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Author:せーにん 皆様のおかげでこの度16周年を突破しました。これからもよろしくお願いします。[Twitterやってます]https://twitter.com/seininTK
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>>まで用意されてそう。
ですね
ストレリチアアパスには、いつもの顔の表情がないので
少なくとも表情アリバージュンはありそうですね
あと、この作品のテーマってどう考えても人間賛歌ですよね
割と序盤から毎回しつこいぐらいに
感情があり自分で考え命を後に繋いでいける人間の素晴らしさを描写してますし
やっぱり彼れらには感情がないのかもですね
あと今回、やっと気が付きましたが
ナインズは、おそらく13部隊の対比として自分の頭で考えない人間として
物語に配置された子たちなのかなって思いました
ナインズが持ち場に戻れって言ってきた時はイチゴ達を邪魔してくるんじゃないかとハラハラしてましたが、戦況がハード過ぎてそれどころじゃなかったですね。しかし、あやねるキャラの断末魔は初めて聞いたかも。
元々、こっちの中枢に潜りこんで主導してた上に、人類もほぼ壊滅状態でもう叫竜人もいないからなあ・・・。もっともヴィルムが戻ってくるのも大分先かもしれません(前回は六千万年前)。
コメントどーも
> ヴィルムの二名は最後まで坦々としてて感情をみせませんでしたね
> やっぱり彼れらには感情がないのかもですね
なんだかんだで感情ぶつけてきたアンチスパイラルさんみたいになるかもしれないだろ
> あと今回、やっと気が付きましたが
> ナインズは、おそらく13部隊の対比として自分の頭で考えない人間として
> 物語に配置された子たちなのかなって思いました
ナインズがここから仲間になる展開あったら胸熱だな
コメントどーも
> みんなが駆けつけた時、ゼロツーが嬉しそうにしてるのが良かった。
疑う余地もなくゼロツーは第13部隊の仲間なんだよな。
やっぱり日常パートは必要だった
> 元々、こっちの中枢に潜りこんで主導してた上に、人類もほぼ壊滅状態でもう叫竜人もいないからなあ・・・。もっともヴィルムが戻ってくるのも大分先かもしれません(前回は六千万年前)。
一万年と二千年後かもしれない
自分を作ったAPE達を盲目的に崇拝するあまり、もう心の奥底ではもういないと理解してるはずなのに、そこに至らず最期の最期まで指示を仰ぎ続け命を無駄に散らすとは、愚かすぎてかける言葉もない(ハイパー無慈悲)。
まだ洗脳を踏切り万丈の命を救った風、そして元々のコウモリ気質はあれど、それでも仇討を選ばずエボルトに忠誠を誓った内海さんがマシだ。
「科学の行き着く先は破滅だと!科学が発展して便利になるほど、人は考えることを放棄していく。やがて、何もわからないまま争いに身を投じる。それが科学のもたらす・・・未来だ!」
が、妙に確信を突いて頷かずにはいられない。不老不死の技術が確立され、オトナ達は考えるのを放棄都市の中に引きこもり、コドモは真実を知らされず、叫竜との戦いに身を投じる。全く、エボルトが気に入りそうだ。
そんでもってもしエボルトがダリフラの世界にいたら、人間や叫竜、それどころかVIRMすら手玉に取り、最後の最後まで大局を自分の思い通りに動かし、成果を全部掻っ攫いそうだ。
コメントどーも
> 自分を作ったAPE達を盲目的に崇拝するあまり、もう心の奥底ではもういないと理解してるはずなのに、そこに至らず最期の最期まで指示を仰ぎ続け命を無駄に散らすとは、愚かすぎてかける言葉もない(ハイパー無慈悲)。
13部隊だけが特別だったともいえる。
博士の思惑は別のところで開花したって感じだな。
>
> 「科学の行き着く先は破滅だと!科学が発展して便利になるほど、人は考えることを放棄していく。やがて、何もわからないまま争いに身を投じる。それが科学のもたらす・・・未来だ!」
エボルトVSヴィレムの戦い見てみたい
飲み込んで版図を拡大した性質から、アンチスパイラルよりも
「ウルトラマンダイナ」に登場したスフィアに近い存在だと
推測できますね。それとヴィルムは叫竜人が全滅したと
誤認していた可能性もありますが、それを踏まえても
一度目の進行から非常に長い間が開いた事から、版図の広さによる
再侵攻の優先順位の低さ、個としての肉体を持たない事からくる
時間感覚の鈍化が考えられます。次の進行も前回ほどではないが
少なからず間が空くのではないかと思います。
・9`sを含めて他のコドモ達の混迷は「自由」というものすら
考えたことがないこれまでの環境が作り出してしまった愚かさです。
9`sは自分達が感情の束縛から自由でいるかのように
思い込んでいましたが、それは自制(セルフ・コントロール)ではなく、
パパ達を妄信し、思考を放棄したから成り立つ外部コントロールに
すぎません。だから命令をもらえなくなったら即座に瓦解しました。
以前ビルドにおけるエボルトの発言を私も引用しましたが、
今回はそれと同時に「鋼の錬金術師」でのエドとプライドのやりとりを
想起しました。あの時も今回の話と似たような状況でした。
私の持論ですが、人間にとって、生物的、技術的、社会的、文化的、
それぞれの進歩は連動して行われる事が望ましい。
いかに技術が発達しても、そこから文化性と成長性が
失われてしまえば、社会はすぐに退廃し、生物としても
退化がはじまるでしょう。エド風に言えば、オトナ達よりも
自力で人間的文化を取り戻し、叫竜たちの生命を受け継いだ
ヒロ達の方がよほど進化した人類です。
コメントどーも
> 再侵攻の優先順位の低さ、個としての肉体を持たない事からくる
> 時間感覚の鈍化が考えられます。次の進行も前回ほどではないが
> 少なからず間が空くのではないかと思います。
ここで「乗り込んでやろうぜ」なのがグレンラガン
> ・9`sを含めて他のコドモ達の混迷は「自由」というものすら
> 考えたことがないこれまでの環境が作り出してしまった愚かさです。
鳥かごの中で何不自由なく育ってきた鳥は
外の世界じゃ餌をとることさえもできない。
> 私の持論ですが、人間にとって、生物的、技術的、社会的、文化的、
> それぞれの進歩は連動して行われる事が望ましい。
技術が進歩しても変わらない部分はある