今日まで、その鍵には一度もふれたことがない。
「そうやって、たくさん諦めて
大人になっていくのよ。」お姉ちゃんがゆきのん普通に話を聴いてくれたのは
本当に意外だと思いました。
そりゃ妹が必死になって出した自分からの
答えですから聞かないわけがないんだろう。
ただ、これで完全に味方になったとは
とても思えないのがあねのんなんですよね…
「どんなに酔ってても後ろに冷静な自分がいる」っていう部分は自分もそうなので
なんか妙に共感する部分でしたね。
あざといっ!やっぱりあざといですわこの後輩。
個人的に本作のキャラクターの中では
一色いろはが一番好きなんですが、
思えばプリコネのチエルくんって
いろはっぽいキャラだよね。
・声があやねる
・あざといぶりっ子後輩キャラ
・可愛いことを理解した上で行動してる
・自分を客観視できてる
・割と何でもそつなくこなせる
ガハマさんは着々と
ゆきのん翻訳機として機能して
いってる気がしますね。
ここらへん二人の関係性の強さを表してて良いですね。
でもそのあとの表情が切なかったです。
「本物なんて…欲しくなかった」"雪ノ下雪乃は比企谷八幡のことが好き"という事実
それが由比ヶ浜結衣にとっての
冷たくて残酷な哀しいだけの
「本物」八幡は本物を探すことに躍起になってるけど
逆に本物が見つからないことを願って人間もいるってことなんだろう。

雪乃「すまない結衣」
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