赤血球の今日のお仕事。
今週は
「良くわかる血液循環」に関するお話
心臓の動きとかは昔習ったことありましたけど、
すごくわかりやすい内容だったと思います。
同時に赤血球の成長エピソードでもありました。
ようやく一人で配達が出来るようになったわけですが
いわれた事しかできない人間を三流といい、
いわれた事を上手にできる人間で、ようやく二流という。
彼女はようやくスタートラインに
立っただけなんですよね…

白血球はもはや彼女の兄貴みたいなものですね。
彼女に気付かれずサポートしたり
静かに雑菌を排除したり
そういった陰ながらのサポートがなければ
今回も赤血球は無事では済まなかっただろう。
他の細胞と共に生きたいと思うようになった彼と
殺戮者としてなれあいを嫌うキラーT細胞
同じ免疫細胞として思想の違いが現れたけど
そこは次回のエピソードで彼の過去と共に
理由が明らかになるんでしょう。
敵になったときに辛い思いをするのは自分だから
あえてなれ合いを嫌っているのかもしれないね。
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コメントどーも
> はじめてのおつかいのはたらく細胞編を見ている感じ。
はじめてのおつかいをやるなら血小板ちゃんでやってくれよ!
>白血球が道案内の役だからお人よしの赤血球を見ていく内に影響受けるのも当然かも。
戦いにしか興味のなかった男が、それ以外の生き方に触れて
感化されている感じですね。ヒイロ・ユイかな?
こんな感じになっているんですね……。
3803さん奮戦する
あまりの燃えっぷりに声かけるタイミングを逃がしました……血小板ちゃんもびっくり、意地でも台車と荷物は確保する3803さんスゲー……。
ブドウ糖
グルコースとも呼ばれてますが初めて単離したのがレーズン(干し葡萄)だったので……1747年にドイツの科学者であるアンドレアス.マルグクラーフが成功しこれがきっかけで有機化学が大変進捗したんですよ。
グリコのキャラメルに入っているのは“グリコーゲン(糖原)”、創業当時は牡蠣から抽出してました。
今期進撃の巨人がNHKの「ウォール・グロさ」を破壊してNHKで放送されてるので大丈夫な気がします。
アホな赤血球。この発言の後今回よく見たらここまでアホ毛がしっかりしてる赤血球はこの子しかいないと気付いた。
「心臓が神社」→心臓をハツと言い換えたら
「ハツ詣」誰が上手く言えと。
赤血球が酸素ボンベを抱くシーン。何か色気を感じると思ったら同じ考えの人は結構いた模様。
今週も独特な細菌が。正直最終回迄に登場する細菌を纏めて1枚絵を作ったらニチアサの悪役組織っぽい絵が出来そうな気がする。
コメントどーも
> こんな感じになっているんですね……。
リライトのコタさんとか、境界の彼方の未来ちゃんとか
血流操作系の能力を使われたら体の中、ヤバいですね。
> 今期進撃の巨人がNHKの「ウォール・グロさ」を破壊してNHKで放送されてるので大丈夫な気がします。
今期も進撃の巨人はいきなり人間対人間になったから驚いた。
そのあとの拷問描写もエグかった
あれ?NHKでも大丈夫じゃね?
> アホな赤血球。この発言の後今回よく見たらここまでアホ毛がしっかりしてる赤血球はこの子しかいないと気付いた。
アホ毛はトレードマーク
いやいや、あれは単なる嫉妬でしょう(笑)。談笑するB細胞を見て羨ましいと思っていたし。
素直に言えば白血球の兄さんも良い友達になるだろう。損な性格しているな、あいつ。
コメントどーも
> >殺戮者としてなれあいを嫌うキラーT細胞
> いやいや、あれは単なる嫉妬でしょう(笑)。談笑するB細胞を見て羨ましいと思っていたし。
> 素直に言えば白血球の兄さんも良い友達になるだろう。損な性格しているな、あいつ。
本当な仲良くしたいけど、職務上そうは言ってはられないのかもしれません。
たぶんですけど、仲良くなった細胞が感染して
自分の手で始末した過去とかあるんじゃないでしょうか?
ちなみにキラーTがあの場に来たのもそれが理由のようです。見ての通り問題なかったんですけどね(笑)
> ちなみにキラーTがあの場に来たのもそれが理由のようです。見ての通り問題なかったんですけどね(笑)
ストーキングは愛です!!