Fate/EXTELLA LINK 感想

hakuno20180402.jpg

最近クリアしたゲームの感想第2弾。
ある一人の騎士と王の物語

以下、ネタバレありの感想です。
(とりあえずシナリオクリアしたところまでの感想です)


■システム

前作より無双系ゲームとしての操作性は
かなり向上しててより遊びやすくなったように感じました。
なによりも自分以外の自軍のへっぽこっぷり
改善されたのが何よりでした。
前作は気づいてると拠点落されてて
助けに行かないといけなかったんだよな。
今作では複製サーヴァント相手にはキツイが
それなりに持ちこたえてくれる上に自分から
拠点制圧もしてくれるくらい頼もしくなった。
頑張れば宝具連発できるようになったのも嬉しい所。


■シナリオ

謎の騎士「シャルルマーニュ」をメインとした活劇もの
っていう感じで、より良い「現実」を築くため
SE.RA.PHを掌握しようとするカール大帝を
「理想」を掲げるシャルルマーニュが
真っ向から否定するという内容。
自分VS自分という構図はUBWルートにおける
衛宮士郎VSアーチャーに似ており。
"理想の果てに現実を追い求める男"と
"叶わぬ理想を追い続ける少年"という
点もまた似ていると思いました。


■キャラクター
今回はやたらキャラが多いので印象に残ったキャラだけで

・シャルルマーニュ

本作のメインサーヴァント。
清々しい風のような少年騎士で
行動と美的基準を「カッコイイかどうか」
「ダサいかどうか」に置く
メイドイン十二勇士らしい豪快な英霊。
非常に"気持ちのいい馬鹿"で観てて清々しい気分になる。
男の子って奴はこういうものだよね。
っを体現したかのような少年騎士。

最初から最後まで明確な「答え」を持ってて
それに対して突っ切って行ったっていうのも
彼の清々しさを強調させてる部分。
英霊って多かれ少なかれ消えることも
算段に入れて行動してるんだと思うけど
彼の場合はそれが極端で。
「ラスボス倒したら自分死んじゃうけど、それでも倒すの?」
っていう問いに全力で「YES」って答えちゃうバカ

カール大帝に対するカウンターとして呼ばれた
「この時だけの英霊」
だけど彼がいたからこそこの7日間を駆け抜けられた。
…きっといつかまた再会できることを信じてる。
大丈夫カルデアの召喚システムはいつもありえないことしてくれるから。


・ネロ

ひたすら奏者とイチャイチャしまくってた
前作と違い、今回はシャルルに主役を
譲っているため出番は少なめ。
ただ王としてカールに対する答えはお見事。
確実にメインキャラクターの一角であろうことを知らしめた。
しかし、本作「王」多すぎである。
(まぁこのシリーズだと今更ですが)
ついにシャルルからも「ちょろい」と思われてしまうほど
わかりやすいネロちゃまなのでした。


・タマモ

意外と頭脳派な部分を見せることも多かった
シャルル陣営のブレインその1にして姐御。
シャルルとの「タマモの姐御―」→「姐御って言わないでくださいまし」
のやり取りは非情に面白かった。
そういえば、前作でタマモ陣営だったキャラはことごとく
敵対することになります。…確かに人望ないからな。
メドゥーサさんとか謀反起こされるし
呂布さんからは殺害対象にまで認定されてたし。


・アルテラ

前作における真ヒロインにしてメインキャラでしたが
今回もカール大帝との絡みで出番が多かったです。
ロリ属性に加えて姉属性まで加えたどころか
看護師にクラスチェンジするとは…
アルテラ(フォーリナー)が実装される日も近い!
ロリ状態で操作できるようになる
パッチはまだですかぁ!!



・無銘

シャルル陣営のブレインその2
厳しいことを言いつつも参謀として
現実なアドバイスをしつつ
マスターの私生活を気にするオカン気質は相変わらず。
"フェイカー"としての自分の境遇から
シャルルを気にする場面が多かった。
今回はイメチェンしてロン毛になってたんですが
似合ってないから速攻で衣装チェンジしました。
個人的に一番使用したサーヴァントです。


・エリザベート

前作では全シナリオで大暴れだったけど
今作ではかなり大人しめ。
相変わらず学士殿の胃をキリキリさせる
我らがアイドル。制服風の衣装がめっちゃ可愛い。
ちなみに本作は宝具演出をカットできるのだが
彼女の宝具では一度もカットしなかったです。
おぱんつをありがとう
シャルルから「十二勇士に入る資格有り」と判断された恐ろしい子。


・アストルフォ

我らが理性蒸発してる男の娘。
シャルルマーニュがメインの話なので
必然的に十二勇士の彼の出番もかなり多かった。
上司から「やつは俺のダチのなかでも最弱」だの
散々言われてた気がする。
しかし、ここまでアホ軍団を集めた集団だとか
十二勇士全員がどんなのか見たくなってきたよ。
今作はある意味十二勇士参戦のスターターセットだったのだと思う。


・アルジュナ

例の如くカルナとバトルするために登場。
「こいつ絶対途中で裏切るな」って思ってたら
最後まで味方陣営だったのは驚いた
(まぁカルナが敵側にいたことが原因だろうけど)
螺旋丸パーシュパタVSヴァサヴィ・シャクティの対決は熱かった。


・スカサハ

クーフーリンの師である影の国の女王。
彼女と対決するステージでは
クーフーリンを使うと非常に熱い展開が見れる。
なんだかんだでこの人も、いっつも弟子と
イチャイチャしてる気がするんだよな。
操作してみて一番強いと感じたのは彼女
早いし攻撃範囲広いし爽快感すごい


・ロビンフッド

斥候としての立ち回りが素晴らしい緑茶。
エリちゃんに続いてアストルフォの
世話まで焼く羽目になったり
割と貧乏くじ体質なのも相変わらずだが
なんだかんだで味方になった時の頼もしさある。


・ドレイク

めっちゃスタイル抜群な海賊女帝。
登場ムービーのたびに揺れます(何が)
専ら敵だったので、長距離砲撃で
マスターのHPを狙ってくるイメージが強かった。


・ジル

「敵の参謀」として終始味方陣営に
立ちふさがってきた我らが旦那。
ある意味Zeroでのポジションに回帰したとも言える。
ラッシュのたびに
「あんたそれ(螺湮城教本)で殴りに来るんかい!」
っと思わずツッコミを入れてしまうマスターは多かろう。


・ギルガメッシュ

我らが英雄王。
今回は電池王になっていたのには笑った
しかもシナリオの出番そこだけって…
短い出番にもかかわらずなんか印象に残ってた


・カール大帝

本作のラスボス。
人々の「理想」が現出して生まれた
シャルルマーニュという英霊と敵対する
「現実」の彼(シャルル)のなれの果て。

宝具でロボットを使ってくるあたりは
男のロマンに憧れるシャルルの
延長線上なんだなってのが感じれました。
最初観た時爆笑したよ。

個人的にはこっちにも共感したんですよね。
事実地球でも月でも何度も争いが続いていったわけだし
争いが絶えたことが無いわけですから。
一つとなって永劫の平和を築こうっていう
カールの意思もわかるんだよな。

でもシャルルの「理想」にも憧れるのも事実。
肯定するのも主人公なら、否定するのも主人公
この二人、確かに同一起源であると思いました。


総評:

アクションゲームとしての操作性はアップしてたし、
無双系特有の爽快感もあって楽しかったです。

ストーリーの方は
「シャルルが主人公のEXTELLA外伝」
という風に感じました。

事実、前作で触れられていた遊星関連の伏線は
まったく回収されずに終わったので。
(遊星関連はFGOで回収するから
あえて触れなかったのかもしれませんが)

残りはエクストラミッションが多数残っているので
ぼちぼち進めていきます。


【関連記事】

・Fate/EXTELLA プレイ感想

fateFC2.jpg

以上、Fate/EXTELLA LINKの感想でした。
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コメント
No title
カール大帝を自分で操作してアルトリアと戦うと発生する台詞のせいで完全にただの変態枠になってしまったよ
「聖遺物を求めたそなたを私は尊敬しよう」からの「さぁ結婚しよう」の流れるようなコンボはさすがのアルトリアさんもどうして私の周りの男性は皆こうなのかと嘆くほど・・・

・・・あなたは冬木の町で運命に出会うまで我慢してくださいね(すっとぼけ
2018/06/30(土) 09:23 | URL | NoName #-[ コメントの編集]
No title
今作は前作と比べて操作性や爽快感がグッと上昇しましたね。
ラッシュするときも「ラッシュの速さ比べか・・・!」的な熱い感情移入ができました。
【でも「どうです?」を連呼しながら海魔投げつけてくる青髭ェ・・】

ストーリー上、選ばなかったステージは全部アルジュナくんがやってくれる。
どんな雑用でも引き受けてくれるアルジュナ、彼、ある意味(厄介仕事の)授かりの英雄なのかもしれませんね(笑)
個人的にインド勢はカルナさんプレイしたかったのに、序盤から敵将やっててしかも加入がラストルートまでおあずけっておま・・・・
でもプレイするとメチャ強い。速度こそ前作より改善されたけど、全体的に緩めの攻撃速度で広範囲攻撃。真の英霊は(ryは爽快感ありますし、梵天よ、地を裂けはアポクリファの再現ができましたね。


レベリングは90までならケルトランサーコンビと戦うといいですよ!一回落ちたりすので蘇生方法だけ用意してマラソンするのです・・・・!
師匠のOPPAIぷるんぷるーんなシーン(教師コスがすごい)もあるので!
2018/06/30(土) 19:36 | URL | K #-[ コメントの編集]
Re: No title
> カール大帝を自分で操作してアルトリアと戦うと発生する台詞のせいで完全にただの変態枠になってしまったよ
> 「聖遺物を求めたそなたを私は尊敬しよう」からの「さぁ結婚しよう」の流れるようなコンボはさすがのアルトリアさんもどうして私の周りの男性は皆こうなのかと嘆くほど・・・

ギル「貴様には過ぎた宝だ」
士郎「セイバー以上に欲しいものなんてない!」

…わが王モテモテですね
2018/07/02(月) 00:26 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
Re: No title
>K さん
コメントどーも

> 今作は前作と比べて操作性や爽快感がグッと上昇しましたね。
> ラッシュするときも「ラッシュの速さ比べか・・・!」的な熱い感情移入ができました。

ラッシュ時の動作もそれぞれ個性が出ててよかったと思います。
ただ、近接向きじゃないサーヴァントはきついだろうなーとも思った。

> ストーリー上、選ばなかったステージは全部アルジュナくんがやってくれる。
> どんな雑用でも引き受けてくれるアルジュナ、彼、ある意味(厄介仕事の)授かりの英雄なのかもしれませんね(笑)

そういえばそうである。
影のMVPともいえる存在だと思う。

> でもプレイするとメチャ強い。速度こそ前作より改善されたけど、全体的に緩めの攻撃速度で広範囲攻撃。真の英霊は(ryは爽快感ありますし、梵天よ、地を裂けはアポクリファの再現ができましたね。

ビームで地面溶解はスーパーロボットじみてるよな…

> レベリングは90までならケルトランサーコンビと戦うといいですよ!一回落ちたりすので蘇生方法だけ用意してマラソンするのです・・・・!
> 師匠のOPPAIぷるんぷるーんなシーン(教師コスがすごい)もあるので!

なんだって!それは本当かい!
とりあえずミッション全クリアと衣装コンプリート目指す
2018/07/02(月) 00:37 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
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