それは僕が最高のヒーローになるまでの物語。

全裸でタイムトラベラー…
そうか、ぐらんぶる難民と
ISLAND難民を救済するアニメだったのか!…とか思いつつ
世界観の説明と主人公の紹介
バトルのアクションとギミックを描き。
そして始まる新生活への期待と不安が膨らむ。
お手本のような第1話でした。
テンポの良くてわかりやすい
30分見てて飽きない作品でした。
ちょくちょく入るナレーションが
いい味出していたわ。
とりあえずヒーロー志望のキリルが
どのような性格なのかは1話を見れば大体わかる。
「学校がテロリストに襲われる」のくだりは「ああ、こういうこ想像しちゃう子なのね」
っていうのが凄くわかっちゃったな。
タイバニの系譜のバディシリーズらしいから
現実にぶつかりながらも理想を追い求める
一人の警察官の物語になっていくんだろうな。
しかし、どこか既視感のある絵だなって
思ったらキャラデザはI"sの桂正和氏でしたか。
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テロップまで入れる念の入れようにワロタ
特撮ならボトル、アニメならソイル
動画を見てコメを見るとやはり『FF:U (ファイナルファンタジー アンリミッテット)』の風(通称:黒い風)の魔銃を連想しますね、セブンオーが使う“薬(弾丸)”は……因みに“お前にふさわしいソイルは決まった!”が雲のセリフ、ソイルは特殊な力を持つ砂の事で三種類のソイルを同時に発射する事でFFシリーズでお馴染みの召喚獣が出てくるんですよ。
これはゲームではなくTVアニメで全52話と言う2001年では太っ腹な作品……になる筈でした。同時期に製作された映画版ファイナルファンタジーが記録的大コケを起こし特別損失約130億円計上&映画事業撤退!当然この作品も25話に縮小……。
セブンオーのPC
元ネタは“デロリアン DMC-12”と見た!これが一躍有名になったのが1985年公開の『バック.トゥ.ザ.フィーチャー』……所が映画のヒットした時点でデロリアン社は倒産してました。このDMC-12はデロリアン社唯一の製品なのです……創業者がGN副社長をしていた方で退社後に新たに起業、北アイルランドに英国政府の資金提供を受けて工場を建てたのですが……上手くいかなかったのです、1982年には援助も打ち切られ創業者のコカイン所持疑惑も重なって倒産。その後はあの映画のヒットが来たのだから“デロリアン.モーター.カンパニー”が設立される事になります。
日本だと『西部警察』の大門軍団が使うパトカーの様なスタンスですな……スーパー戦隊の一歩手前って言う事で。
(『西部警察』もスーパー戦隊シリーズもテレ朝)
コメントどーも
>天の声(ナレーター)荒ぶる!
> テロップまで入れる念の入れようにワロタ
ジョジョ並にナレーションが五月蠅そうな作品である。
> セブンオーのPC
> 元ネタは“デロリアン DMC-12”と見た!これが一躍有名になったのが1985年公開の『バック.トゥ.ザ.フィーチャー』……所が映画のヒットした時点でデロリアン社は倒産してました。
USJに飾ってあるデロリアンは見事でした。
返信どうもです。
これも作品の持ち味です、私は好きだよ。
因みに元ネタになったデロリアンはトヨタ博物館に展示されているので……