
ダナンに最強武器
「突撃」が
追加される気がした。
・敵の新型の前に主人公機が成すすべもなく敗北して大破
・自分を庇いヒロインが敵の手に堕ちる
・友達が重傷を負う
・そのことで友達から非難を浴びる
・ついでに所属してる組織は壊滅する…という具合に
「平和な学園生活」「愛する人との日常」
「組織」「多くの戦友たち」「相棒」宗介がこれまで持っていたもの全てを奪われる
絶望的な展開となりました。

会長閣下の放送から全校生徒全員が
避難する流れは宗介の学校で過ごしてきた
騒動がようやく良い方向に集約した感があって良いですよね。
ふもっふで
細菌兵器をばらまいたり、
靴箱を爆発させたりしてたのが
ここにきて生きてくるわけです。

レナードの乗る最強のAS
ベリアル。
ASでありながら空を自由に飛び
当然ラムダドライバも使える。
手刀だけでアーバレストを貫き
内臓した機関砲で一方的になぶり殺しにする。
(エフェクトは無かったけど両機共にラムダドライバは
起動中であったと思われる)
コダールタイプをものともしなくなったアーバレストと宗介が
なすすべもなく倒されるという絶望感半端ねぇ。
スパロボだとHPは他のボスキャラに比べて低いけど
全ダメージを90%減+貫通不可と言う
とんでもない特殊能力を所持している。

宗介に対して小野Dが怒るシーンは短編(ふもっふ)でひたすら
ギャグキャラに徹してた分、破壊力があるんだよな。
(一応彼もこの時宗介に言ったことを後悔してたらしい)
後に教師になったあと生徒(アナザーの主人公)に対して
"高校に通えなくなった奴"のことを語り
せめて卒業はしておけと念を押す。
「彼女を連れ帰る。なにがあっても。
どんなことがあっても。
この場所に連れて帰ってくる。」東京都立陣代高校2年4組、出席番号41番
ゴミ係兼カサ係の相良宗介は今ここに死んだ。
宛もなければ、方策も無い、愛機と相棒、
さらにミスリルという後ろ盾すら失った彼だが
最後に残っていた物がある。
それは「戦う意思」と「彼女への想い」
それを胸に無謀な戦いへと赴いていくところで今回は終了。
というわけで、原作でも大きな分岐点となった
「つづくオン・マイ・オウン」のエピソード終了。
次回から宗介の新たな戦いが幕をあける。
【関連記事】
フルメタル・パニック!Invisible Victory 第1話「ゼロアワー」・フルメタル・パニック!Invisible Victory 第2話「損害制御」・フルメタル・パニック!Invisible Victory 第3話「BIG ONE PERCENT」
また本エピソードはアナザーへとつながるエピソードでもある。
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今までの短編(主に五時間目のホット・スポット)が負の信頼として長編で活かされて伏線になったのは凄く感心し、同時にもう短編の終わりも感じとり切なくもなった。
>ASベリアル
アルいわく「チート(インチキ)野郎」や「ラムダドライバなければガラクタ」と敵対心をもってディスる機体
コメントどーも
> >ふもっふ
> 今までの短編(主に五時間目のホット・スポット)が負の信頼として長編で活かされて伏線になったのは凄く感心し、同時にもう短編の終わりも感じとり切なくもなった。
五時間目のホット・スポットに出てきた細菌に近いものが
開発されたとかなんとか…
> >ASベリアル
> アルいわく「チート(インチキ)野郎」や「ラムダドライバなければガラクタ」と敵対心をもってディスる機体
ベリアル「おまえが言うな!」