「先輩のバナナ」最終回でどストレートな下ネタぶっこんで来たな

鋼人七瀬攻略完了後を描いた最終回で
九朗くんの隠された想いが明らかになる最終回でもありました。
「なんであの時鋼人七瀬とバトってたの?」っていう謎に対するアンサーは十分すぎる内容でしたね。
絶テンの主役二人もそうでしたが
普段好意を表に現さないけど、実際はちゃんと
相手のことを想って行動している
っていうのは結構ポイント高いですね。

片方がラブラブしてる横でクールを装ってる相方が
実は内心燃えるような想いを秘めてるパターンとか
結構好きなカップルの組み合わせですね。
琴子ちゃんと九朗くんの仲は
「なんか無理やり付き合わされたのではないだろうか?」って思ってもいましたが、そんなことはなく
ちゃんとそこには愛情があったんでしょうね。
ベッドの中ではすごく優しそうだよな九朗くんって…

普段はぐいぐい行く癖に照れると
思わず何やっていいかわからなくて
ツンデレ発動しちゃう琴子ちゃんも可愛かったです。
物語的には鋼人七瀬を攻略しただけで
「私たちの戦いはまだこれからだ!」で締めくくられましたが、
六花さんは不死身の異能を求め続けた桜川家の
人間とは真逆のことを目的にしてるわけね。
総括:虚構推理
推理とは名ばかりの嘘つき合戦。いかにして虚構を虚構たる存在に
できるのか?っていう部分が取り上げられた
斬新な推理ものの作品。
そういった意味でも鋼人七瀬事件は
彼ら彼女らのスタンスを説明するのに
十分に説得力のある事件だったと思います。
【関連記事】
・虚構推理 第1話「一眼一足」感想・虚構推理 第2話「ヌシの大蛇は聞いていた」感想・虚構推理 第3話「鋼人の噂」感想・虚構推理 第4話「アイドルは鉄骨に死す」感想・虚構推理 第5話「想像力の怪物 」感想・虚構推理 第6話「合理的な虚構」感想・虚構推理 第7話「鋼人攻略戦準備」感想
以上、虚構推理の感想でした。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
« たまには「漫画」カテゴリの話題2 l ホーム l 異世界かるてっと2 第12話「開演!しょーたいむ」感想 »
>>最終回でどストレートな下ネタぶっこんで来たな
これから出会う人ら全員から品性が無いって
ツッコまれるような娘ですので
>>普段好意を表に現さないけど、実際はちゃんと
>>相手のことを想って行動している
>>っていうのは結構ポイント高いですね。
これから先の話でわかってきますが
実は九郎くんのが愛が重かったりします
>>六花さんは不死身の異能を求め続けた桜川家の
>>人間とは真逆のことを目的にしてるわけね。
そうです
てか上条さんを召喚して
右手で触って貰えば解決しそうですけどね
あとサキさんは九郎君にもう会うことはないだろう
って言ってましたが
後もう一回だけ二人に会うことになります
なお琴子がこれから先ますます口を開けば下品なことしか言わなくなっていきます。どこかのオヤジですよもう。
コメントどーも
> これから出会う人ら全員から品性が無いって
> ツッコまれるような娘ですので
下ネタのセンスは完全におれら寄り
> これから先の話でわかってきますが
> 実は九郎くんのが愛が重かったりします
その人の為だったら何度死んでも構わないと
思ってる時点でもはや愛が重い
> そうです
> てか上条さんを召喚して
> 右手で触って貰えば解決しそうですけどね
上条さん便利だよな
コメントどーも
> 最新シリーズの雪女編も評判が良かった模様ですし、鋼人七瀬編の後が本番と言えるので、いつかは二期があると良いな。
鋼人七瀬編はいわばスターターセット的な内容で
本作の在り方を直球に説明できる良いエピソードだったと思います。
> なお琴子がこれから先ますます口を開けば下品なことしか言わなくなっていきます。どこかのオヤジですよもう。
見た目は少女、中身はおっさん。その名も!