学校へ行こう。
あーこれはかえでの願いを全部叶えたら消える奴で
泣く奴だ。俺この手のギャルゲーいっぱい
やってきたから詳しいんだー。って身構えていたけど、ラストで思ってたよりも
早くかえでが消えてショックでかかったよ…
なんかもうやってること鍵作品だよね。
日常を舞台にしてるけどちょっと
不思議が入ってる感じがそれっぽい。

確かに"その方が"正しい形なんだろうけどさ、
それでも、それでも俺はかえでに
昼の学校に行ってほしかったんだよぉ!!どこぞのハイパーエージェントといい
どこぞのゾンビぃといい、記憶取り戻したら
別人になるのが悲しい。
スッゴイ哀しい我々が見てきたかえでは本物の心が作り出した
「偽物」だったっていうことが解ってなお哀しい。
咲太の過去はそれとなく解っていた気になってたけど
妹は記憶喪失、母は精神を病み、自分は傷つき
そのことを誰も信じてくれない。
こうやって順を追って説明されるとスッゴイ重いし
そのことを全部信じてくれた
翔子さんに惚れるのもわかる気がします。
翔子さんの謎や話の完結編は映画になるらしいですが、
こんなの絶対観に行くわ。
なんとなく彼女は
「故人」感があるんですが…

カラーズの聖地、カラーズの聖地じゃないか!
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>>「偽物」だったっていうことが解ってなお哀しい。
予想されてた通り消えたほうのかえでちゃんは
本来のかえでちゃんの作り出した別人格で決して偽物ではありません
あれもまたかえでちゃんの一部です
それと咲太の感情の補足ですが
今回かえでちゃんが消えて悲しいって感情と
本来のかえでちゃんが帰って来て嬉しいって感情が同時に沸き上がって来てます
咲太にとって妹が二人に増えたって感じだったらしいです(二人共大事な妹です)
あと実は梓川兄妹はもう一人のかえでが生まれる前から仲が良く
それが故がブラコン度は本来のかえでちゃんのが高いです
(べッドにこそもぐり込みに来ませんが)
兄貴が麻衣さんと付き合ってる事を知った時の反応ってかブチ切れは
カットされなければ劇場版でやると思いますのでお楽しみに
本来のかえでちゃんもすごく良い子です
それとTVアニメは極力伏線がカットされない構成のようで
劇場版ですら回収されない伏線がカットされてません
最新刊の9巻でやっと回収されるのすらあります
2期を見据えているのかもです
(構成は全体的に見事の一言で
個人的に小説原作でここまで凄い構成を見たことがありません)
そりゃあ記憶障害に精神疾患と来れば民事起こされマスコミにバレたらアウトですからねぇ……しかも多重人格になりかねないと来れば。
コメントどーも
> 予想されてた通り消えたほうのかえでちゃんは
> 本来のかえでちゃんの作り出した別人格で決して偽物ではありません
> あれもまたかえでちゃんの一部です
本来の人格から分離されていづれ消える人格という点から
「偽物」と書いたのです。
(これはメモオフのせいでもありますが)
> あと実は梓川兄妹はもう一人のかえでが生まれる前から仲が良く
> それが故がブラコン度は本来のかえでちゃんのが高いです
> (べッドにこそもぐり込みに来ませんが)
流石に高校生の兄のベッドにもぐりこんでた中学生の妹とかいなかったか
> 兄貴が麻衣さんと付き合ってる事を知った時の反応ってかブチ切れは
> カットされなければ劇場版でやると思いますのでお楽しみに
兄貴の恋人ぐらい祝福してやれよ…っと思うが
ブラコン界隈ではそこは切れるところみたいですね。
コメントどーも
> あともう2つだけ補足ですが
> 本来のかえでちゃんもすごく良い子です
(でも個人的には幼い感じの声の方が好きなんだ)
> (構成は全体的に見事の一言で
> 個人的に小説原作でここまで凄い構成を見たことがありません)
ラノベ原作作品ってキャラクターありきな点が多いですが
本作は普通に話も良いので、毎週安心して見れました。
コメントどーも
> ・学校も把握済み?
> そりゃあ記憶障害に精神疾患と来れば民事起こされマスコミにバレたらアウトですからねぇ……しかも多重人格になりかねないと来れば。
引きこもりが「復学したい」って言ったら学校としては
「やっかいだけど対処せざるおえない案件」ですからね。
細心の注意は払うんでしょう