でテンチョーほど恰好良くもないけど、テンチョー程ひねくれてもいないマスターという在り方を掴んだのでしょう。

Re: マスター稲穂

>こうさん
コメントどーも

> 二股もまたメモオフですからね、仕方ないね。
> (メモオフの場合、ヒロインがそれぞれ過去と未来を象徴するので本当に仕方ないとしか言いようがない。
>但しイナケンてめーはダメだ

そういや、健ちゃんも二股エンドあったよね。
以外にもショーゴがその手のエンディングが無かったんだよね。

> 今回の信は「YuKuRuに行けばそこにいて、いつでも話を聞いてくれる」のと、
>彼自身もようやくあるべき大人像を掴んだんじゃないかなという印象。

風流庵にいたころからそれっぽい雰囲気はあったけど
本作では本当に頼れる大人感を良く感じる。
なおくんとは単なるバイトの上司で人生の先輩だったのに対して
累に対しては対等な友として強力してる感が強かった。

> 特にとぎれたフィルム以前の信は所詮は主人公とほぼ同世代で彼自身もまた悩める若者だった。

明確に信と主人公の間に溝を感じたのは「それから」の一蹴君からだったな
(出会いが最悪だったってのもあるだろうけど)
5は痲尋と暗躍してた印象の方が強くて
主人公側からしたら胡散臭いだけの隣人にしか見えなかったという。
6は佐賀君という後継者ができたおかげで
あんまり目立ってなかった。

そう考えると信が"身近な友"として活躍してくれたのは
想君以来な気がする。
アナザーエンドの件も含めて、
信にスポットを当てるのも本作の課題の一つだったんだと思う。


ライトサイドを読み終えて何が一体ライトなのかと思っていたら
まさか(ヘヴィサイドと比較したらまあ大体)ライトだからとはかけらも思ってませんでした
>他のシナリオでは凄く良いやつで
累の頼みを聞き入れてくれる
親友の鑑みたいな面が描かれていたんですけど
リーチが琴莉に歪んだ想いを抱えている以上、結局いずれは他のルートでも同じことが起こってしまいかねないと思ってしまいました
そもそもリーチの目的が琴莉を累に邪魔されること無く手に入れることだから
累が他の人と結ばれたルートなんて、まさに絶好のチャンスになりかねないんですよね
>親友は捕まり、幼馴染も共犯。
>自身は特待生から外され、社会的信用を失った。
可哀想さが天元突破してませんかね?
BADENDでは好きになりかけてた子を親友に殺されたり、ほんと散々な境遇です…
ノエルちゃんなんか全編通して二回殺されてたりその上を行ってるという…
どうかFDが出るとしたら幸せに暮らしてるノエルちゃんが見れるといいです
統括記事、楽しみにしてます

Re: タイトルなし

>にゃんかす さん
コメントどーも

> ライトサイドを読み終えて何が一体ライトなのかと思っていたら
> まさか(ヘヴィサイドと比較したらまあ大体)ライトだからとはかけらも思ってませんでした

ライトサイドでもいじめ問題や
累をめぐる修羅場があったけど、
あれはあくまでノエルやナオちゃんが頑張れば
なんとかできる問題だったからね…
問題の大きさとしては「ライト」だったんでしょう。

> リーチが琴莉に歪んだ想いを抱えている以上、結局いずれは他のルートでも同じことが起こってしまいかねないと思ってしまいました
> そもそもリーチの目的が琴莉を累に邪魔されること無く手に入れることだから
> 累が他の人と結ばれたルートなんて、まさに絶好のチャンスになりかねないんですよね

他のヒロインのエンディングを迎えた場合
(ノエルルートの話を見るかぎり)瑞羽は潔くあきらめるんだろうけど、
リーチは想いを引きづったまま生きることになるからね。

瑞羽がどこまで隠し通せるかが問題ですね。
何気に彼女と入れ替わりでリーチがYukuRuのバイトをやめたのは
運命のいたずらだと思った。(ある意味信のおかげともいえるが)

> 可哀想さが天元突破してませんかね?
> BADENDでは好きになりかけてた子を親友に殺されたり、ほんと散々な境遇です…

累は、ただ彼らの幼馴染だっただけで
かなり人生がねじ曲がってしまった最大の被害者ですからね。

> ノエルちゃんなんか全編通して二回殺されてたりその上を行ってるという…
> どうかFDが出るとしたら幸せに暮らしてるノエルちゃんが見れるといいです

ノエルのベストエンド後を描いたイチャラブを是非とも小説版かなにかで…
ノエルちゃんはメインヒロインだけど本当に酷い目に会う子だこと。
なんとなく、カオヘの七海やシュタゲのまゆりを思い出す。

> 統括記事、楽しみにしてます

実はもうほとんどできているんですが…
記事を上げるタイミングを見計らっています。

No title

時間かかったけどようやく冬までクリアできました~。面白かった!
日紫喜さんに関してはノエルルート終盤でのルイルイへの発言やヘヴィで伊達眼鏡なことが判明したので察せたのであまり驚きはなかったのですが、やっぱ公式では扱いがそこまで大きくないキャラが実は超重要キャラだったっていう展開は好きです

逆に久世さんのアレとリーチがアレだったのは予想外で結構ショックでした。
同じ痛みを背負っていたはずの親友がシリーズ最終作の最後の障害ってなんか皮肉だなって思いました。特に救済とかもなかったし

ところでライトサイドでは検査入院ではぶられ、自ルートでは半分くらい琴莉に出番を奪われ、最終ルートでも体奪われて犯罪させられて、苦しみの原因である琴莉は生きてるわでヒロインとしてイマイチ活躍できなかった柚莉ちゃん可哀そ過ぎない?主人格自体は普通に良い子なのに・・・

あと、メインキャラがみんな色々あったのでヘヴィ序盤で一回視点の入った会長もなにかあるのあなと思ったけど何もなかったですね。結構好きだったので残念

Re: No title

>もちもち さん
コメントどーも

> 時間かかったけどようやく冬までクリアできました~。面白かった!
> 日紫喜さんに関してはノエルルート終盤でのルイルイへの発言やヘヴィで伊達眼鏡なことが判明したので察せたのであまり驚きはなかったのですが、やっぱ公式では扱いがそこまで大きくないキャラが実は超重要キャラだったっていう展開は好きです

サブキャラだったけど実は攻略可能キャラで
しかも重要キャラでしたっていうのはこんにゃくの茜ちゃん思い出すな。
あと、隠し攻略キャラはさよりんとかいましたね。

> 逆に久世さんのアレとリーチがアレだったのは予想外で結構ショックでした。
> 同じ痛みを背負っていたはずの親友がシリーズ最終作の最後の障害ってなんか皮肉だなって思いました。特に救済とかもなかったし

リーチはあれが唯一の救いだったんじゃないかなと思う。
あの火災を起こした時点で彼の精神は
取り合えしのつかないところまで行ってるわけですから…
あと、リーチが累を呼び出した理由の一つに
「自分自身を止めてほしい」という理由もあったんじゃないかと思う。

> ところでライトサイドでは検査入院ではぶられ、自ルートでは半分くらい琴莉に出番を奪われ、最終ルートでも体奪われて犯罪させられて、苦しみの原因である琴莉は生きてるわでヒロインとしてイマイチ活躍できなかった柚莉ちゃん可哀そ過ぎない?主人格自体は普通に良い子なのに・・・

柚莉は本当にシナリオの関係上悲惨な目にあってるんだよな。
シスコン兄貴や累ちゃんさえ幸せならそれでいい妹と違って
唯一家族を思いやっていたにも関わらず

> あと、メインキャラがみんな色々あったのでヘヴィ序盤で一回視点の入った会長もなにかあるのあなと思ったけど何もなかったですね。結構好きだったので残念

会長さんは本当に空気だったよな。
てっきり彼女にも何かあるんじゃないかと疑っていたんですが…

設定資料集によると彼女の姉がYuKuRuでバイトをしている
という没案があったらしく
姉が存在していたらたぶんもっと出番は多かっただろう。


本当に追加シナリオ来ましたよ…
夢って叶うものなんですね
それぞれのシナリオの後話とか、没になってしまったyukuruシナリオとか来て欲しいです

Re: タイトルなし

>にゃんかす さん
コメントどーも

> 本当に追加シナリオ来ましたよ…

マジかよオイ!!
メモオフは終わらない。まだこれからも続く。

> 夢って叶うものなんですね
> それぞれのシナリオの後話とか、没になってしまったyukuruシナリオとか来て欲しいです

確かにYuKuRuシナリオは見てみたいですね。

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