
竈門一家のみなさんは
EDで毎回出番がもらえるね。よかった。
…よくない。
■禰豆子かわいい
篭に入る所とかかわいいよな。割とこの篭に入れられて兄に背負ってもらうのが
彼女の基本スタイルです。
戦闘時には足癖の悪さを頻繁に披露し
その美脚をおしげなく晒す。
人間の死体を前に涎を垂らす彼女は
まぎれもなく人食いの鬼であると認識できるけど
それよりも兄のピンチに駆けつけるあたりが
兄妹の絆を感じます。
■お堂の鬼
主人公が初めて戦う敵という重要なポジションですが
頭がもげても普通に会話したり
イシツブテ状態で襲って来たり
体にダメージ受けて失神したり
やたら
コミカルな戦闘シーンだったと思う。
戸惑うかもしれないけどこれが鬼滅の刃という作品なんだ。
戦闘中にも何故かシュールなギャグが炸裂する。
同時に鬼は日光に弱いっていうことを
説明するための存在でもありました。
■頭が固い男
冒頭の小銭のやり取りといい
両方の意味で頭が固い長男である。
この頭の固さは時に武器としてたびたび活用されます。
そして鬼にさえ同情してしまう優しさと甘さを持つ
それが炭冶朗という男なんですよね。
鬼に家族を殺されましたが
鬼という種を憎むのではなく
妹を基に戻したいという願望に
シフトしていった主人公。
(鬼を憎むということは妹も憎むことにもつながりますね)
■鱗滝左近次
鬼殺の剣士を育てる「育手」
炭冶朗の判断の遅さを指摘し、
禰豆子が人を食った時の心構えを説いた
序盤における主人公の師匠、亀仙人みたいな存在。
しかし、義勇さん手紙だとめっちゃ饒舌ですね。
一言も
「鬼殺の剣士になりたい」って言った覚えはないけど、
わざわざ手紙を届けて紹介するくらい
義勇さんは炭冶朗に期待してることがわかる。
(まぁ水柱ついで欲しかったんだろうけど)
あと、彼がいる場所って外伝の雪山なのでは?
■大正こそこそ噂話
次回予告めっちゃ可愛いんですけど…ワートリのアレとかアプモンの今日の格言を思い出すな。
禰豆子は肉じゃが派なわけね
【関連記事】
・鬼滅の刃 第1話「残酷」
あなをほる⇒ちいさくなる⇒イシツブテ
実にポケモン
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基本はシリアスだけれ何処かシュールであることからファンに『和製ジョジョ』と呼ばれるほど伍峠先生の独特な言い回しや演出がクセになるのもこの作品の魅力。
コメントどーも
> 漫画でも2話目からコミカルで描かれ方で驚いたものです
2話で一気に引き込まれた人多いそうですね
> 基本はシリアスだけれ何処かシュールであることからファンに『和製ジョジョ』と呼ばれるほど伍峠先生の独特な言い回しや演出がクセになるのもこの作品の魅力。
確かに言い回しは独特ですね。
呼吸を武器に使ってるのもジョジョっぽいですし。
鱗滝師匠役は芳忠さん。またジャンプ原作で師匠だってばよ。
なお、次に対峙する鬼は子安さん。
> 鱗滝師匠役は芳忠さん。またジャンプ原作で師匠だってばよ。
大丈夫?途中退場して、次回作で敵として現れたりしない?
ジョナサン「ガタッ」
コメントどーも
> >鬼は日光に弱い
> ジョナサン「ガタッ」
作者がジョジョリスペクトしてるみたいですから
元ネタはジョジョなんでしょうね。
>元ネタはジョジョなんでしょうね。
『受け継ぐ』事がテーマの一つになってますからね。
コメントどーも
> 『受け継ぐ』事がテーマの一つになってますからね。
永遠ではない人間が作ることができる唯一の永遠。それが受け継ぐことですからね。