友達と呼べる人
■少女の福音
ベアトリスは一体何を隠しているのやら…どう見てもスバルに対する態度や行動は
福音書に描かれてる内容だけとは思えないんですよね。
「そこでスバル君が自殺しようとするから止めてね」って懇切丁寧に書いてあるのだとしたら
その福音書書いた人何なの…って思うし。
表情と声だけで「あ、こいつ嘘ついてるな」ていうのが解る
書庫の中に居ればエルザ襲撃もやり過ごせるな
って思ったけど、普通に来れるのね…
前々回全部のドア開けてたのは
エルザさんが必死にベア子の書庫を
探し回っていたってことなんだろうな。
そのシーンを想像するとなんかちょっと微笑ましい。
■3周目のスバル
・今回はみんなの前で「俺が試練やる」とは言わなかった
・ロズワールのところに行く前にガーフィールに連れ出される
・リューズとガーフィールに内密で試練をやることを伝える
・結果スバルは監禁される
完全に選択肢間違えましたよねこれ…ただ、ガーフィールが警戒するのもわかる気がしますね。
魔女教のヤバさはあの世界の人間ならだれでも解ることですし、
端から見たらスバルの怪しさ満点ですからね。
ガーフィールとフレデリカの関係はかなり複雑みたいですが
結局のところ故郷を捨てて街に出稼ぎに出たまま
帰ってこなくなった姉のこと許せないだけなんだろうな…
■オットー…マイフレンド
「友人を助けようとするのは、
そんなにおかしいことですかね?」そんなスバルの危機を救ったのは我らがオットー
最初は利害の一致から共にいたけど、
気付けばかけがえのない友達になっていた。
オットーの友情がスバルの危機を救った友情回でした。
サブタイトルの「ユージン」って
そういう名前のキャラが出てくるのかな?
って思いましたが、普通に
「友人」っていう意味でしたね。
スバルがあんな風に笑ってる所
なんか久しぶりに見た気がしますね。
今回わかったこと。
・スバルは魔女の残り香がきつい
・ガーフィールとリューズはエミリアに試練を受けさせたい
(スバルに試練を受けさせたくない)
・オットーはフレンド
友達ィィィィィィィィ!!
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少なくともスバルに何かの期待している事は確かです、パックもそうですがベアトリスも特定の相手に執着していると事は兄妹ぽい
>完全に選択肢間違えましたよねこれ…
スバルは徐々に死に戻りに慣れ過ぎて達観している節があります、今回エルザに殺されたのも内心アリガトウと思っていてヤバい状態
>オットー…マイフレンド
まさかの友人宣言であっけにとられるスバル、3章で交渉で悪戦苦闘した経験から利害が無いと駄目だと思い込んでいた節からの馬鹿笑いでもある。
福音書に描かれてる内容だけとは思えないんですよね。
そもそも1期でのベアトリスのスバルに対する行いは一貫してません
4話では「ベティーには関係の無いことなのよ」と寂しそうにしながらもスバルを見捨て、
かと思えば7話ではスバルの「助けてくれ」という懇願を振り払えず仮契約を結んでまでスバルを守りまくってます
8話でもスバルに色々と教えてくれました
>表情と声だけで「あ、こいつ嘘ついてるな」ていうのが解る
Memory Snowを見てもわかるようにベア子は拗らせたツンデレです
今回のスバルに対する罵声は大体が反対の意味です
スバルが自分を庇ってエルザにとどめを刺された時のベア子の顔が全てを物語ってます
>書庫の中に居ればエルザ襲撃もやり過ごせるな
って思ったけど、普通に来れるのね…
ベアトリスの「扉渡り」の性質上、屋敷内の全てのドアが開かれたら禁書庫への道を隠せなくなります
>ただ、ガーフィールが警戒するのもわかる気がしますね。
かつてはレムにも同じ理由で疑われ、撲殺までされた思い出
最初は魔女の臭いが薄かったので良好な関係を築けそうだったのに台無しになった上にこの始末、なところもレムの時と似てます
>端から見たらスバルの怪しさ満点ですからね。
オットーも指摘してますが、エミリアが試練で酷い事になってるのに落ち着いてる今のスバルは端から見たら異常でした
それで「エミリアのために試練を受けたい」と提案しても説得力がまるでありません
皮肉にも周りの人間をコマ扱いし、その心を無視してスバルの反感を買ったロズワールと同じ態度だったのです
死に戻りの弊害はスバルの精神を蝕み、周りとの溝を深めます
だからこそオットーという損得抜きで手を差し伸べてくれた存在が救いになりました
>オットーの友情がスバルの危機を救った友情回でした。
ちなみにオットーが本当の意味でスバルを救うのは、まだ先のことです
奴はまだ主役回を残している この意味がわかるな?
>>どう見てもスバルに対する態度や行動は
>>福音書に描かれてる内容だけとは思えないんですよね。
だいたい合ってます
スバルはその強烈なキャラによって
色々あって引きこもってたベア子の閉じた心を開きかけてます
スバルだけ助けたのも同じ理由です
てかベア子がラムやペトラを見捨てたのは
心を閉じて自分には関係ないと自分に言い聞かせてるからです
本来は人を見捨てられるような娘ではないです
短期間で死に戻れば戻るほど魔女の臭いがきつくなって
臭いを感じ取れる人からの好感度が下がる鬼畜仕様なので仕方ないです
(ラムの場合レムと違って角が折れてるので臭いは感じません)
それに心をすり減らした結果
行動が作業的になってロズっちに近い目つきになってたのも原因です
ちなみにガーフィールと初めて会った時は
しばらく死に戻りをしてなかったので魔女の残り香薄くなってました
これまでにも尺の問題もあって(時間ギリギリまで放送したりOPカットの回数考えたら多少カットされてるのは予想出来ると思いますが)Web版と違う部分がそこそこあって新鮮な気分で見ていられます。
フレデリカが出ていった理由は変えないと思われますけど、どうなるか。
あと福音書は一期でも出ましたが、予言者みたいなもんです。
鉄華団の副団長さんを思い出します
>>って思ったけど、普通に来れるのね…
>>前々回全部のドア開けてたのは
>>エルザさんが必死にベア子の書庫を
>>探し回っていたってことなんだろうな。
扉渡りの魔法は書庫の扉をランダムにして異空間に引きこもる術ですが
屋敷の扉を全て開けると最後の扉がベア子の扉になってしまうって弱点があり
エルザさんはそれを知ったので全ての扉を開いたってことです
つまり上記情報をエルザさんに教えられる人の中に依頼人はいるってことです
同じ場所にいたガーフィールやリューズにも同じように思われてたんでしょうね
残り香が濃くなる他の死に戻りのデメリットですか
前回のエルザの発言と聖域の性質からシロとは言いきれなかったオットーが確実に味方と分かったのは良かったです。ただガーフィールの好感度失敗、日数も凄く経ってるのを考えるとまずこのループも失敗する予感しか無いのが・・・。
屋敷襲撃の依頼主候補もかなり絞られた気がします。聖域の話推理物としたら面白い構造してる。
白髪だそうです
原作者曰くそこ重要だから間違えないで欲しいらしいです
あとオットーは戦闘以外では有能で情報収集は特にです
スバルが「コイツなんでこんなに優秀なのに商人としてうだつが上がらねぇんだ?」と疑問に思うくらいには有能です
(商人としてうだつが上がらないのは人が良いからです)
リューズさんがまだよくわからないですね
OPに一瞬たくさんのリューズさんがいるカットがあったし、
今回は名乗った名前も前と違いましたし…
最初に遭遇した目にハイライトのない白服リューズさん、
スバルが試練を受けたと聞いても監禁はしない黒服リューズさん、
今回スバルを監禁した白服リューズさんと…
監禁中に食事持ってきてた人もそれっぽかったです
あとリューズさんは口元見えないほうが可愛いと思いました!どちらにしろ可愛いので味方でいてほしいです
聖域編はスバル、エミリア、ベア子、ガーフ、ロズっち等
複数の引きこもりを外に出すってのがお話のテーマなので仕方ないですけどね
Memory Snowを見ればベア子が拗らせたツンデレなのがよ-くわかります
>>そんなにおかしいことですかね?」
ラインハルトもユリウスもスバルの友達ですが
王戦候補者の付き人って立場があるからどれだけ仲が良くてもまず交渉をしないとスバルには協力してくれなかった(出来なかった)のと
アナスタシアさんの商人の交渉術の教えにより
その結果取引による利害関係なしで相手のことが信じられなくなったスバルの心にオットーの無償の友情がすーっと効いて…ってのが今回の肝です
コメントどーも
> >ベアトリスは一体何を隠しているのやら…
> 少なくともスバルに何かの期待している事は確かです、パックもそうですがベアトリスも特定の相手に執着していると事は兄妹ぽい
相手に何かを求めているならちゃんと言葉にして伝えてほしいものである。
> >完全に選択肢間違えましたよねこれ…
> スバルは徐々に死に戻りに慣れ過ぎて達観している節があります、今回エルザに殺されたのも内心アリガトウと思っていてヤバい状態
ゲームとかで明らかに積みな状態で続ける気力ないからサレンダーすることもある自分は何も言えない
> >オットー…マイフレンド
> まさかの友人宣言であっけにとられるスバル、3章で交渉で悪戦苦闘した経験から利害が無いと駄目だと思い込んでいた節からの馬鹿笑いでもある。
オットーがトレンド入りするなんて1期見てたころは思いもしてなかった
コメントどーも
> Memory Snowを見てもわかるようにベア子は拗らせたツンデレです
> 今回のスバルに対する罵声は大体が反対の意味です
> スバルが自分を庇ってエルザにとどめを刺された時のベア子の顔が全てを物語ってます
好意は見えているけど、それはそれとして
中途半端な優しさや情報しか見せないから
スバルにとっては苛立つ要因にしかなってないだろうな。
> ベアトリスの「扉渡り」の性質上、屋敷内の全てのドアが開かれたら禁書庫への道を隠せなくなります
それを知ってるってことは依頼主は屋敷の性質に詳しい人間…容疑者が絞れてきたぞ。
> かつてはレムにも同じ理由で疑われ、撲殺までされた思い出
忘れがちですがレムも最初は敵でしたからね
> ちなみにオットーが本当の意味でスバルを救うのは、まだ先のことです
> 奴はまだ主役回を残している この意味がわかるな?
オットーのグッズが増えるぅ!!
コメントどーも
> スバルだけ助けたのも同じ理由です
> 本来は人を見捨てられるような娘ではないです
スバル君的に言うなら
「今回に限っていえば1ミリも助けられてねぇ!」
って状況なのが悲しい。
優しさが常にその人にとって有益になるとは限らない
コメントどーも
> 短期間で死に戻れば戻るほど魔女の臭いがきつくなって
> 臭いを感じ取れる人からの好感度が下がる鬼畜仕様なので仕方ないです
サテラさんはさぁ…難易度上げて楽しんでる?
> これまでにも尺の問題もあって(時間ギリギリまで放送したりOPカットの回数考えたら多少カットされてるのは予想出来ると思いますが)Web版と違う部分がそこそこあって新鮮な気分で見ていられます。
> フレデリカが出ていった理由は変えないと思われますけど、どうなるか。
この作品、基本的にOPが流れること自体珍しいですからね…
別の作品でもEDがフルに流れる機会が2回しかない作品とかありましたが
> 鉄華団の副団長さんを思い出します
僕も彼を思い出しました
> つまり上記情報をエルザさんに教えられる人の中に依頼人はいるってことです
屋敷の仕様を知ってそうな人物で容疑者候補は…
1.ロズワール
2.パック
3.エミリア
本命:ロズワール、対抗馬:パック、大穴:エミリア
って言ったところですね。
スバルからしたら何回もエミリアが失敗してる所見てるからね…
持ってる情報の違い
本当にね…金目の物をちらつかせば
揺れるビジネスライクな関係を超えた絆があったのは驚きです。
> 屋敷襲撃の依頼主候補もかなり絞られた気がします。聖域の話推理物としたら面白い構造してる。
ただし犯人が判明したとしても糾弾したところで
状況は何も改善しないという…
> 白髪だそうです
> 原作者曰くそこ重要だから間違えないで欲しいらしいです
白髪キャラと銀髪キャラはたまにわからなくなりますよね…
> 最初に遭遇した目にハイライトのない白服リューズさん、
> スバルが試練を受けたと聞いても監禁はしない黒服リューズさん、
> 今回スバルを監禁した白服リューズさんと…
> 監禁中に食事持ってきてた人もそれっぽかったです
リューズさん絶対複数存在してるよね。…一人くらい連れて帰ってもばれへんか
> あとリューズさんは口元見えないほうが可愛いと思いました!どちらにしろ可愛いので味方でいてほしいです
僕は口元見えてる方が可愛いと思いますぅー
> 聖域編はスバル、エミリア、ベア子、ガーフ、ロズっち等
> 複数の引きこもりを外に出すってのがお話のテーマなので仕方ないですけどね
エキドナさんは、引きこもり改善委員会の会長なの?
コメントどーも
> もしエルザが禁書庫に来れず、ベア子が完全にスバルを助けきってしまってたらセーブポイントが更新されてた可能性が高いという割とギリギリな話
レム、ラム、ペトラ、フレデリカ、パトラッシュが死んだ状態でのセーブ更新
流石に作者もそこまで鬼畜ではなかったか。
コメントどーも
> その結果取引による利害関係なしで相手のことが信じられなくなったスバルの心にオットーの無償の友情がすーっと効いて…ってのが今回の肝です
これには思わずスバルにも笑みがこぼれた模様。
なんていうか…スバルが大声で笑ったのって久しぶりに見た気がする
いえ、サテラさんはスバルを愛してるんですとマジレス
アニメではカットされてますが、サテラはスバルが死に戻りするたびに、スバルの魂を抱きしめ愛を囁いてます
そら臭いもつきますわ
スバルに死に戻りの事を話せない制約をかけたのも「私たちの秘密を他人に話しちゃイヤ」という嫉妬が理由です
基本的にサテラのスバルへの行いは全てのスバルへの愛とそこから派生した嫉妬が理由なんです
アニメではカットされてますが
死に戻る、もしくは誰かに死に戻りのことを話そうとするたびに
嫉妬の魔女さんはスバルにしかわからないようにスバルに合いに来て
「愛してる」とささやいて帰って行きますので瘴気はその残り香です
なので長期間、死に戻らないで誰にも死に戻りのことを話さなければ
時間と共に魔女の香りは薄くなって行きます
コメントどーも
> いえ、サテラさんはスバルを愛してるんですとマジレス
> アニメではカットされてますが、サテラはスバルが死に戻りするたびに、スバルの魂を抱きしめ愛を囁いてます
> そら臭いもつきますわ
愛ならしょうがない。
> 基本的にサテラのスバルへの行いは全てのスバルへの愛とそこから派生した嫉妬が理由なんです
サテラルートが最適解なのでは?
> アニメではカットされてますが
> 死に戻る、もしくは誰かに死に戻りのことを話そうとするたびに
> 嫉妬の魔女さんはスバルにしかわからないようにスバルに合いに来て
> 「愛してる」とささやいて帰って行きますので瘴気はその残り香です
死に戻りによるデメリットはちゃんとあるんですね。
3章でやらかした結果「『タヒに戻り』がなきゃTDN無能(意訳)」と思ってるのが、今のスバル
>魔女教のヤバさはあの世界の人間ならだれでも解ることですし、
>端から見たらスバルの怪しさ満点ですからね。
そのせいで2章3章もこじれてやり直し案件したのに迂闊やでスバルん?
>サブタイトルの「ユージン」って
>そういう名前のキャラが出てくるのかな?
鉄華団副団長「呼んだ?」
持ってる情報の違い
知らないという罪と知りすぎる罠♪
コメントどーも
> 3章でやらかした結果「『タヒに戻り』がなきゃTDN無能(意訳)」と思ってるのが、今のスバル
ある意味「裏技」を使ってゲームをクリアしてるみたいなものなんで
自己評価が滅茶苦茶低いんですよね。
僕もあるゲームでコンティニュー戦法するとき負けた気分になりますからよくわかる
> 鉄華団副団長「呼んだ?」
呼んでねぇ!
動けなくなる前に動き出そう。