週末暇だったのでやってみた。やっぱり6をプレイした直後ですから
これまでのシリーズも振り返ってみましょうってことで今日は異例のメモオフ特集です
電波、妄想、ネタがあふれかえった感想なので純粋なファンのみんなごめん!
まず気になったのが…
「俺は石橋を叩いて叩いて叩き壊してほふく前進で渡る慎重な性格なんだ」「この辺にお侍さんはいらっしゃいますか?」「ニンニンネコピョーン」『ウニパン』『バナ納豆パン』「赤の他人にひざまくらを許すような女の子がいるだろうか?
いや、いない!いたとしたら、オレがゆるさん!
この日本ひざまくら愛好会会長が!」「脳をゆすげ!!脳を!」(すべて作中の台詞です)
これだよ…6をやって何か物足りないと思っていたのは・・・
この
思わず頭をたたき割ってやりたいくらいのキャラクターの痛さですよ。
6のゆうのん編の感想で彼女を電波といいましたが
アレはまだ「恥ずかしいなぁこの娘はぁ~」レベルです
しかし初代主人公智也レベルになると
「病院紹介しようか?いやむしろ行ってくれ!
頼む!頭を下げろと言うなら下げるから」くらいに思えてくることを痛感しました。
でも一番の驚きはこの電波セリフ集ではなく
個別シナリオに行くと前半のアレっぷりが嘘のように真面目になる智也君のほうです。
しかし一番アホなのはゲームをプレイしながら
電波なセリフを永延とテキストに打ち込んでいる俺の姿です、本当に
それではいつものようにキャラクター感想です。
・三上 智也メモオフ1stの主人公、
もはや何も語るまい…・桧月 彩花バッケージではメインヒロイン顔しているが実はバッドエンド専用キャラ
俺の初ギャルげーの初エンドは彩花エンドでした
つまりバッドエンドね。・今坂 唯笑1stの事実上のメインヒロイン、
智也の虚言を片っ端から信じてしまう
ある意味かわいそうな素直な子
とりあえず智也の過去とそれにかかわる信の物語をご覧あれ
・音羽 かおる見た目ボーイッシュな感じでいかにもさばけた明るいキャラ
CVは
某白い魔王若月双子のついてない方
元カレあり、思えばこの設定ってある意味レアだよな~
しかし
結局信との関係はどうなったんだろうか?うやむやに終わる・・・
・双海 詩音図書館の読み魔しおにゃん♪マスターオブブック(MOB)しおにゃん♪
とりあえず
ありえないくらいの量の本を読めるあとは紅茶マニア、虫嫌い、日本マニア、栗ごはん
ちなみに俺の高校時代の友達はこの子が大好きだった
・霧島 小夜美購買で
とてつもなく不味いパンを売っているお姉さん
三ケタ以上の足し算引き算ができないらしく、お釣りを間違えまくる大学生
頭にビューリホーが付く大学生の魅力はむしろサブキャラの方が光ってるような…
・伊吹 みなも後輩で病弱キャラ、彼女が絵を描く”理由”と”ラストシーン”には全俺が泣いた!
そしてここからメモオフの
年下系キャラの不幸の連鎖が始まる(結乃で打ち止めになりましたが)
・稲穂 信まだ高校に通っていたころの信
こいつがこの先
ああなっちまうんだと思うとしんみりしてくるな…
このころは間島のお兄ちゃんの声も若い
ちゃんと信の成長に合わせて渋くなっていっていることに気が付く
しかしこのころからお姉ちゃんの話題は出てたんですね
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