・箱崎 智紗(通常ルート)
これはいいニヤニヤ前半は良くも悪くも初々しい二人の青春のストロベリー全力全開(?)なお話でした。
なんか見てるこっちが恥ずかしくなるエピソードの連続
名前を呼び合うようになったシーンとかむずがゆくてたまんねぇぞゴルァ!
ただ彼女の過去とかトラウマとかは説明書を読んだら大体察しが付いたし
志雄君を避けた理由もわかりやすくて終盤ものすごくもどかしかったです…
しかし…他のルートで智紗ちんを振るときはすごく辛いです
なんかメモオフ2ndでほたる師匠と別れるときみたいな感じで…でも彼女の真価はむしろ振られた後のほうが発揮されてるかな
ふった主人公を恨むことなく「いい想い出」に出来るくらいですから
この先彼女には輝かしい未来が待っているのを祈ってます
そんな智紗ちんにはこの言葉を送ろう
「涙は"思い出"を"想い出"に変えるスイッチなんだ」でも意外とりりすが人格者でビックリかな
まさか信的ポジションを勤めるのが彼女だとは思いませんでした。
屋上で何も説明しない智紗を問い詰めたシーンなんか良かった
(まぉおそらく私情も入ってただろうけど)
しかし亨よ…いくらなんでも終盤空気過ぎやしないか…
・鈴代 黎音編(本名:稲穂 鈴)
いきなりですが、
マジかよオイ!俺はてっきりプロレス趣味から小夜美さん静流さん関係の知り合いかと思ってたんだが
そういえばそうだった、信に姉がいるということは1stから話には出てたんですが
それをまさかここで出してくるとは思わなかった…
いろんな意味で〆切に追われる作家、格闘技好きな理解あるお姉さんキャラより
あの稲穂信のお姉さんていうことだけで親近感が沸くのは何故だろう
話のほうは年齢差という恋の障害に立ち向かう少年のお話
しかし志雄君がちゃんと智紗に断りを入れてから特攻したのはちょっと好感が持てた
今までのメモオフの主人公って、割とグータラなところがあったけど
今回は育った環境がアレだったために凄くまともな性格だと感じました。
(まぁそれからの一蹴君とかなんか天涯孤独だったけどね…)
そういえば
信が好きになったのも教師である片倉ふみき先生だったよな…この姉弟は年上に惹かれるってのは遺伝なのか?
・嘉神川 クロエ
「容姿鍛錬、文武両道で全校生徒の憧れの的の愛しの生徒会長
そんな彼女といきなり同棲生活をはじめちゃうんだからああ驚き
襲い掛かる若き衝動と葛藤、立ちはだかる幼馴染と社会の壁をぶち壊して
僕は彼女に恋をする。そして今夜はフィーバーだぜ」 by志雄
クロエ先輩はお嬢様なのに気さくで実は食べ物の好き嫌いが多くてお茶目で
やっぱりどこか『それから』のりかりんを思い浮かべるような人だった
でも
もうちょいシナリオにインパクトや障害が欲しかったかも
分かれてくっ付いてとか、立場や身分の違いの壁とか、修羅場とか
過去のトラウマ・事故云々とか、そういういかにも
メモオフっぽい一筋縄ではいかない話が欲しかったなぁ
さて明日は結乃とりりす(通常)をクリアする予定
次回もお楽しみに~
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でも2ndのほたるはわかるw
「変な攻略の仕方」ですか・・・
笑うが笑え!!てか、いきなりトゥルーいけるとは思ってなかったんですよ(苦)
2ndのほたる師匠は「なんでこんないい娘と別れて他の子にちょっかい出すんだこのヘタレ」
と主人公の健の人格を疑ったくらいでした。
(でも理由については前にかたりましたが、結局はイナケンをうらむことはできませんでしたが・・)
しかし智沙ちんにしろ主人公にしろもうちょっとわがままになったほうがいいと思うのは俺だけか?