サテラ「私を殺しに来てね」
???「お前を殺す」スバル「それ逆に生き残るやつだから!」リリーナ様みたいなこと言い始めた…
なんなの…この人。
感想:
要するにスバルに
「いのちをだいじに」ってことを伝えたかった
セカンドシーズン前半クール最終回でした。
■大胆な告白は魔女の特権
あなただけをずっと愛しています。
だからあなたも自分を愛して。
あなたが救うべき「全て」の中には
あなたもいるべきだって。「あなたの命を大事にしてね」っていう割には
秘密を喋ったら心臓を握りつぶすよねこの子?
あくまで自分で自分の命を大事にしないのはダメで
自分が殺すのはOKって思っているあたり
やっぱり魔女とは度し難い存在だと思う。
ミネルヴァの
「アンタのその歪み方は、魔女よりよっぽど気持ち悪い」っていうセリフも確かにごもっともなんですが、
スバルがこうなったのだいたいこの世界とサテラのせいですから。
それを棚に上げてなんか滅茶苦茶なことおっしゃってるっとも思いました。
ここら辺が彼女らが魔女たる由縁なんでしょうね。
サテラはそんなにスバルに死んでほしくなかったら
チート能力の一つや二つ与えてほしいものである。
■これが本当の殺し文句
スバル「俺が必ずお前を殺して(すくって)見せる」やっぱりこの作品、サテラが最終的な
メインヒロインのような気がしますね。
彼女は
スバルに救われて、すべてを貰ったらしいですが…
1.スバルが過去にタイムスリップしてサテラを助けた
2.スバルの転生前の人物がサテラを助けた
3.スバルがこれから助ける人物が実はサテラさて、どれになるんでしょうか?
個人的な予想は3で別世界のエミリア説
■今明かされる衝撃の真実ぅ
「屋敷を刺客に襲わせる依頼は…
私が、出したものなのだからね」ミニアニメで伏線が貼られていましたが
やっぱり屋敷を襲わせたのはロズワールだったようです。
その理由が
「スバルくんを追い詰めたい」っていう一心でやったとのことだから、原作者の化身かてめぇ!
しかも、その全てが敵意からの行動ではなく
「私の希望とするスバルくんは
もっともっと完璧な人になれるはずだー」っていう
善意と信頼からの行動だったのもロズワールという男の
恐ろしさを感じる部分です。
ある意味聖域編はロズワールによる
「スバル育成計画」だったわけだ。

そりゃこんな顔にもなるわな。
言ってみれば、屋敷にいるフレデリカもペトラもベアトリスも
聖域にいるエミリアもオットーもラムも村人たちも
スバルのせいで死ぬようなものだからね。
成長イベントを突破したし、ヨシこれで大丈夫だな。
って思ったら5分後にはもう絶望顔してるアニメ、それがリゼロ。
■泣きたくなる拳
「友達の前で、かっこつけるのなんざ、
やめちまよ!ナツキ・スバル!」スバル一人なら救える命に限界がある。
一人の手ならどう伸ばしたところで限りがある。
だけど手を繋いだらどうなる?
どん詰まりとなったスバルに対して
オットーが最後の最後で可能性を見せるところで前半クールは終了。
続きは2021年1月からの放送となります。
TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』2nd season|後半クール 2021.1 ON AIR START
■前半を振り返って
スバルをいじめるだけいじめ抜いた前半クールでしたね。
話のほとんどは聖域編がメインとなっていたため
もはや26話で出てきた魔女教とか記憶の彼方ですね。
「2期はレムを救っていくんだろうな…」って最初思ったけど
まったくもってそれどころじゃなかったですね。
屋敷と聖域、二つの場所で起こる事件を
解決するためにナツキ・スバルが奔走することになったのですが
話を勧めれば進むほど新しい要素が出まくって
「これ無理ゲー!」って投げたくなる状況が続きましたね。
ある意味ループものとしてはこの絶望感でちょうどいい。
どうしようもない状況をひっくり返す展開が
この手の作品の醍醐味みたいなものですから、
2クール目からの大逆転劇を楽しみにしたい。

2期前半で一番株を上げたのは
オットーですね。
ミニアニメでも出番が多かったのも理由ですが、
スバルを英雄視するわけでもなく
ただ一人の友人として接してるあたりが良いですよね。

「私、異世界に行きたい」っていう人がいたら
真っ先に見せてあげたい作品ナンバーワン。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
エキドナ曰く自分の信念に殉じて滅んだ方がずっといい、そうゆう破滅的な生き方しかできないから魔女なので自分の死に納得している、因みにサテラは嫉妬の因子に適応してないので人格障害から嫉妬の魔女になった経緯なのでエキドナ以外の魔女達はサテラには悪印象が無い。
>スバルをいじめるだけいじめ抜いた前半クール
スバルのなく頃にな前半クール、だが自己犠牲で前提になりかけていたスバルの精神は成長し、あくまで死に戻りは最終手段として捉えるになった。
ペテルギウスの時はエミリアを狙って襲撃かけたから
敵対し対決したりしましたけど、
他の魔女教はまだ全貌がわかってなく、
レムやクルシュを襲ったライとレグルスに関しては
遭遇してしまった感が強く、ペテルギウスと違って
足取りもわからないので簡単に会える相手じゃないです。
コナンで例えるなら黒の組織とエンカウントするに近いレベルと思います。
>>自分が〇すのはOKって思っているあたり
>>やっぱり魔女とは度し難い存在だと思う。
カットされましたが
嫉妬の魔女サテラは嫉妬の魔女因子適正がないのに魔女因子を取り込んだ為に
人格に異常をきたし「嫉妬の魔女」と「サテラ」の
二重人格になってしまってます
数話前に外の世界で暴れてた話が全く通じないほうの人格が
「嫉妬の魔女」で
今回の優しくて話が多少できるほうが「サテラ」の人格です
ちなみに人格分裂前の本来の人格は「サテラ」のほうらしいです
>>私が、出したものなのだからね」
これもカットされたので補足ですが
一期のプロローグでエルザさんを雇ってたのもロズっちで
白鯨やペテルギウスを誘導したのもロズっちで
ある意味今までの黒幕です
ちなみに1期と今回のメイリィちゃんに関してだけは一切関与してません
メイリィちゃんはエルザさんと同じ暗殺組織の娘ですが
ロズっちとは別の雇い主に雇われてるってことです
強欲の魔女らしくどうやら強欲な未来に興味を持ったらしく
ガーフ攻略の最大のヒントをくれました
ちなみに強欲の使途の証と試練に挑む資格を奪ったのも
後から考えると振られた意趣返しに見せかけて
間違ったルートに行かないように不正解選択肢を潰してくれた可能性があります
実際スバルが去った後にエキドナはカーミラに
振られたのに嬉しそうにしてるし満足してるってつっこまれてました
オットーの株上げはここで終わりではありません
1月からの2クール目でも更に株は上がります
てか勘のいいひとは気が付いたでしょうが
2クール目のお話は全話、解決編です
お楽しみに
友達に相談しろよ!ってのがそれ思い出しました
1クール目が出題編で2クール目が解答編ですね
まさか2期1クール目最後が
エミリアでもエキドナでもロズワールでもなく
オットーとは・・・株爆上がりすぎてすごいことに
ここまでスバルをいじめ抜かれてきましたけど
逆に言えばあとは上がるだけですね
2クール目のスバルたちがどんな解決策導くのか、待ち遠しい!
今まで出てきたのは全て「嫉妬の魔女」の人格のほうで
「サテラ」の人格は今回が初登場になります
てか魔女たちは全員が双方向で友達で
「サテラ」のほうの人格は魂だけとなった今でも友達で
「嫉妬の魔女」のほうの人格は魔女全員から嫌われてます
でもエキドナだけは両方の人格を嫌ってまして
「強欲」な彼女からしたらこれはかなり珍しいことだそうです
ちなみにエキドナはサテラに〇されるまでは
サテラのことも友達だと思ってました
てかエキドナがサテラに〇された時の断末魔のセリフも
「友達だと思ってたのに」ですし
キリが良いのは確かですが、もう1クールやって5章も見たい。
5章より4章のがキリが良いのは確かですが。
あとミネルヴァのあの台詞は、ミネルヴァが誰に対しても傷付くのを許容しないという性質もあると思われます。ミネルヴァの思考の大半が何かが傷付くのを許さないなんで。心の問題は多分別問題で。
なんなの…この人。
サテラ「スバルー!早く私を殺しにいらっしゃーい!」
秘密を喋ったら心臓を握りつぶすよねこの子?
なぜかアニメでは説明をカットされてますが、
サテラと『嫉妬の魔女』は別人格です
スバルの心臓を握り潰そうとしたり、エミリアを殺したり、前のループで嫉妬のあまに聖域を壊滅させたり、400年前にエキドナたちを殺して世界を滅ぼしかけたのは『嫉妬の魔女』で、サテラはあの通りの純粋な善人です
『嫉妬の魔女』は本来は資質の無いサテラが強引に『嫉妬の魔女因子』を取り込んだ時に生まれた人格です
他の魔女たちは嫉妬の魔女とサテラを分けて考え、自分たちを殺した『嫉妬の魔女』は嫌ってるがサテラには友情を抱いてます
ただしエキドナだけはサテラと『嫉妬の魔女』を一緒くたにして憎悪してます
だからミネルヴァはサテラを擁護してスバルを責めたわけです
まあ、どっちにしろスバルからしたら理不尽な物言いだったのは確かですが
>サテラはそんなにスバルに死んでほしくなかったら
チート能力の一つや二つ与えてほしいものである。
ちなみに原作でサテラは下記のことを語ってます
「あなたが死ぬことを望まない人たちと、あなたが死なせたくないと望める人たちと、一緒に抗って。……それでも届かないときは、『死』を恐れて死ぬことを忘れないで」
命を粗末にして欲しくはないけど、死に戻りが必要な過酷な状況なのはサテラも理解してるようです
>個人的な予想は3で別世界のエミリア説
ちなみに原作でサテラは下記の事を語っています
「私は、あなたを愛しています。――あなたが、私に光をくれたからです。あなたが、私の手を引いて、外の世界を教えてくれたからです。あなたが、私が孤独に震える夜、傍でずっと手を握ってくれていたからです。あなたが、一人になった私を、一人じゃないと口づけてくれたからです。私はあまりに多くをあなたからもらいました。……だから、私はあなたを愛しています。あなたが、あなたが私に全てを与えてくれたからです」
コレを聞いたスバルは身に覚えが無いにもかかわらず、激しく心が痛んでます
思わず自害しようとしたのも、その身に覚えが無い感情に浸食されるのを恐れたからです
>ミニアニメで伏線が貼られていましたが
やっぱり屋敷を襲わせたのはロズワールだったようです。
エルザがスバルの帰還のタイミングやベアトリスの扉渡りの破り方を知ってたのも当然だったわけです
ちなみに1期でエルザにエミリアの徽章を盗ませたのもロズワールです
叡智の書のに「やり直しの権能を持つ存在がエミリアを助ける」という記述があったのです
つまりエミリアとの出会いの時点で仕組まれてました
ペテルギウスとの戦いもロズワールが誘導してますし、魔獣事件を除いた今までの全ての事件の黒幕がロズワールです
(なお当初はスバルが叡智の書に記されてた人物か確信が無かったのでレムが死んだループではスバルを疑ってた)
>ある意味聖域編はロズワールによる「スバル育成計画」だったわけだ。
まあ、結果的にオットーとの絆が深まって、スバルが自分と向き合う機会が得られたので、そういう意味では必要な試練だったのかも知れません
後半ではエミリアとガーフィールの成長イベントもありますし
>「私、異世界に行きたい」っていう人がいたら
真っ先に見せてあげたい作品ナンバーワン。
実はエミリアたちを見捨てたら幸せになる事は可能なんですが
まあ、それが出来ないのがスバルです
(ボクだったらオットーとパトラッシュとペトラを連れて夜逃げしてる自信がある)
ちなみにリゼロスでラインハルトの方について行ってれば安全だったのが描かれたり
本編で出番の少ないラインハルトのチートぶりが描かれて笑えます
必要なところにマナが行かなくなり
別の場所で天変地異が起こるっていう迷惑なものですが
死亡し魂だけとなった今は治療の権能を使ってもマナは世界から吸収されず
代わりにエキドナから吸収されますので無害になってます
要するにミネルヴァが治療すればするほどエキドナが弱っていくって事ですが
これはエキドナも許してす(割と友達思いなので)
コメントどーも
> エキドナ以外の魔女達はサテラには悪印象が無い。
だからやたらエキドナびいきなスタンスだったのね
> スバルのなく頃にな前半クール、だが自己犠牲で前提になりかけていたスバルの精神は成長し、あくまで死に戻りは最終手段として捉えるになった。
最終手段(使わないと言ってない)ってあたりが地獄だぜ
コメントどーも
> そもそも魔女教がそうわかりやすく姿を表す方が珍しい気がします。
そうですね。
ペテさんは勤勉だったから何回もエンカウントしたけど
他の魔女教のみなさんはあんまりそんな風には見えませんから。
> コナンで例えるなら黒の組織とエンカウントするに近いレベルと思います。
数年に1回エンカウントすればいいレベル。
コメントどーも
> カットされましたが
> 嫉妬の魔女サテラは嫉妬の魔女因子適正がないのに魔女因子を取り込んだ為に
> 人格に異常をきたし「嫉妬の魔女」と「サテラ」の
> 二重人格になってしまってます
二重人格でそれぞれ違う思惑を持っているってことなら
確かに納得できる言い分ですね。
ただ、視聴者視点から見ると「何言ってんだこいつ?」になるし。
そこらへんの説明を省くべきではないと思うのだが…
> 一期のプロローグでエルザさんを雇ってたのもロズっちで
> 白鯨やペテルギウスを誘導したのもロズっちで
> ある意味今までの黒幕です
ロズワールが「それも私だ」とか言い出しそう…
え、あれで好感度上がるんだ…
> 実際スバルが去った後にエキドナはカーミラに
> 振られたのに嬉しそうにしてるし満足してるってつっこまれてました
ここら辺が魔女という理解できな生物感を表している気がします。
> 1月からの2クール目でも更に株は上がります
マジかよ…オットーの株買っとかなきゃ!
> 友達に相談しろよ!ってのがそれ思い出しました
> 1クール目が出題編で2クール目が解答編ですね
相談したら心臓にぎにぎされるんですけどぉ!
> オットーとは・・・株爆上がりすぎてすごいことに
今人気投票したら確実に女性キャラよりも上の順位にいくとおもう
> ここまでスバルをいじめ抜かれてきましたけど
> 逆に言えばあとは上がるだけですね
そう信じたいですが…なんせリゼロですからね。
解決したと思ったらまた次の地獄が待っていそうで怖い
> 今まで出てきたのは全て「嫉妬の魔女」の人格のほうで
> 「サテラ」の人格は今回が初登場になります
「サテラ」としては初登場だったわけですか。
> でもエキドナだけは両方の人格を嫌ってまして
> 「強欲」な彼女からしたらこれはかなり珍しいことだそうです
あのエキドナが嫌悪を向けてるという時点で凄いことだけど
やっぱり何か理由があるんでしょうね。
> 「友達だと思ってたのに」
あんなに一緒だったのに夕暮れはもう違う色
> キリが良いのは確かですが、もう1クールやって5章も見たい。
> 5章より4章のがキリが良いのは確かですが。
つまり4章よりも5章のほうが短いということですか。
> あとミネルヴァのあの台詞は、ミネルヴァが誰に対しても傷付くのを許容しないという性質もあると思われます。ミネルヴァの思考の大半が何かが傷付くのを許さないなんで。心の問題は多分別問題で。
言い方はきついですけど元をただすと「自分自身を大切にしろ」ってことですからね。
何も間違ったことは言ってませんね。
ロズワールがサテラの兄になっちゃうだろ!
コメントどーも
> だからミネルヴァはサテラを擁護してスバルを責めたわけです
> まあ、どっちにしろスバルからしたら理不尽な物言いだったのは確かですが
スバルのこれまでを見てきた視聴者にとっては
「え、なんでこの状況でスバルが攻められてる流れになってるの?」
って思いますからね。
> ちなみに原作でサテラは下記のことを語ってます
> 命を粗末にして欲しくはないけど、死に戻りが必要な過酷な状況なのはサテラも理解してるようです
同情するなら能力くれ!
> ちなみに原作でサテラは下記の事を語っています
> コレを聞いたスバルは身に覚えが無いにもかかわらず、激しく心が痛んでます
> 思わず自害しようとしたのも、その身に覚えが無い感情に浸食されるのを恐れたからです
スバルの事を希望だと思ってる、すべてを与えてくれたと言ってる…
サテラの正体は実はロズワールとかないよね?
> エルザがスバルの帰還のタイミングやベアトリスの扉渡りの破り方を知ってたのも当然だったわけです
ついでに2周目でラムを屋敷に向かわせたことから
ラムのことも切り捨てる気でいたっぽいですね。
あんにゃろう…
> ちなみに1期でエルザにエミリアの徽章を盗ませたのもロズワールです
パックはまずロズワールをぶん殴れと言いたい。
> まあ、結果的にオットーとの絆が深まって、スバルが自分と向き合う機会が得られたので、そういう意味では必要な試練だったのかも知れません
ロズワール(僕のスバル君が順調に成長しているようで僕も鼻が高いよ…)
> 実はエミリアたちを見捨てたら幸せになる事は可能なんですが
> まあ、それが出来ないのがスバルです
まぁ聖域編もぶっちゃけるとエミリアや屋敷を見捨てれば
スバルだけなら簡単に逃げれる状況なんですよね。
逃げ出した先で幸せになれるかどうかはわからんが。
> ちなみにリゼロスでラインハルトの方について行ってれば安全だったのが描かれたり
> 本編で出番の少ないラインハルトのチートぶりが描かれて笑えます
やはりラインハルトルートが一番安全
コメントどーも
> ミネルヴァの治療の権能はマナを世界から直接吸収するため
> 必要なところにマナが行かなくなり
今見てる範囲の治療はできても、近い将来別のところで別の歪を
生み出すわけですね。…本人はそれを善意と思ってやっているあたり
やはり魔女か。
解決したと思ったらまた次の地獄が待っていそうで怖い
実際、ペテルギウスを倒してエミリアに想いを告げてハッピーエンドと思ったら、レムがあの通りですからね・・・・・・
>「え、なんでこの状況でスバルが攻められてる流れになってるの?」
しかもミネルヴァ自身が自分の腕が砕けようが超重力で潰されようが自害したスバルを治療しようとする魔女な訳で、
完全に「おまいう」発言です
>ついでに2周目でラムを屋敷に向かわせたことから
ラムのことも切り捨てる気でいたっぽいですね。
いえ、アレはスバルに「どう頑張っても屋敷は救えない」というのを早々に悟らせるためです
つまりラムが一緒でも負けて「やり直し」するのを予想してたわけです
ちなみにベアトリスへの「ロズワールは質問をしろと言ってた」云々もエミリア第一のスバルではベアトリスの『その人』になれないとわかってて言いました
なお信じられないでしょうがロズワールはラムの事もベアトリスの事も大事に想ってます
今回ロズワールは「私がこの世で期待を抱くのはスバルとラムだけだ」という意味の事を言ってましたが、あれは心の底からの本心です
ベアトリスに関しても長い付き合いで不憫にも思ってたから「少しでも満足できる最期を与えたい」と思ってました
>パックはまずロズワールをぶん殴れと言いたい。
ロズワールの誘いを受けて、ある目的のために王選への参加を決めたのはエミリア自身ですが、
そもそも優秀な魔術師で領主でもあるロズワールならエミリアを安全に保護してくれそうだと判断したのはパックなので、
スバルは二人とも殴っていいと思います
>今見てる範囲の治療はできても、近い将来別のところで別の歪を
>生み出すわけですね。…本人はそれを善意と思ってやっているあたり
>やはり魔女か。
いえ、ミネルヴァはちゃんと自分のワガママでやってる自覚があります
ワガママだろうが世界の寿命が縮もうが目の前の傷を癒やさずにいられないという、
バーサーカー状態のナイチンゲールみたいな魔女です
倒そうとしたら絶対にラムも敵に回りますしね
黒幕を暴いても手が出せない黒幕なのです
ロズワールが平気な顔で死ぬのも、その辺を理解してて、スバルは自分が死んだら「やり直し」をせざるを得ないのを確信してるからです
◯スバル
主人公。
前期で世界の理(常識)に対する無知故にエミリアとの別れ経験の末実質相思相愛に成功。
だが、半ば猪突猛進で心身ともに痛い目をみながらもループし続ける男、ナツキスバル!
◯エミリア
最大ヒロイン、レムなき後のメインヒロインしかし、ある意味前期をイージーモード(パックそ過保護)でノーコンテニュー(スバル死に戻り恩恵)し続けたツケを目下支払い中。
◯エキドナ
契約宇宙人と化した魔女。
なんやかんやで、君スバル好きすぎやろ?(良い事するとは言ってない)
◯エルザ
帰ってきたラスボスその1
能登さん怖いよ((( ;゚Д゚)))
ロズワール
ある意味今期裏ラスボス
胡散臭いそうな味方かと思いきや狂った味方のような敵だった!
400年前から愛してる!◯オットー
前期モブからの華麗なる夫婦漫才系(オットーなだけに)親友と化した裏ヒロイン
>スバルをいじめるだけいじめ抜いた前半クールでしたね。
騎士王「イジメ駄目絶対ッ!」
>「2期はレムを救っていくんだろうな…」って最初思ったけど
原作(書籍)状況を鑑みても3期はおろか4期でも足りない位ですおし
>ある意味聖域編はロズワールによる「スバル育成計画」だったわけだ
一つ(エミリア)の為に他者を切り捨てる逆エミヤ系騎士か…
>後から考えると振られた意趣返しに見せかけて
>間違ったルートに行かないように不正解選択肢を潰してくれた可能性があります
真偽は兎も角として400年も代わり映えしない面子(魔女)たち以外の客人なんだ、早々に失う真似はすまい。(邪魔しないとは言ってない)
未来が見えるわけじゃないから、これからそんな困難が起こると予知してセーブポイント作るなんて出来ないにしても酷いタイミングだったり。
あと4章は現在まででは最長の章ですので、5章のが短いですね。大体3章と同じくらい。
少なくともレムと一緒に逃げてれば幸せになれた模様
>ロズワール(僕のスバル君が順調に成長しているようで僕も鼻が高いよ…)
ちなみにロズワール最大の誤算が、叡智の書に記述が無かったオットー
ラムもこの時点ではノーマークだったので報告してません
>あのエキドナが嫌悪を向けてるという時点で凄いことだけど
やっぱり何か理由があるんでしょうね。
というか、この場合は別人格の嫉妬の魔女の仕業とはいえ、自分たちを殺したサテラを全く恨んでない他の魔女たちの方が異質です
コメントどーも
> 実際、ペテルギウスを倒してエミリアに想いを告げてハッピーエンドと思ったら、レムがあの通りですからね・・・・・・
ハッピーエンドには絶対させんぞという鉄の意思を感じる
> いえ、アレはスバルに「どう頑張っても屋敷は救えない」というのを早々に悟らせるためです
なるほど、スバルを信じていたからラムがどうなろうと
またやり直すだろうと思ってたわけね。そうか
> なお信じられないでしょうがロズワールはラムの事もベアトリスの事も大事に想ってます
1ミリも信じられないけど、「それはそれ」として切り捨てられる人間だってのは
これまでの描写から分かっていますからね。
> ロズワールの誘いを受けて、ある目的のために王選への参加を決めたのはエミリア自身ですが、
> そもそも優秀な魔術師で領主でもあるロズワールならエミリアを安全に保護してくれそうだと判断したのはパックなので、
> スバルは二人とも殴っていいと思います
パックは人を見る目がない
コメントどーも
> ちなみにロズワールの最悪なところは王選におけるエミリアの後ろ盾なので倒すわけにはいかない事です
> 倒そうとしたら絶対にラムも敵に回りますしね
確かに地位としては王選をやっていくうえで必要な人材ですからね…
ほんとそこまでわかってて行動してるんだと思うとあんちくしょうめ
コメントどーも
> ◯スバル
> 主人公。
> だが、半ば猪突猛進で心身ともに痛い目をみながらもループし続ける男、ナツキスバル!
前期で一番ひどい目にあった主人公の称号をあげてもいい。
キリトさんも全力で同情するレベル
> ◯エミリア
> しかし、ある意味前期をイージーモード(パックそ過保護)でノーコンテニュー(スバル死に戻り恩恵)し続けたツケを目下支払い中。
エミリア視点からすればスバルがいるから何とかなるっしょって
思ってて部分もあるから、縋ってしまうでしょうね。
> ◯エキドナ
> 契約宇宙人と化した魔女。
わけがわからないよ。
> ◯エルザ
> 帰ってきたラスボスその1
> 能登さん怖いよ((( ;゚Д゚)))
そして視聴者は「第1章はラインハルトなしだと無理ゲーだったこと」に気付く
> ロズワール
> ある意味今期裏ラスボス
> 胡散臭いそうな味方かと思いきや狂った味方のような敵だった!
いつものこやすくんだ
> ◯オットー
> 前期モブからの華麗なる夫婦漫才系(オットーなだけに)親友と化した裏ヒロイン
フレンド
> >「2期はレムを救っていくんだろうな…」って最初思ったけど
> 原作(書籍)状況を鑑みても3期はおろか4期でも足りない位ですおし
レムりんはずっとGNレムりんしてるんだろうな…
> 真偽は兎も角として400年も代わり映えしない面子(魔女)たち以外の客人なんだ、早々に失う真似はすまい。(邪魔しないとは言ってない)
ロズワール、今絶対人生で一番エンジョイしてそう
> 未来が見えるわけじゃないから、これからそんな困難が起こると予知してセーブポイント作るなんて出来ないにしても酷いタイミングだったり。
サテラさん…あのもうちょっと少し手心というものをだね…
コメントどーも
> 少なくともレムと一緒に逃げてれば幸せになれた模様
その裏でエミリアたちは犠牲になっていますが。
> ちなみにロズワール最大の誤算が、叡智の書に記述が無かったオットー
> ラムもこの時点ではノーマークだったので報告してません
オットーが最大のイレギュラーだったのか
> というか、この場合は別人格の嫉妬の魔女の仕業とはいえ、自分たちを殺したサテラを全く恨んでない他の魔女たちの方が異質です
ですよね
るっルリアは大体ダフネでヒロイン力は胸と共に捨てた存在なので多分来週から既視感かなりありそう・・・。
エキドナが言ってしまえば「ディアボロの全最期過程を全部キチンと見るタイプ」て言われたらヤベえなと。本当に最後二話でヒロイン力大暴落。
最終的に1番まともな魔女がミネルヴァ、次点セクメトな印象に。ミネルヴァがクレイジーダイヤモンドだとしたらセクメトは描写的にエコーズact3だった。多分重力能力な予感。
ロズワールはまあ推理したらお前しか黒幕候補いないなだったから予想通り。
最後の最後にパトラッシュとオットーがヒロイン力を上げるとは。しかも最後がオットーのビンタで来年まで待とうかよ!?
実際、ラインハルトに出会えないとスバルは闇落ちして傲慢の大罪司教になります
そして何故かエルザがヒロインっぽくなる不思議
なおリゼロスでは運良くユリウスに出会えるという新パターンが出ました
例の決闘なしだと最初からメチャ仲が良いです、この二人
ちなみにスバルが王城に入れたのもロズワールの手引きです
スバルが王城に来たら結果的に約束を破られたエミリアが傷心するのは理解してましたが、知った事じゃないのです
あの決闘騒ぎを含めたスバルの黒歴史もロズワールの手の平の上でした
レムにはクルシュ陣営との交渉をさせつつ「もしスバルがレムのやってることに気づいた場合は全てを明かしてスバルに全権を委ねるように」と命じてます
さらに「スバルを見張りつつ、スバルの行動の邪魔はせず、スバルに求められたら全力で協力するように」とも命じてます
なお上記の不可解な命令に対してレムの反応は、
レム「つまりロズワール様はくださるんですね? レムに大義名分を!」
レム「スバルくんの影を踏まないように、スバルくんの吐いた息をなるべく吸わないよう、日々自分を抑えながら過ごしてるレムに、四六時中スバルくんの側にいろと言うんですね!?」
(ロズワールが飲んでたワインの匂いで軽く酔ってます)
ロズワール「いや、さすがにこれは計算してませんからね?」
>ロズワール、今絶対人生で一番エンジョイしてそう
ロズワールが一番エンジョイしてるのはスバルがエキドナと契約したIFルートです
その次がスバルが傲慢の大罪司教になるIFルートです
今のルートは(あ~『このスバルくん』はまだ完成してないようだねーぇ)と判断すると、即座にやる気を無くします
化粧を落としたのは、やる気を無くしたからです
今までの聖域でのループでも途中で(あ~『この私』は目的を果たせそうにないねーぇ じゃあスバルくんをもっと追い詰めてスバルくんの覚悟を研いでやりましょうか いつか『完成したスバルくん』が道を切り開いてくれるようにねーぇ)とか考えてました
> るっルリアは大体ダフネでヒロイン力は胸と共に捨てた存在なので多分来週から既視感かなりありそう・・・。
そうか、ルリアも暴食だったか…
> エキドナが言ってしまえば「ディアボロの全最期過程を全部キチンと見るタイプ」て言われたらヤベえなと。本当に最後二話でヒロイン力大暴落。
たぶん常人だったら3,4回見たら飽きると思う
> 最終的に1番まともな魔女がミネルヴァ、次点セクメトな印象に。ミネルヴァがクレイジーダイヤモンドだとしたらセクメトは描写的にエコーズact3だった。多分重力能力な予感。
確かに重力操作はエコーズACT3ぽかったですね。
> ロズワールはまあ推理したらお前しか黒幕候補いないなだったから予想通り。
むしろスバルがここまで気づかなかったのがちょっと驚く
コメントどーも
> >そして視聴者は「第1章はラインハルトなしだと無理ゲーだったこと」に気付く
> 実際、ラインハルトに出会えないとスバルは闇落ちして傲慢の大罪司教になります
同僚がペテルギウスさんという素敵な職場だね。
> なおリゼロスでは運良くユリウスに出会えるという新パターンが出ました
> 例の決闘なしだと最初からメチャ仲が良いです、この二人
やはりユリスバもキテル
> ちなみにスバルが王城に入れたのもロズワールの手引きです
ロズっちはさぁ…スバルくん推したい人?
> なお上記の不可解な命令に対してレムの反応は、
> ロズワール「いや、さすがにこれは計算してませんからね?」
ロズワール困惑させるレムがすげぇ…
> ロズワールが一番エンジョイしてるのはスバルがエキドナと契約したIFルートです
> その次がスバルが傲慢の大罪司教になるIFルートです
エンジョイするために頑張ってる段階ってことか
エキドナ曰く
スバルが自分をあやめた相手と平気で会話できるどころか
好意を抱いたり助けようとするとこが興味深いそうで
それをスバルがエキドナにつっこまれた時の返答が
「自分がおかしい自覚はあるよ」とのことです