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2020. 02. 29

ペルソナ5スクランブル ザ・ファントム・ストライカーズ プレイ感想

perusona20191028.jpg

それは彼女が彼女になるまでの物語。

以下、ネタバレありの感想です。


以前の感想でも触れたのですが
無双系アクションと思いきや
普通にアクションRPGな内容
で、
きちんとペルソナシリーズしてた作品でした。

物語としてもP5の正統続編的な内容となっていて
"神を乗り越えた怪盗団が新たな改心事件に挑む"
っていうお話。前作やってなくても基本大丈夫だけど
前作のネタバレが結構多いのでやっておくことをおススメします。
クリアするのに100時間くらいかかるけどね

話のテーマとしては前作が"欲望からの解放"であるなら
今作は"救済からの解放"っていう感じでした。
「AI(人工知能)」が話に組み込まれていたりしていましたが
本質的にはP5の延長線上にある認知世界の物語で
"安易に答えを求めずに自分で出した道を進みましょう"
っていう神からの脱却を目指す内容。

前作のパレスの主のような極悪人は一人もいなくて
犯人ポジションのキャラは誰もが
「加害者であり被害者」だったのも印象的でした。
絶望の淵に立たされ改心という方法を取った
という意味ではある意味怪盗団の可能性の一つ
だったんでしょうね。作中でそのことに関しては
ちゃんと触れられていて、怪盗団と彼らの違いに
ついてもきちんと答えがありました。

また、本作は日本全国を回るひと夏の旅物語となっており
日本の主要都市をめぐる旅行ゲームでもありましたので
ご当地要素も多かった作品でしたね。
自分は関西圏で暮らしているのですが、
道頓堀付近の再現度のすごさには驚きました。
本作でビックバンバーガーがある場所って
リアルですとロッテリアがあるんですよね。
そういう細かいところまで再現してるところは
非常にこだわりを感じました。
ご当地要素を入れ込んだ結果
やたらとグルメネタが多い作品になっていて、
本作をやると必ずカレーかラーメンが食べたくなる。

「学生の夏休み」っていう解放感もちゃんと描かれていて
海で遊んだり、お祭りに行ったり、ホラーっぽいイベントがあったり
花火を見たりと「日本を救う傍らで割と夏を満喫してんなこいつら…」
って思う部分が結構あります。
怪盗団が楽しそうで何よりでした。

アクションゲームとしての難易度は結構高め。
普通にアクションゲームに慣れてる人なら
余裕だと思いますが、無双系だと思って
ごり押ししようとすると結構苦戦する羽目になるかと。
攻略に躓いたら「ちゃんとアイテムを購入すること」
「弱点を突くこと」「自キャラの耐性を考慮すること」
「レベルは上げておくこと」「ステージギミックはちゃんと利用すること」

これさえ守ればクリアできると思います。
あと、最初は操作に戸惑うこともあるでしょうけど
操作に慣れてくると爽快感のあるスピーディーな
戦闘は非常に癖になっていきます。
アクションゲームとして非常に楽しいゲームでした。

個人的に好きなポイントは
ラスボス戦で全キャラを操作できる点。
全キャラを育ててないと苦戦すること間違いなしですが
「怪盗団全員で戦ってる」っていう点が強調されてて
良いなと思った点です。


最後に今作から怪盗団に加わる新キャラ二人について語ります。

・長谷川善吉

牙を取り戻した狼。
胡散臭いオッサン→面白いオッサン→
イケオジ(自称)→イケオジ(真)→ウルフ
っと作中でプレイヤーの彼を見る目が
どんどん変わっていったであろうキャラ。
あれだけ「情を移すな」と上司から言われていたのに
怪盗団と接触するたびに彼らに加担して行って
最終的には完全な味方になるわけですから。
やっぱりここら辺も「心」を意識したんでしょうね。

彼の物語は大切なものを守るため正義の牙を折られた狼が
もう一度牙を取り戻すまでのお話で、
娘の為、仲間のため、自分の罪と向き合う
善吉のペルソナ覚醒シーンは本作でも特に好きなイベントでした。

バトルキャラとしては今までいそうでいなかった
「万能」属性使いのキャラクターで
近接武器は大剣、遠距離武器は二丁拳銃という
ロマンの塊かよこのオッサン!って言いたくなるラインナップ。
特殊能力「狂化」によりHPを減らしながら
属性無視の万能斬りを連発する過激なウルフ。
ただHPを削る関係上、死にやすいのでHPの残数には要注意


・ソフィア

パンドラの箱の底の希望。
「心」を学ぶために怪盗団と行動を共にするAI美少女。
立ち位置的に本作の真主人公と言っても過言ではないキャラ。
やっぱりこういう心がない無機質だったキャラが
少しずつ心を理解していく展開はベタですけど良いですよね。
そんな彼女が「心」を手に入れてペルソナを
覚醒させるシーンは本当に熱かった。
ただのAIが心を得てペルソナまで得たんだから
もう普通にシンギュラリティ超えてると思うよ。

あとなんといっても可愛い!
旅の中でいろいろな経験をして、
様々なことを学んでいく過程が非常に愛おしい。
海のシーンと花火のシーンで
彼女に心を盗まれた紳士は多そうだ。
ショップのボイスが良すぎて何回でも通いたくなるし
関西圏に行くと関西弁でしゃべるようになったり、
戦闘時の「ぺるそなー」ってボイスが非常にツボでした。

バトルキャラとしては明智やすみれが
いないことにより開いた「祝福」属性担当
ヨーヨーを使った変幻自在なアクションは
動かしてて楽しいキャラ。
回復もできるのでモナ、真に並んで重宝するキャラ。


ということで個人的には大満足な作品でした。
プレイ時間はだいたい40時間ぐらいで
本家ペルソナ5やロイヤルに比べると
半分以下のプレイ時間だったのですが、
操作してる時間が非常に多かったので
ボリューム不足感は全く感じませんでしたね。

【関連記事】

・怪盗活動日記その1

・怪盗活動日記その2

・怪盗活動日記その3


・ペルソナ5 プレイ感想

noeruFC2.jpg

以上、P5Sの感想でした。
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COMMENT▼

No title

私もようやくクリアした。
前作になぞらえるところもあるが、方向性が全然違う。
特に祐介は同じ虚飾のテーマだが、創作者の苦悩を打ち明けて夏芽を諭すシーンがかっこよかった。
王たちを追い詰めた奴らも改心させてやりたいが、ラストの大和田を見ると、それは彼ら自身が決着すべきではないかと、考えを改めた。

>ソフィア
終盤でペルソナが覚醒して、スキルの?マークが消えると予想したが、見事に的中。
熱弁できるほど感情を学んでいき、自分の道を見出すのは感慨深い。覚醒イベントが熱かったな。

>善吉
設定は4の堂島家に似てる部分があり、あっちも一歩間違えばぎくしゃくになる可能性があるかもしれない。
戦闘では弱点をあまり突けない分、通常攻撃を多用するスタイルはある意味一番アクションシステムに適合している。代わりにバフ、デバフ技を覚えてサポートの鬼ならぬオッサンに。

それぞれのキャラが独自のアクションがあって、使い分けが楽しい。そして前作あってこそのストーリー。全体的にペルソナをうまくアクションRPGに仕上げた。
少し残念なのはペルソナの数が少ない。ベルゼブブ、イシュタルなどお気に入りのペルソナがほぼ登場しない。そこは次回作に期待。P4U、PQの例を見てたぶんありそう。もしくはP3S、P4Sも良いかも。

エンディングの皆が解散してそれぞれの方向に進むシーンは何故かチーム5D'sを思い出した。

Re: No title

>三日坊主 さん
コメントどーも

> 私もようやくクリアした。
> 前作になぞらえるところもあるが、方向性が全然違う。
> 特に祐介は同じ虚飾のテーマだが、創作者の苦悩を打ち明けて夏芽を諭すシーンがかっこよかった。

今回のボスたちはみんなそうなる事情を抱えてたからこそ
「倒したい」っていうよりも「救ってあげたい」
っていう気持ちのほうが強かったですね。
しかし、アン殿→祐介と来たから次は真だと思ったら春で
真が目立つイベントあんまりなかったですね。

> >ソフィア
> 終盤でペルソナが覚醒して、スキルの?マークが消えると予想したが、見事に的中。
> 熱弁できるほど感情を学んでいき、自分の道を見出すのは感慨深い。覚醒イベントが熱かったな。

本当にあのシーンは涙ながらに見てましたよ。
あと覚醒したあとの「叫び」が滅茶苦茶かっこよかったです

> >善吉
> 設定は4の堂島家に似てる部分があり、あっちも一歩間違えばぎくしゃくになる可能性があるかもしれない。

確かに境遇的には菜々子と堂島さんに似てる設定があった。
堂島家も番長が家に来なかったら、
思春期を迎えた頃には菜々子と
いろいろとギクシャクしてたんだろうな。

> 戦闘では弱点をあまり突けない分、通常攻撃を多用するスタイルはある意味一番アクションシステムに適合している。代わりにバフ、デバフ技を覚えてサポートの鬼ならぬオッサンに。

オッサンは弱点無視でバグかけまくって切り込むのが凄く爽快で
使ってて楽しいキャラでした。

> それぞれのキャラが独自のアクションがあって、使い分けが楽しい。そして前作あってこそのストーリー。全体的にペルソナをうまくアクションRPGに仕上げた。
> 少し残念なのはペルソナの数が少ない。ベルゼブブ、イシュタルなどお気に入りのペルソナがほぼ登場しない。そこは次回作に期待。P4U、PQの例を見てたぶんありそう。もしくはP3S、P4Sも良いかも。

ペルソナの数が少ない分、ペルソナを育てる楽しみがありました。
アルセーヌとか最初からずっと鍛え続けてきて
結局一度も手持ちから外れなかったです。

> エンディングの皆が解散してそれぞれの方向に進むシーンは何故かチーム5D'sを思い出した。

それぞれ道は違うけど、絆は繋がってるみたいな感じですよね。

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