ふと、由比ヶ浜結衣は未来に想いを馳せる。
MAXコーヒーのみの自販機…存在するの!?…って思ったら
あるらしいです。これは確かに写真を撮りたくなる気持ちもわかる。
・・とか思いつつ

今回は3人の関係性の問題が浮き彫りになったお話でしたね。
それは信頼でも愛情でもなく
「共依存」という最もダメな関係。
「大事な人には手を貸してあげたい」っていうのもわかるけど
「大事な人だからこそ信じるべき」ってことも大事。そんなことを突きつけられた話。
おそらく互いに助け、助けられが続いたから
心地が良かったんでしょう。
この人ならこうしてくれる自分の希望を叶えてくれる
だからこそこの人に頼るべきだといつしか
関係にハマっていく、そしてそこから抜け出せない。
思った以上に拗れた関係になっていたわけだ。
今もずっと…涙が止まらない。そして、由比ヶ浜結衣は涙を流す。
これってつまり"自分との約束"よりも
"雪乃を助けること"を優先したってことなわけですから
「お前よりも雪乃のほうが大事」と突き付けられた
ようなものですからね…おつらい

明るいサブタイトルから突きつけられる滑り台という過酷な現実
- 関連記事
-
スポンサーサイト
« 月刊アストルム 2020年8月号 l ホーム l ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 第22話「刻限のゼルトザーム」感想 #g_bd »
俺ガイルは千葉が舞台なので千葉県民からすれば見覚えのありすぎる名スポットがずらずら来るので見てるだけで幸せになれますね(船橋のららぽーと、IKEA等)
なおマッ缶専用自販機の存在は初めて知りました。
この作品、一見雪ノ下ママがラスボスに見えるんですけど実は本当の敵は各々が逃げてきた自分自身なのかもしれませんね。
コメントどーも
> この作品、他の作品では目をそむけたくなる現実をナチュラルに突き付けてきますよね・・・そこで折れるか、それでも前に進むかというのがまた良いところですね。
主人公とヒロインの良い感じの関係を「共依存」と称するあたりがそれらしいですよね。
> なおマッ缶専用自販機の存在は初めて知りました。
検索してみたら普通にあって自分も驚きました。
> この作品、一見雪ノ下ママがラスボスに見えるんですけど実は本当の敵は各々が逃げてきた自分自身なのかもしれませんね。
一番の敵は自分自身ってわけですね