■ハニートラップには気を付けよう異世界転移にあこがれる者たちに
異世界の恐ろしさと理不尽さを実感させる作品。
金も名誉も失って犯罪者のレッテルを貼られ
おまけに武器は一切装備できず、
能力面でも攻略向きではない。
他のなろう系(異世界転移もの)では
考えられないほど厳しい境遇からのスタートするという作品でした。
(無力さでいえば戦闘力皆無で町のチンピラに殺されるレベルの
リゼロのスバル君のほうが無力なんですけどね…)
「そりゃ人間不信になるのもわかるよ」って思うが
奴隷をパーティーメンバーに加えたり、
魔物を使って町の人間を脅したりと
とても主人公とは思えない方法をとるのも特徴でした。
ちなみに調べたところこれでもWeb版→書籍化→アニメ化で
だいぶ性格はマイルドになっているとのこと。
Web版の尚文どんだけだったんだよ…
■それは僕が最高の勇者になるまでの物語そんな尚文が仲間を得て、人の心に触れて、
少しずつ人としての感情を取り戻し、
そして
勇者としての正しい心と力を身に着けていく
までの物語がファーストシーズンのお話しでした。
メインヒロインのラフタリアとの関係とか
まさにそのすべてを表していて、
終始尚文にとって彼女は"外付けの良心回路"みたいな存在でした。
常に慕い、時には諫め、時には自分を止めてくれる存在。
憤怒の盾を使いこなせたのも、最後まで
人間性を失わなかったのも彼女のおかげ。
ただ、序盤からボス退治よりも人命救助を優先してましたから
本質的には優しい人間で、最初から勇者としての
素質を持っていたと思う。〈少なくとも他の三勇者よりは)
そういった部分が人々から認められて
少しずつ周りの信頼を勝ち得ていくあたりが
「成り上がり」っていうタイトルに
つながっているんでしょうね。
■メイン盾系主人公主人公がタンク役という珍しい作品でしたが、
だからこそ戦うのに仲間が必須になってるあたりは
いい塩梅になっていたと思います。
〈中盤から自分から攻撃できるようになりましたが)
あと、エアストシールドさんの使い方が本当に上手い。
足場にしたり設置罠にしたりと本当に多彩。
序盤に覚えた技が最後まで通用するのはいいですよね。
中盤以降に取得した憤怒の盾は
「リスクはあるけど強力な技」っていう
位置づけで切り札感がありました。
レベル差があっても他の三勇者に勝てているたのは
チームの連携とドロップアイテムで会得したスキルが理由なんだろうな。
■三馬鹿トリオ盾の勇者以外の三勇者は最初
典型的な強キャラとして描かれていたけど、
最初の波以降はメッキが剥がれたように
弱キャラと化していってた気がします。
戦法もひたすら必殺技を連呼してるだけの力押しばかりですし、
こいつら
"レベルを上げて物理で殴る"ことしかやってない気がする…
あと流星シリーズ好きだよな。
正直教皇戦後は「なんだかんだで協力していくんだろうな」
って思ったが、最後まで協調性が皆無な勇者たちでした。
(敵対しないだけ関係はマシになりましたが)
■諸悪の根源マインさんことマルティさんこと
ビッチさんことアバズレさんは
近年でも稀にみる胸糞キャラで
逆にここまでやると清々しいよね。
とさえ思えてくるほどでした。
ビッチに改名された後も毒を盛ろうとしたり
全く反省の色がないあたり流石です。
クズさん(元国王)のほうは一応家族を守りたいっていう
それなりに理解できる理由からの行動だったみたいですが
結局のところ先代の盾の勇者が彼に何をしたのかが
まったく語られずじまいだったので、
そこらへんはちょっともやっとしましたね。
■最高の仲間たちそんな胸糞要素を緩和する存在として
パーティーキャラは終始尚文の味方で
いてくれる存在だったのは救いでした。
尚文の精神安定剤であるラフタリア。
娘兼乗り物兼マジ天使なフィーロちゃん。
素直になれないけど甘えんぼな王女メルティ。
彼女らとかかわるうちに尚文もどんどん性格が改善していったし、
最初は利用できる駒としてしか見てなかったのが
どんどん「守るべき存在」となっていくのは良かったですね。
しかし、ラフタリアが成長しなかった場合、
パーティーメンバーはロリタリア、フィーロ、メルティで
盾の勇者どころか
「ロリの勇者」って言われてたと思う。
盾の悪魔の罪がさらに上乗せされてた可能性あるなー
あと、武器屋の親父さんは最初から最後まで
尚文の味方だったのがよかった。
正直親父さんいなかったら序盤で挫けてた可能性も…
あと良くも悪くも尚文にとっての運命(ラフタリアとフィーロ)を
授けてくれた奴隷商の人はある意味救世主だったと思う。
(最終回のEDの描写から察するに
女王の影とつながってたみたいですから
最初から盾の勇者にラフタリアを
任せる気だったのかもしれない)
というわけで、序盤はつらい展開が多く苦難な道ではあるけど
それを乗り越えていったときに得られる
満足感を味わえる作品でした。
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>>全く反省の色がないあたり流石です。
ビッチさんは生まれつきの純粋悪なので反省は絶対にしません
彼女にとって親ですらただの道具でしかなく
人を愛するということがない人で
ある意味とても空虚な存在です
ちなみに三馬鹿勇者で一番駄目な奴は弓の勇者です
ぶっちゃけ剣と槍は弓よか遥かにマシな奴です
>戦法もひたすら必殺技を連呼してるだけの力押しばかりですし、
こいつら"レベルを上げて物理で殴る"
ことしかやってない気がする…
最初に「洗礼」を受けた尚文と違って、あの三人は未だにあの異世界を「自分たちが知ってるゲームの世界」と誤解してます
(まあ、確かにあの世界は無駄にゲームみたいなシステムですが)
そのせいで「王族が勇者を陥れるわけがない」、「ゲームと同じ行動をすれば攻略できる」などの誤った思考にハマっています
また元から剣はコミュ障、弓は独善家、槍はナンパ男と、大なり小なり問題のある性格をしてます
ちなみに異世界に来る際、剣は通り魔から幼馴染みの少女を庇って刺さ
れ、弓はトラックに轢かれ、槍は二股がバレて付き合ってた女に刺されました
この事からわかるように、三人の中では剣が一番マシであり、尚文がメルディ誘拐の濡れ衣を着せられた時も一番まともな対応をしてます
あと槍の元康は外伝「槍の勇者のやり直し」の主人公です
タイトル通りループ能力を身につけ未来の記憶もある強くてニューゲーム状態です
尚文が陥れられる前に助けてるのでヤサグレなかった素の尚文がメインキャラになります
このためラフタリアの出番は少ないです(尚文がヤサグレなかったせいで奴隷を仲間にする必要が無かったため)
なお本作の元康は尚文を「お義父さん」と呼ぶくらいフィーロ愛を拗らせてます
またフィーロ以外のフィロリアルも偏愛しておりフィロリアルの卵を買い占めてます
またフィロリアルの女王のフィトリアが登場した際、いきなり理性を失い抱きついて全員をドン引きさせ、フィトリアを怯えさせました
>近年でも稀にみる胸糞キャラで
逆にここまでやると清々しいよね。
こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーッ!!
なお2期でも元気に悪事を働き続けます
なんであの一家でこの娘だけあそこまで外道でクズなのかは不明です
何度か改心する機会はあったのに全く反省も後悔もしてないのでディオ様や無惨さまと同じ生まれついての悪なのかもしれません
>あと、武器屋の親父さんは最初から最後まで
尚文の味方だったのがよかった。
>正直親父さんいなかったら序盤で挫けてた可能性も…
ラフタリアを買う資金すら得られずに腐り果ててた可能性が高いですね
ちなみにハゲ頭でゴツいが気の良い店主である事から初放送の時は視聴者からエギルと呼ばれてました(当然SAOのエギルに因んで)
いや〜リアルタイム組としては正直言って見ててムカつくこと請け合いなドグサレ外道だがちゃんと報いを受けたあたりはすかっとしたそんなアニメ
・尚文
正直観てて辛いとしか言いようのない主人公
ラフタリア
のお姉さん(ネタバレ)が居なかったら世界は詰みだった(せめて後輩盾とか米国盾ような闘いが出来れば…)
>Web版の尚文どんだけだったんだよ
(自業自得とは言え)酷い目にあってる相手に高笑いしてあざ笑ったり槍とすれ違う度にフィーロ蹴りあげする様に指示したり冤罪をはめた首謀者相手に処刑を女王に強く求めている位のやばさ
>盾の悪魔の罪がさらに上乗せされてた可能性あるなー
実はサイドストリーで三馬鹿勇者が「尚文が幼女を奴隷にしている」を耳にしてボロクソに言ってる話があったりする
・ラフタリア
ロリとアダルトで2度美味しいメインヒロイン(漢女)
>しかし、ラフタリアが成長しなかった場合
実は原作当時でロリ戻しの是非を決める投票があったりする(結果今のラフタリア)
・フィーロ
理想の金髪ロリ天使ですぞ!
時に小悪魔な仕草もギャップがあって良いですな〜
>マインさんことマルティさんこと
>ビッチさんことアバズレさんは
後「赤豚(ネタバレ)」も追加で
当時の国是「盾は勇者じゃ無くて悪魔」だから尚文に表立った攻撃だけであって裏で元康に近づくオンナたちを人身売買したり毒殺してたりする(当然元康知る由ない)
こいつ前世で妹と八舞姉妹やってんだよな…・三馬鹿勇者
槍
赤豚の腰巾着と化した馬鹿勇者その1
騙されたとは言え尚文を人頃し呼ばわりしておいて謝罪の一言も無いとかないわ…
女に優しいと言っておきながらラフタリアに耳を貸さなかったところを見るに「自分に優しい」が付くのは明らか
ラストの「ですぞ」口調を知りたくば外伝槍直しにて
・弓
エミヤが見たら激おこ案件まっしぐらのエセ正義の味方
実はラストの仲間追い出しは樹も関わってるので元康よりもヤベーイ勇者
・剣
実は1話で三馬鹿勇者ただ一人内心「尚文は冤罪では?」と思ってる位はマシな勇者(教会で尚文の身を案じる発言もその伏線)
但し、主人公補正のないキ○トだとこうなるという実例
・クズ王
>一応家族を守りたいっていう
護れてないんだよな…(抜け駆け召喚したせいで国外にいた女王末娘が報復で暗殺未遂)
>そこらへんはちょっともやっとしましたね。
原作ネタバレだが、結論から言って「盾の勇者を信仰する亜人に家族頃されたから(意訳)」
総括
異世界転生のアンチテーゼと言っても過言ではない
リゼロ3章をご存知の方は「正しい」情報を得ることが如何に大切かを思い知らされる作品でした。
コメントどーも
> ビッチさんは生まれつきの純粋悪なので反省は絶対にしません
> 彼女にとって親ですらただの道具でしかなく
> 人を愛するということがない人で
> ある意味とても空虚な存在です
誰一人心を許せず、自分以外を駒としか思ってない悲しい動物
> ちなみに三馬鹿勇者で一番駄目な奴は弓の勇者です
> ぶっちゃけ剣と槍は弓よか遥かにマシな奴です
弓の人がダメなのはなんとなくわかります。
ストイックに強さを求める剣の人や
女好きではあるが一応誰かのために戦ってる槍の人と違って
本当に自分の満足のためだけに戦ってる感ある
コメントどーも
> 最初に「洗礼」を受けた尚文と違って、あの三人は未だにあの異世界を「自分たちが知ってるゲームの世界」と誤解してます
> また元から剣はコミュ障、弓は独善家、槍はナンパ男と、大なり小なり問題のある性格をしてます
こういっちゃなんですが尚文さんもあの過酷な状況に陥らなかったら
今のようにはならなかったと考えると、
ある意味ビッチさんが尚文さんを鍛えたともいえる。
> ちなみに異世界に来る際、剣は通り魔から幼馴染みの少女を庇って刺さ
> れ、弓はトラックに轢かれ、槍は二股がバレて付き合ってた女に刺されました
尚文以外は異世界転移ではなくて異世界転生だったわけね…そこらへんの違いも重要な点なのかな?
> あと槍の元康は外伝「槍の勇者のやり直し」の主人公です
> タイトル通りループ能力を身につけ未来の記憶もある強くてニューゲーム状態です
槍の人はループするたびに地獄を味わうことになるのかな?
> こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーッ!!
まさに吐き気を催す邪悪
> なお2期でも元気に悪事を働き続けます
えぇ…〈困惑)
> ちなみにハゲ頭でゴツいが気の良い店主である事から初放送の時は視聴者からエギルと呼ばれてました(当然SAOのエギルに因んで)
見た目と声で完全にエギルでダメだった
コメントどーも
> ・尚文
> (せめて後輩盾とか米国盾ような闘いが出来れば…)
キャップはシールダーだけどしょっちゅう盾を投げてますからね。
> >Web版の尚文どんだけだったんだよ
> (自業自得とは言え)酷い目にあってる相手に高笑いしてあざ笑ったり槍とすれ違う度にフィーロ蹴りあげする様に指示したり冤罪をはめた首謀者相手に処刑を女王に強く求めている位のやばさ
原作知ってる人から見たら「きれいな尚文さん」だったんだろうな
> >盾の悪魔の罪がさらに上乗せされてた可能性あるなー
> 実はサイドストリーで三馬鹿勇者が「尚文が幼女を奴隷にしている」を耳にしてボロクソに言ってる話があったりする
少なくとも序盤は戦力目的で買ったわけですから、割と真実だと思う。
> ・ラフタリア
> 実は原作当時でロリ戻しの是非を決める投票があったりする(結果今のラフタリア)
ロリのままだといろいろ絵的に問題が発生してしまいますからね…
> ・フィーロ
> 理想の金髪ロリ天使ですぞ!
> 時に小悪魔な仕草もギャップがあって良いですな〜
槍の人自重
> 槍
> 赤豚の腰巾着と化した馬鹿勇者その1
自分で真実を知ろうとしない人
> ・弓
> 実はラストの仲間追い出しは樹も関わってるので元康よりもヤベーイ勇者
個人的に好感度は三勇者中最下位
> ・剣
> 実は1話で三馬鹿勇者ただ一人内心「尚文は冤罪では?」と思ってる位はマシな勇者
基本的に人づきあいが悪いだけでそこまで邪悪ではない
〈尚文も剣の人に対してだけはほかの二人より信頼してた感あった)
> ・クズ王
> 原作ネタバレだが、結論から言って「盾の勇者を信仰する亜人に家族頃されたから(意訳)」
それは何となくわかりましたが、
それって昔の盾の勇者の所業であって
今の盾の勇者にはまったく落ち度がないですよね。
ほんと尚文にとってはとばっちりだよ。
> 総括
> 異世界転生のアンチテーゼと言っても過言ではない
> リゼロ3章をご存知の方は「正しい」情報を得ることが如何に大切かを思い知らされる作品でした。
異世界冒険の汚い部分も含めてちゃんと真実と向き合わないといけないという作品
あの三人もちょくちょく会話の余地ありそうなシーン削れれてて
尚文の暴言や思い込みで3勇者と険悪になるシーンも削られてて
後々の展開上この改変結構大きいんですけど続きどうするつもりなんだろう
> 原作ネタバレだが、結論から言って「盾の勇者を信仰する亜人に家族頃されたから(意訳)」
>それは何となくわかりましたが、
>それって昔の盾の勇者の所業であって
>今の盾の勇者にはまったく落ち度がないですよね。
>ほんと尚文にとってはとばっちりだよ。
正確には上記の理由で亜人を憎んでいる、大昔亜人に味方し信仰されている盾の勇者も憎い、尚文は盾の勇者だから憎い
という謎の3段論法で憎んでいるから、昔も今も縦の勇者には落ち度がない
ちなみに亜人に関する事件は2回有って、1回目は国に為に我慢したが、同じことがもう1度有った為、もう二度とこのようなことが起きないようにあの性格になってという、ワンピースのゼファーみたいな過去がある。
最初は1期で終わらせるつもりだったんだろうな…
2期以降は三勇者にフォロー入るといいですね。
> 正確には上記の理由で亜人を憎んでいる、大昔亜人に味方し信仰されている盾の勇者も憎い、尚文は盾の勇者だから憎い
> という謎の3段論法で憎んでいるから、昔も今も縦の勇者には落ち度がない
> ちなみに亜人に関する事件は2回有って、1回目は国に為に我慢したが、同じことがもう1度有った為、もう二度とこのようなことが起きないようにあの性格になってという、ワンピースのゼファーみたいな過去がある。
クズさんの悲しみや苦悩はわからなくもないけど、
それを全く知らない尚文に当たるのは筋違いですよね。
尚文以外が盾の勇者だった場合、ほかのだれかがひどい目にあってたんだろうな
三期以降の話になりますが、赤豚は尚文どころか三馬鹿勇者を鍛えた名トレーナーです(意訳)
>槍の人はループするたびに地獄を味わうことになるのかな?
むしろ元康視点での「記憶」(当然尚文視点の知識皆無に近い)から行動するせいで世界に地獄を見せる事になります
>> なお2期でも元気に悪事を働き続けます
>えぇ…〈困惑)
後の外伝で明らかになりますが、メルティでは未遂だった「家族殺し」を既に済ませた後です(当然クズ王知る由無しな上に盾憎しが強まりました)
アレで強さが四倍になっているようなものだったり
2回目の波でグラスさんに「この世界の勇者弱すぎ。偽物かな?」とか言われ、3回目では尚文が対等に戦えてた理由です
ちなみにweb版だと2回目の波、三勇者だけでソウルイーター倒す→グラスさんに三勇者負ける→憤怒の盾使ったら大ダメージ受けて撤退してくれる という流れで、書籍版以降強さが上方修正されてるみたいです
そこを踏まえると剣の落ち度はドラゴンの死体の件くらいなんですが、実はあれも実は村人がドラゴンの死体は金になるから置いといてくれと頼み込んだ結果ですし、本来剣の勇者は悪くなかったんですよね。
まあいまだにゲームと重ねていたり、プライドがやたら高く強いのを認めなかったりというの駄目な点もありますけど。
転生前の幼馴染を庇って死亡も相当な善行ですし、決して悪くはない。
弓は追い出すのに冤罪作り出してるというドクズです。まあ追い出された子もあの時点では異様に能力の伸びが悪く普通に追い出すとかならクズではないんですけどね。
普通に考えて、高確率で死ぬ実力ですし。レベルは60以上なのに、最初の波の時のラフタリアのが遥かにパラメータ上なくらいでしたし。
だが実際はそんな事を考えず、弱いのに活躍した嫉妬とかで追い出したんですよね。まあ追い出された子以外の仲間がガチでクズなので影響受けたのもあるでしょうけど。
槍は生前の行いを反省して、女を盲信レベルで信じようってなってしまったという多少運が悪いのもあったり。
コメントどーも
> >ある意味ビッチさんが尚文さんを鍛えたともいえる。
> 三期以降の話になりますが、赤豚は尚文どころか三馬鹿勇者を鍛えた名トレーナーです(意訳)
実は神がそういう風にするために彼女を作ったのではないかという説
> >槍の人はループするたびに地獄を味わうことになるのかな?
> むしろ元康視点での「記憶」(当然尚文視点の知識皆無に近い)から行動するせいで世界に地獄を見せる事になります
ループするたびに地獄絵図が出来上がるわけですから
相当心きついんだろうな
> アレで強さが四倍になっているようなものだったり
なるほど、つまりほかの三人は船酔いしてる場合じゃなかったというわけか。
> ちなみにweb版だと2回目の波、三勇者だけでソウルイーター倒す→グラスさんに三勇者負ける→憤怒の盾使ったら大ダメージ受けて撤退してくれる という流れで、書籍版以降強さが上方修正されてるみたいです
逆に弱体化補正うけてる三勇者
> そこを踏まえると剣の落ち度はドラゴンの死体の件くらいなんですが、実はあれも実は村人がドラゴンの死体は金になるから置いといてくれと頼み込んだ結果ですし、本来剣の勇者は悪くなかったんですよね。
むしろ村側の対応に問題があったわけですね。
尚文さんは村人たちの話をうのみにして批判してたけど
正直疫病が流行ったの村人の自業自得な気もします。
> 弓は追い出すのに冤罪作り出してるというドクズです。まあ追い出された子もあの時点では異様に能力の伸びが悪く普通に追い出すとかならクズではないんですけどね。
「冤罪」と聞いて尚文さんはわりとキレてたと思うんだ
> 槍は生前の行いを反省して、女を盲信レベルで信じようってなってしまったという多少運が悪いのもあったり。
「仲間を信じる」っていう部分だけは勇者ぽいんですよね。
ただその信じた仲間がクソだっただけだという
>なるほど、つまりほかの三人は船酔いしてる場合じゃなかったというわけか。
アニメは尺の都合でカットされてますが原作では女王経由でちゃんと伝わってます。
※但し、「どうせ尚文はチート(ズル)して俺(たち)の力使える様にした」という「疑う心」をもった三馬鹿勇者にはやっても出来ません
>> 弓は追い出すのに冤罪作り出してるというドクズです。
>「冤罪」と聞いて尚文さんはわりとキレてたと思うんだ
※原作書籍はガチのガチで単身弓陣営に乗り込んでマジギレしました!
皮肉にも彼の中で元康がほんのちょっとだけ株上がりました(しかも追放後強くなったらなったで「裏切り者」呼ばわりするというおまけ付き)
>「仲間を信じる」っていう部分だけは勇者ぽいんですよね。
槍は主役補正の無い某海老先生だっ…た…?
>ただその信じた仲間がクソだっただけだという
真ゲスがまだましにみえるレベルだったという
> ※但し、「どうせ尚文はチート(ズル)して俺(たち)の力使える様にした」という「疑う心」をもった三馬鹿勇者にはやっても出来ません
「信じる心」って大事だな…
> >ただその信じた仲間がクソだっただけだという
> 真ゲスがまだましにみえるレベルだったという
真ゲスは元は優しい王子様だったからね…