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2019. 04. 25

メモリーズオフ -Innocent Fille- for Dearest 感想

memo20190418.jpg

君と紡ぐ最後のメモリーズ。

僕たちの"かけがえのない想い"ここに完結

2019/4/24
※『Epilogue』について追記しました。

以下、ネタバレありの感想です。

■かけがえのない想いの先にある未来

メモリーズオフ -Innocent Fille-の
各ヒロインのエンディング後を描いた後日談。
ファンディスクということで(前作に比べて)鬱は無し、
ひたすらヒロインとのイチャイチャを見ることが出来ます。

あと、サービスシーンは5割増しぐらい多い。
特に入浴シーンはやたら多く、そのためルイルイは
全ルートでヒロインと混浴する
ギャルゲー主人公
という快挙を成し遂げる。


■今作のミスターメモオフ

ミスターメモオフこと稲穂信は遂に年貢の納め時
全ルートでお涼さんと結婚することが確定しています。
そのため、信とお涼さんのイチャイチャも結構多くて
信を見守り続けて来た身としては
ホント幸せそうで何よりでした。
あと、名言製造機としても要所要所で
累やヒロインたちを導いてくれます。
個人的には柚莉に対して言った言葉が印象に残ってる。

「ゴールが明確なら、どんな道順でもいいわけだ。
「こうしなきゃ」とか「ああ生きなきゃ」とか、
道中の道を決めちゃ、楽しめないさ。
俺もそうやって道順を考えたことあったけど、
一番大切なのは、どんな道でも、大切な人と
一緒に歩けるかどうか、じゃないのか?」


「人の心は天気と似ている、そう思わないか?
どんな明るい人にだって、悩み事も一つやふたつあるだろ?
その逆も然りだ。そして、それらはいつやってきて
いつ終わるかわからない。天気と同じだ」


五臓六腑に染みわたる信の名言でした。


■今作のゲストキャラ

歴代ゲストキャラとしては詩音とかおるの
メモオフファースト転校生コンビが参戦。
双海さんはずいぶんと社交的になりましたね。
昔はもう少し心閉ざしてて近寄りがたかった感じでしたけど、
いまやちょっとお茶目なお姉さんみたいな感じです。
智也君と愉快な仲間たちと出会って
彼女も変わったってことなんでしょうね。
「お侍さん」発言が久しぶりに聞けて良かったです。

そしてAR以来の登場となった音羽かおるさん。
こちらはあんまり性格的に変化はなく、明るく元気なお姉さんでした。
もっと信と仲良いと思ってたけど
犬の名前の件も話してなかったんかい!
トモヤ拾ったとき一緒にいたのって彼女だったような…


以下、各ルートごとの感想
(攻略順)

■柚莉Birth

柚莉アフターのアフターとなるシナリオでしたが
柚莉とのイチャイチャを描く一方で
莉一についてもフォローされ、
実質、三城一家の未来についてのお話でした。
本当の意味で彼ら彼女らが笑顔を取り戻し
「家族」になるまでのお話。

EDは二つあるのですが…どちらもBESTEND
だがBエンドへの行き方にはちょっと苦労しました。
まさか別のヒロインのルートで
フラグを立てる必要があったとはな…

莉一は真相ルートでやらかした分
柚莉ルートでは滅茶苦茶フォローされていました。
色々闇を抱えていた彼が失っていた
「自分の幸せ」を取り戻し
自分のゴールを見つけることを出来たみたいだ。
あれ?これって莉一ルートだっけ?

相葉しののん会長さんも大活躍なシナリオだった。
…というよりこの会長さん、本編より柚莉アフターの方が
出番多くてキャラ立ってないか?


■琴莉Rebirth

ダブルエンド後なのかと思ったが
まさかのバッドエンドから始まった物語で
どうあがいても共存か消滅かの運命をたどるしかなかった
ニセモノちゃんが本当の意味で報われるお話。
まさに「君と往くバッドエンドのその先へ」
(厳密にはバッドエンドから派生したイフみたいなもので、
少し違うみたいですけど)

琴莉ちゃんは瑞羽とはまた違った性格と魅力を
持ったヒロインで可愛いんですが、
その依存性は何をしでかすかわからない怖さを感じました。
正直今作のヒロインで一番気を付けてプレイ
しなきゃいけないのは確実に彼女。
彼女の「折り紙」は結構重要なポイントで
気付かないと他のヒロインのルートにも支障が
出るあたり何気に重要なルートでした。

他のヒロインに比べて累との関係は
結婚まで行かなかったわけですが
「生まれたばかりの彼女」はここからスタートなんだろうね。
柚莉のことを考えると少し複雑な心境になるけど
あくまで偽物として生み出された存在が
幸福を手に入れるまでのイフのお話みたいなものですから。
こういう結末であっても良いんだと思います。

しかし、秋村先生は本当に最初から最後まで
良い人でしたね。疑ってごめんなさい。


■寿奈桜Honest

中々進展しない二人の関係を
ニヤニヤしながら見守るお話。
BADENDがドスケベエンドだった時は
思わず笑っちまったよ。

ナオちゃんの凄い所は兄と妹的な親密な関係を
出会ってからたった数か月で
築いてるところなんだよな…
志摩家は全員おおらかなのもホントに心地いい。
IFの登場人物はだいたい家庭環境に問題ありな子が多いから
だからこそ当たり前の過程で当たり前の愛を受けて
育った寿奈桜ちゃんに惹かれるんだろうね。

ラストでまた子供生まれたと思ったら
まさか寿奈桜ちゃんの妹とか…
正直予想できませんでした。


■ノエルHarmonie

一番「遠距離恋愛」の苦労とか苦難を描いてたシナリオ。
他のルートに比べてヒロインと一緒に居られた時間が
少なかっただけあってノエルルート後のルイルイは
結構そういうことに関して臆病だったんだと思う。

ノエルちゃんは前作の時点でかなり
デレたら一直線、大胆な行動も多かったヒロインでしたが
今作でもその積極性は更にパワーアップ。
開始早々バスタオル1枚で登場したり、
一人暮らしの彼氏の家に家出同前で泊りにいったり
家族不在の実家に彼氏を泊めたり…等
姉が姉なら妹も妹だよ!
(お姉ちゃんも昔のことがあったから
妹に対してあまり強く言えなかったんだろうな…)

それにしても、プレイヤー的には見た瞬間「志雄くんだ」
ってわかったんだけど、ただでさえ疑心暗鬼になってた
累君のマインドには大打撃だったわけで…
あの瞬間は「あ、これメモオフだった」っと実感するシーンでしたね。
このすれ違いとタイミングの悪さもメモオフ主人公の醍醐味。
ノエルと結婚した場合、志雄君とは義兄弟になるんだけど
一体どんな会話するのやら。
二人とも真面目系の主人公なんで喧嘩したりとかはしないだろうけど。


■瑞羽Reverse

メモリーズオフIF真の結末にして
瑞羽が失った物をもう一度取り戻すまでのお話。
全てを捨てて結ばれた二人だけど
捨てられる側がそれを受け入れるかっていうのは
また別の話っていうのは良い解釈だと思った。

クールなインテリだった日紫喜さん時代の
瑞羽が累をどんな気持ちで見ていたかとか
考えると確かに楽しいよね。
思えばお涼さんの所のくだりとかも伏線だったのか。
意外と食いしん坊万歳なところがあるのも可愛いと思った。
前作では設定資料集のみの存在だった咲さんは
中々愉快な感じの人だったので
もうちょっと出番があって欲しかったかも。

希莉とか莉一に関してもちゃんとフォローされていて
柚莉と琴莉の姉妹が本当の意味で再会できたのは良かった。
彼女のやったことと罪は消えないかもしれない、
それでも「未来」は必ずやってくる。
これで過去から続いた悲劇の物語は幕を閉じたんだろう。

あと、瑞羽ルートはEDの演出が素晴らしかった。
途中でEDが止まった時は何事かと思ったよ。
彼女のルートのシーンタイトルはこれまでのメモオフ作品の
タイトルが含まれていて本当に集大成感ありました。


■警告劇場

相変わらずネタ満載でゆばむとかインドマンとか
ホント懐かしいネタが多かったし、
相葉さんのお姉さんネタとか
設定資料集から拾ってきたのには驚いた。
かおると信のあれこれとか触れてくれるとは
思わなかったし、シリーズの男性キャラ
についても触れられて良かった。

やたら強気で必ずいたずらして帰る方=智也
優しそうだけどちょっと気が多そうな男性=イナケン
いつもチャリで来る羽振りのいいイケメン=ショーゴ
魚屋のおっちゃん=マグロ―
瑞羽ちゃんくらい髪が長い女性の彼氏さんか旦那さん=一蹴
いつも映画の話ばかりしてくる人=ハル先輩
そのお友達の中世的なお兄さん=オズ先輩
女性と一緒に来店すると必ず指切りをしてる人=なおくん
バイクに名前を付けてる人=亨
ノエルの姉の婚約者=志雄

ノエルたちも言ってたけど信の交友関係だけで
YuKuRuは廻っていきそうだよな。


■Epilogue
memo20190424.jpg

メモオフIFFDクリア後に解禁される
メモオフIFの真の最終シナリオ。
ミスターメモオフこと稲穂信から
"プレイヤーに対する最後のメッセージ"を効くことができます。
同時に信のその後が少しだけ描かれ、
友人や家族に囲まれて賑やかに暮らしている姿は
本当に、本当にこのまま幸せになってほしいと思える内容でした。

稲穂信というキャラクターは
最高の親友であり、最高の同居人でもあり、
最高の上司でもあり、最高のマスターであった。
1作目から登場し、時には笑いを提供し、
時には主人公の相談に乗り、時には情報を与え、
時には叱責し喝をいれる。
なにかと頼りになる存在で、
まさにメモオフシリーズの生き字引でした。

恋愛アドベンチャーゲームにおいて
ここまで制作側、プレイヤー側に愛されて、
20年続くシリーズの作品においてほぼ皆勤賞だった
男性のサブキャラってのは中々いないだろう。
名実ともに信はメモオフシリーズ全体における
"主人公"だったんだと思いました。


■最後に…

「最後のメモリーズ」に相応しい傑作
その先を描いたちょっとしたおまけ。
メモリーズオフシリーズ本当の最終作。

"かけかげのない想い"は見つけることができた。
"かけがえのない想い"はたとえ失ったとしても、再び見つけることができた。
"かけがえのない想い"はすぐそばにあるものなんだ。


という累の最後のセリフはここまでシリーズをプレイし続けて来た
「プレイヤーの心境」そのもので
「メモオフシリーズの全て」だと思った。

きっと、これで過去から続いた
"かけがえのない想い"の物語は終わったのだろう。









では最後はやはりこの台詞で締めくくりたいと思います

メモオフーーーー!愛してるーー!!


【関連記事】

・メモリーズオフ -Innocent Fille- プレイ日記その①「ラストメモリーズ開幕」

・メモリーズオフ -Innocent Fille- プレイ日記その②「譲れない"想い(ワガママ)"」

・メモリーズオフ -Innocent Fille- プレイ日記その③「負けない"想い(コイゴコロ)"」

・メモリーズオフ -Innocent Fille- プレイ日記その④「ただ君を護るために」

・メモリーズオフ -Innocent Fille- プレイ日記その⑤「青空になる」

メモリーズオフ -Innocent Fille- 感想まとめ

・メモリーズオフ -Innocent Fille- 柚莉アフター 感想




昔の感想を「発掘」して来たので載せておきます。
昔の感想を見ると本当に「テンション高いなこのころの俺」って思う・・
しかし「信の雨が止んだ時がこのシリーズの本当の終焉」ていう
何気に予言めいたことを書いてたんですよね。

・それぞれの想い出たち
『Memories Off 2nd』

・『記憶』はいつか遠い順から『想い出』にかわってしまうよ
『想い出にかわる君 〜Memories Off〜』

・それでも君を思い出すから
『Memories Off~それから~』

・メモリーズオフ6 T-wave プレイ日記・感想まとめ

・メモリーズオフ6 Next Relation クリア 感想

・メモリーズオフ ゆびきりの記憶 感想まとめ

noeruFC2.jpg

みんなの空が晴れますように
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No title

> なんか警告劇場の最後の方で
「店長の最後の挨拶はまた別の機会」
とか言ってたけどー

IFFDのクリアデータがある状態で、IF本編を起動し、Ver.1.05にアップデートしてみ。

>警告劇場
バイクに名前つけてる亨さんを忘れてますよ!

Re: No title

>yakageさん
コメントどーも

> IFFDのクリアデータがある状態で、IF本編を起動し、Ver.1.05にアップデートしてみ。

ありがとうございます!
ようやく信さんからの「最後の挨拶」を聴くことができました。

Re: タイトルなし

> >警告劇場
> バイクに名前つけてる亨さんを忘れてますよ!

すみません、付け足しておきました。
あといろいろと追記しました。

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