レオナ姫とダイとの出会い、
そしてダイの初めての覚醒が描かれた第2話でした。
レオナ姫との縁はダイの旅にとって非常に重要になっていくことになりますし、
彼女からもらったパプニカのナイフもここから
長い付き合いになるんですよね。

地味にこの手の毎回変わる
アイキャッチとか好きですね。
呪文や技の説明にもなってますし
その回で活躍したキャラが解りやすくて印象に残る。
前回といい、今回といい、悪役にばかり使われてるイオラ
キラーマシン戦は本当に動きが凄かったです。こんな動くキラーマシンが動くアニメが
見れる日がくるなんて…
キラーマシンのデザインは
無機質ですがどこか愛嬌のある感じで
やっぱり良いなと思います。
まぁ人によっては本家ドラクエでボコボコにされて
トラウマになってる人もいるでしょうが…

本作は
ベギラマが大活躍する作品なんですが、
2話にしてその片鱗を見た気がします。
ドラクエ1勇者最強魔法がベギラマだから
かなり優遇されたとのこと。
ドラクエの攻撃呪文のイメージはこんな感じ。
メラ系…単体威力重視。メラミは中盤のメイン火力
ギラ系…グループ攻撃、一時期リストラされたりやや不遇。
ヒャド系…呪文の種別によって攻撃範囲がまちまち。
バギ系…僧侶が覚える攻撃呪文。火力は控えめ
イオ系…全体攻撃、雑魚戦はとりあえずイオ系で
ディン系…勇者専用の呪文
ドルマ系…闇属性の転校生
次回、勇者の家庭教師
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最初はギクシャクしていたけど何だかんだで仲良くなる2人、パプリカナイフとダイ覚醒もセットで纏められている気がする
>キラーマシン戦は本当に動きが凄かったです。
リメイクダイ大はアクションシーンに力を入れいるなと確信した回、キラーマシン独特の回転する斬撃も再現されていてとっても満足。
>ドラクエの攻撃呪文のイメージ
ダイ大はギラ>メラ=ヒャド>イオ>ディン>バギの系統で優遇されているイメージ
キラーマシン2がデザインがすごく良くて好きですね。
浮遊していて多数の武器を装備して連続攻撃を得意とする
メインカラーが青というのも良いんです。
攻撃呪文の傾向だとバギはシリーズによって使うタイプの印象が変わりますね。
ドラクエ9以降の職業があるタイプのドラクエだと
旅芸人とスーパースターだけが覚える職業だったりしますから。
ドルマ系はドラクエ10やってる身としたら、
賢者専用の呪文って印象が強いですね。
メラガイアーとマヒャデドスは覚えない代わりに
ドルマドンとイオマータを最強呪文として使えますから。
イオマータに関しては範囲攻撃と対象選ばない連続攻撃と
同じイオ系でもタイプが違うので、
イオグランデの方が使い勝手良いですけど。
ダイの冒険への扉が開かれる瞬間でもありますね。
>キラーマシンのデザインは無機質ですがどこか愛嬌のある感じでやっぱり良いなと思います。
デザインした鳥山明氏のセンスは凄いと思いました。
メラ系…「メラゾーマではない。メラだ」と言う
絶望の名セリフが誕生しましたね。
次回は、もう一人の主人公でダイを最後まで支え隣で戦うポップと
師匠アバンの登場で物語はダイを勇者の道へとです。
コメントどーも
> >ダイとレオナ姫
> 最初はギクシャクしていたけど何だかんだで仲良くなる2人、パプリカナイフとダイ覚醒もセットで纏められている気がする
戦闘では貴重な回復要因であると同時にダイにとっての精神的な支え。
ダイが最後まで戦い抜けたのはポップとレオナがいてくれたからってのもあるんですよね。
> >キラーマシン戦は本当に動きが凄かったです。
> リメイクダイ大はアクションシーンに力を入れいるなと確信した回、キラーマシン独特の回転する斬撃も再現されていてとっても満足。
キラーマシンの二回攻撃で落とされた記憶がよみがえる…
> >ドラクエの攻撃呪文のイメージ
> ダイ大はギラ>メラ=ヒャド>イオ>ディン>バギの系統で優遇されているイメージ
ディン系は竜の騎士の攻撃呪文で、魔法剣を使うのに多用されるから
個人的にはギラ>ディン>メラ=ヒャド>イオ>バギって感じですね。
コメントどーも
> 個人的にはキラーマシン系統だと
> キラーマシン2がデザインがすごく良くて好きですね。
確かにキラーマシン2は印象に残りますね。
派生モンスターのキラーマシンガは
DQ6の敵モンスターの中でNo.1のトラウマモンスターだろう。
> 攻撃呪文の傾向だとバギはシリーズによって使うタイプの印象が変わりますね。
> ドラクエ9以降の職業があるタイプのドラクエだと
> 旅芸人とスーパースターだけが覚える職業だったりしますから。
「純粋な魔法使い以外も使える攻撃呪文」っていう位置づけですかね。
> ドルマ系はドラクエ10やってる身としたら、
> 賢者専用の呪文って印象が強いですね。
ドルマ系は派生作品からナンバリングタイトルに逆移入された呪文で
9でいきなり出てきたから驚きました。
> イオグランデの方が使い勝手良いですけど。
だいたい雑魚敵は一層できるんですよね
コメントどーも
> >キラーマシンのデザインは無機質ですがどこか愛嬌のある感じでやっぱり良いなと思います。
> デザインした鳥山明氏のセンスは凄いと思いました。
鳥山先生のロボデザインは全体的に丸みを帯びてて
どこか愛嬌があるのが特徴ですよね。
> メラ系…「メラゾーマではない。メラだ」と言う
> 絶望の名セリフが誕生しましたね。
ドラクエ最弱の呪文であるメラが普通にメラゾーマ数発分の威力というあたりに
大魔王の絶対的な力を象徴させる台詞ですね。
> 次回は、もう一人の主人公でダイを最後まで支え隣で戦うポップと
> 師匠アバンの登場で物語はダイを勇者の道へとです。
「勇者の家庭教師」っていうサブタイトルが二重の意味を持ってる
コメントどーも
> 話が面白かった
ここからもっと面白くなります。
アバンの師事とはいえ、三日で大地斬と海破斬を修得するから当然ですが
ってか、やっぱり偽勇者たち相当に強かったですね
あの大臣配下の兵士たちはデルムリン島のモンスターに手も足も出ませんでしたし
コメントどーも
> 紋章が出てない時でも一点集中攻撃でキラーマシーンの装甲を破る辺り、ダイは素でも戦士の才能が高いと思います
> アバンの師事とはいえ、三日で大地斬と海破斬を修得するから当然ですが
そこは父親の血筋のように感じます。
ラスボスに認められてるレベルの実力者ですから
> ってか、やっぱり偽勇者たち相当に強かったですね
> あの大臣配下の兵士たちはデルムリン島のモンスターに手も足も出ませんでしたし
そうですね、ニセ勇者一行はあれで結構強い。
それが最終局面で役に立つんですよね