でかい剣を持ったら
このポーズとりたくなりますよね。実写ではなくアニメだからこそできる
伝統のサンライズパース。
・響裕太
「俺にしかできないこと
それが、俺のやるべきこと。」記憶が無く、自分の指針となる部分も無い響くんですが
それでも
「誰かを守るために戦いたい」っていう衝動だけは人一倍あるみたいです。
たとえ無駄になるかもしれない、
それでも目の前で失われてゆく命を
守るために戦う強さを持った少年。
響くんはこの時点で
ヒーローとしての資質は
持っているんだと感じました。
・宝多六花
六花ちゃんは思ってた以上にいい子だね。
仲いい友達のことを本気で心配するだけじゃなく
特に仲良くないクラスメイトのことも心配したり、
はっきりと物を言う子だと思ってたから
「この町を怪獣から守ってほしい」っていう言葉を直接響くんには言わなかったのは意外でした。
たとえ町を守るためとはいえ
誰かに戦いを強要させるようなことは
言えなかったんだろうね。
戦うヒーローに対してこの配慮ができる
一般人ってなかなかいないと思う。
(まぁ響くんの場合率先して戦いに赴いたわけだが)

EDが百合百合な感じだったけど
ダリフラと同じくイメージ映像なんだろうな。
・新条アカネ
アカネちゃんが思ってた以上に
やばい子だってことが発覚。
前回怪獣のフィギュアを作っていたのも彼女で
第1話では
"ちょっと天然なクラスの
アイドル的存在"として描かれましたが、
実際は汚部屋に住み、怪獣を暴れさせ
自分に謝らなかったという理由だけで
担任教師を殺害しようとするクレイジーな奴でした。
ただ、OPの
「君を退屈から救いに来たんだ」っていうところからグリッドマンは
アカネも救う展開になるんじゃないかな?

あと、家帰ると
眼鏡っ娘なところだけは
グッジョブポイントだと思いました。
・サムライキャリバー
見た感じ
不審者だったので
絶対敵だろうって思ったが
まさかグリッドマンの武器が
擬人化した姿だったとは…
そしてまさかの
33歳である。
彼のおかげでグリッドマンは本来の
カラーと力を取り戻したわけだが
マックス、ボラー、ヴィットに関しても
強化アイテムなんだろうな。
なお、2話から3話の間を補完する
ボイスドラマが公開中!六花のおばさんとのやり取りが
めっちゃ面白い。
とりあえず今回わかったこと…
・怪獣事件が起きた当日は怪獣やグリッドマンのことは誰も覚えてる
・しかし、次の日にはすべて忘れてて壊された建物は修復される
・だが、死亡した人間に関しては「死亡した」扱いとなる
・グリッドマンの存在はほかの人間にも認知できる。
(これは最適化されたからできるようになったっぽい)街が直ってる時点でこの世界自体が"本物じゃない"
ってことを表しているんだと思う。
今回、アカネちゃんから見たら
「ビーム怖っ!」
↓
「次はビーム対策しよっ。」って思ってたら相手が剣を持ち出して
対策してきたでござる。って状態だろうな。
今度は防刃対策するんだけど
別の方法で負けるんだろうなー
なんせパワーアップアイテムまだあるし。
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・SSSS.GRIDMAN 第1話「覚・醒」次回も僕と一緒にアクセスフラッシュ!
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絶対友達のどっちか消滅すると思う
アカネちゃんは武史ポジションだから使い捨てされそう
脚本の長谷川圭一さんは鬱ウルトラマンで有名なネクサスや仮面ライダーwの人なので今後のシナリオも楽しみ、なおこの人も相当な怪獣オタクらしいので新条アカネは自身のモデル化も?
cv稲田徹氏の黒幕に操られててキレやすくなってるのか素でヤバイのか…いずれにせよ後にアカネの改心イベントがあるとしたら相当な試練となりそうですね
あとグリッドマンがイケボ設定は元祖では言及されてなかった筈なので、スタッフがノリで入れたのかも
先生が最初は消される候補だったのがちゃんとあいさつするようになったのはスカッとしました。
前作は暗めな少年だったと思えば今回は恵まれているなぁ……まあ父性が溢れ出る感も否めませんが。
サンライズパース
サムライキャリバー「アニメと言ったらコレだ!」
グリットマン「やってみたかった訳か(汗つ」
???「昔からグリットマンは武器を持っていたからねぇ、最近のウルトラマンも出るようになったが、かわいいもんだよ」
平井ゆかりさんの件は最後まで覚えてて
まさか最終回で復活するとは思わなかったな。
コメントどーも
> 帰ってきた、帰ってきたんだなグリッドマン。1話に比べテンポが速くなりあの3人にも共感しやすくなった。
1話はまるでよくわからない状況を3人と共有するみたいな話だったから
「やるべきこと」が見えてきた今回は意図的にそう描かれたんでしょうね
> 脚本の長谷川圭一さんは鬱ウルトラマンで有名なネクサスや仮面ライダーwの人なので今後のシナリオも楽しみ、
>なおこの人も相当な怪獣オタクらしいので新条アカネは自身のモデル化も?
彼女の怪獣の作りこみは本当にすごいと思う。
でもあの子はちゃんと謝ってたし
悪意があってやったわけじゃないからな。
アカネちゃんは極端に沸点が低い子なんだろうな。
> cv稲田徹氏の黒幕に操られててキレやすくなってるのか素でヤバイのか…いずれにせよ後にアカネの改心イベントがあるとしたら相当な試練となりそうですね
意外とちょろそう
当時を見ていた子供たちの年齢とも合わせたんでしょうね。
> あとグリッドマンがイケボ設定は元祖では言及されてなかった筈なので、スタッフがノリで入れたのかも
衰えないグリリバのイケボに敬意を示した
> 先生が最初は消される候補だったのがちゃんとあいさつするようになったのはスカッとしました。
皮肉にも彼女の願いはかなったわけになるんだよな。
コメントどーも
> 前作よりはハッピーな黒幕
> 前作は暗めな少年だったと思えば今回は恵まれているなぁ……まあ父性が溢れ出る感も否めませんが。
そりゃ美少女と根暗な少年だったら態度ちがうよ。
> サンライズパース
> サムライキャリバー「アニメと言ったらコレだ!」
> グリットマン「やってみたかった訳か(汗つ」
中の人も喜んでそうだ。
人を平気で殺そうとする分、武史君よか遥かに質が悪いですね
最も精神を操られてサイコになってる可能性もありますので
現時点では本当のサイコとは断定できませんけどね
あと何気に響くんは謎の多い主人公ですね
てか六花ちゃんやアカネちゃんも謎な部分ありますし
割と登場人物謎だらけの作品ですね
>>強化アイテムなんだろうな。
でしょうね
てかキービジュアルの一つで彼らと一緒に謎の少年(CV鈴村健一)
もいたので彼もアシストウェポンの可能性は高いですね
キービジュやフィギュアでダイナドラゴン相当のメカが無いので
ひょっとしたらダイナドラゴンかもです
それで前作とアシストウェポンの数がほぼ合いますし
あとサムライキャリバーさんがアシストウェポンだったのはびっくりしました
返信どうもです。
それでも危なさは変わらない。寧ろ女子高生と交際するパパに見えた。
(大石さんが脚本を見て内容を反映させた歌詞たそうです)
長谷川さんの脚本なのでツケを払わされた後でしょうけどね
あと武史くんとアカネちゃんは対照的に描写されてますが
ぼっちって意味じゃ同じかも?
(アカネちゃんは人気者でも本当の友達いなさそうですし)
コメントどーも
> アカネちゃんが今作の武史君ポジみたいですが
> 人を平気で殺そうとする分、武史君よか遥かに質が悪いですね
CVがうえしゃまなのも深夜枠なのも大体コイツのせい
> あと何気に響くんは謎の多い主人公ですね
> てか六花ちゃんやアカネちゃんも謎な部分ありますし
> 割と登場人物謎だらけの作品ですね
記憶喪失の主人公で特に謎も無かった方が珍しいから。
…プラネット・ウィズの宗矢くんはあんまり
そういった謎めいた面はなかったけど
コメントどーも
> でしょうね
> てかキービジュアルの一つで彼らと一緒に謎の少年(CV鈴村健一)
> もいたので彼もアシストウェポンの可能性は高いですね
明らかに敵のオーラだったのに・・
ボイスドラマのおかげで一気に萌えキャラになった。
今の所その節が濃厚ですね。
コメントどーも
> OP歌詞からするとアカネちゃんは改心するのは確実でしょうが
> 長谷川さんの脚本なのでツケを払わされた後でしょうけどね
最後はなんだかんだで共闘しそうですね
> あと武史くんとアカネちゃんは対照的に描写されてますが
> ぼっちって意味じゃ同じかも?
君の孤独を分けてほしい。
ただの生徒である裕太にはちゃんと謝ってるのに、優等生のアカネは何故か謝られない。そこに彼女の闇が見える。
コメントどーも
> >アカネと担任教師
> ただの生徒である裕太にはちゃんと謝ってるのに、優等生のアカネは何故か謝られない。そこに彼女の闇が見える。
単に聞こえてなかったのかそれとも改心したのか。