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2018. 05. 21

映画『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』感想

amazon20180520.jpg

生きろ!

以下、ネタバレありの感想です。
「アマゾンズ完結編」というより
「悠と仁さんの関係の完結編」
引き延ばしになってた悠と仁さんの決着を
互いに今まで超えることの無かった一線を越えさせて
決着を付けたっていうっていう感じだったな。

ホラー×ハードアクション×人間ドラマ
というアマゾンズの要素は全部取り入れられ
相変わらずのグロさとエグさでした。
割と恐怖感を煽るホラー映画的な演出もあり、
駆除版と美月は食べられちゃうのかと思ったよ。

特に「アマゾンレストラン」と
「アマゾン牧場」のくだりは
感受性の強い人間が見たら
しばらく肉は喰えなくなるだろうな。


以下、キャラクターの感想

・悠

悠の物語としては1期で覚悟完了しちゃったわけだが、
今作はそんな彼が「一線」を超えるまでが描かれました。
主人公なのに話が進めば進むほど悲惨になっていくのは
やはりアマゾンの過酷さを物語ってる。

序盤からやたら苦戦してるシーン多かったけど
終盤は嘘のように復活して
仁さんと壮絶なラストバトルを征し勝利。
やっぱり、肉食ってなかったのが原因かな?
最後、一人バイクで旅立っていく悠の姿は
すごく異形の怪物としての
「仮面ライダー」を描いていたと思った。


・仁

やっぱり今回もこの人が発端だったよ。
仁さんの「歩くアマゾン製造工場」っぷりは今作も発揮。
この人に関しては終わらせてあげて良かったと思う。
あの世で七羽さんと千翼と一緒に幸せにね

しかし、悠を倒したネオアルファを
捨て身の攻撃で倒すアルファ凄かった。
特に強化イベントとかなく
最初から最後までアルファだったけど
本当に最後まで強いおっさんライダーだった。
「これが鷹山さんだ!」のシーンは爽快だった。


・御堂

最初はまともな園長だと思ったら
そこはメイドインアマゾンズの科学者。
まともなわけがない。
アマゾンを食肉として提供しようとか
まともな考えじゃないよな。
例え人とは違う生きものでも
人と同じ姿をした生物の肉を食う
ってのは嫌悪感を抱く。

アルファを超えたネオアルファは凄く強かったな。
まさかニューオメガが苦戦する相手を
一方的にいたぶったどころか、
ストフリ悠ことニューオメガまで倒すとは…
あと、チェンソーガンがカッコよかった。
人としてはクズだがボスキャラとしては
強さもインパクトも十分だったキャラでした。

どうでもいいが、この人どうやって
あの仁さんを捕まえたんだろうか?
やっぱり2期ラストのボロボロ状態なのを
捕えたんだろうか?


・美月

1期、2期、劇場版と経過していく内に
立場も思想も目的も悠との接し方も
変わって行ったヒロインですが
最終的にアマゾンという存在を一番理解しようと
していたのは彼女だと思った。


・駆除版のみなさん

こちらもシリーズを通して
考えが変わった人たちで、
最終的に「人を食ってないアマゾンは守るが」
「人食いを経験したアマゾンは狩る。」
という悠と同じ視点に立つことになった。
マモルのくだりは三崎くんホントいいやつって思ったな。
なお、弱点は鉄パイプだと判明


・4Cのみなさん

ポジション的には2期における駆除版でしたが
アットホームだったあっちと違って
こちらはやたら殺伐としてた印象。
札森さんが最後に一番美味しい思いしたな。
スイーツ黒崎さんのやたらカッコいい銃撃シーンよかったな。
駆除班との共闘も観れたし。
ただ、それが仕事だっていうのわかるけど
もうちょっと空気読んでほしかった感はある。


・橘

旧野座間組で一番まともだと思ってたけど
結局被害を広げてるのこの人と仁さんだよな
自分が正しいと思って行動してるけど
全部裏目に出てるアマゾンズという物語の被害者とも言えるが。
最後、撃たれたあとのくだりは殺伐とした
今作の中ではレアなギャグ要素だった。


・令華

今回も「私の最高傑作最高ぉ!」
っで終わったなんやかんやで勝ち組な人。
娘が悠という存在からアマゾンという種全体を
見据えようとしているのに対して
この人は最後まで悠の事ばかりでしたね。
ある意味ブレなくて良かったですが。


・天条

大体コイツのせいだけど、
今回も特に何もなく終わった。
やたらぶっとんだ考えの人の多い物語ですけど
その中でも一番ぶっとでるのはこの人だと思う。


・ムク

本作のヒロイン。
ある意味悠に一線を越えさせるための存在でしたが
家畜として生み出された彼女が
「生きる」ことを決め、
そして最後で彼の糧となって死んでゆく。
アマゾンズという作品のテーマを象徴させる
キャラクターだったと思う。


総括:仮面ライダーアマゾンズ

全力で「生きる」っていうことを描いた作品。
生きるってことは綺麗ごとじゃなく
誰だって何かから命をもらって生きている。
「何故いつか死ぬのに人は生きるのか?」
という問いに対するアンサー。

生きるということは「自分が生きた痕跡」
をこの世に残すことではないかと思う。
多くの人が「自分の子供」をこの世に残す。
何らかの制作にかかわっている人間なら
それは「作品」だろうし、
アスリートやアーティストなら「記録」や「名声」
実業家なら、それは「財産」なのかもしれない。

じゃあそういうものを残せなかった人は、
生きていなかったのか?

違う。

生まれてきて誰かと関わった時点で
何らかの痕跡を残さずにはいられない。
それは「記憶」や「思い出」といった曖昧な物かもしれない、
だけどそれは確かに誰かの心に残り、影響を与えていくもの。
一人の人間が生きて、死んでいくというのは、
無価値でも無意味でもない。
誰かがそれを受け継ぐ限り。

ムクという少女の命を食らった悠は
彼女の「命」を受け継いで生きてゆく。
それが「生きる」ということだから。

主題歌の「EAT KILL ALL」はまさにこの作品のための曲で
あのフレーズはシリーズを見通した人間にとっては
「そういうことだよな」って納得する内容。


異彩放つ仮面ライダーシリーズでしたが
なんだかんだで3年間楽しんだ作品でした。
奪った側も奪われた側にも
命には意味はあったのだと。そう思いたい。

以上、仮面ライダーアマゾンズの感想でした。

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