しみじみと、平塚静はいつか昔を懐かしむ。
サブタイトルになってる平塚先生がそこまで
メインではなかったけど、
彼女はあまり問題を抱えていませんからね。
割といい先生をしてるのも事実で
常にアドバイスをくれる相談役っていう
ポジションに徹してくれています。
故に八幡にとって割と居心地のいい存在だったのではないだろうか?
ただ、生徒の前では問題を見せてないだけで
彼女は彼女なりに悩みや問題を抱えているのかもしれませんね…
いろは(本当に…めんどくさい!)本当にだよ!主人公が「手伝うよ」って言ってるんだから
二つ返事で「いいよ」って言ってあげれば
それで済む話なのに、それを許容しないヒロインを
どう主人公が攻略していくのかっていう部分に
1話丸々尺を取ってるあたり本当にめんどくさい。
共依存だろうとなんだろうと
自分の手に余る状況に陥ったときは
頼ったって良いんだと思うな。

何となく良い感じで雪乃との仲は改善したというか
一方的に対立の形をとっていつものペースに
戻すことができたんですが、
同時に
いろはす爆弾というとんでもない置き土産を
していった気がする。
どうあがいても途中参加の彼女は蚊帳の外、外野だって
事実を突きつけられたようなものですから。
二人の対立というなの痴話げんかが始まろうとしてた時
いろはすが思わず逃げ出そうとした気持ち、ちょっとわかるなぁ。
あれって外野が何を言おうと
八幡にはあの結果になるってことが
あらかじめ分かっていたわけですから。
会議する前から決議が決まっているようなものですよね。

ガハマさん…出番なし
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