せーにんの冒険記

■ミソラちゃん


ただ者ではないと思っていましたけど
本当に底が知れない感じですね。
笑顔でクラスメイト全員を洗脳できたり、
街で大暴れしたりとかなりサイコパス感がありました。
おまけにダーク草野ことエリスさんと
繋がりを持っているのは彼女であることが
ラストで判明するし、事実上レイジ・レギオンを
影で操っていたのはミソラちゃんだったんだろうな。
…まさかレイジ・レギオンの中で彼女が
一番重要人物だとはOPを見たときには全く思ってもいなかったです。

何気に気になるのは「流ミソラ」という本名を覚えてるという点、
「怪獣映画」のこと知ってる点から、
おそらくミソラちゃんは現実のこと覚えてると思われます。


■今回のキャルちゃん


一人だけプリンセスフォームになれないっという
新しい虐待を受けることとなった我らがキャルちゃんですが、
一体何が原因なんでしょうか？

おそらくですけど
「対象のプリンセスナイト（騎士くん）に対する愛情」
が条件ではないかと思われます。
事実今回のペコさんは騎士君への愛が深まったおかげで
PFの持続時間が増えていたみたいですし、
キャルちゃんがプリンセスフォームになれないのは
要するにラブが足りないってことなんでしょう。
（・・と予想しておく）
そもそもキャルちゃんって美食殿メンバーに対する罪悪感と
自身への劣等感で恋愛感情表どころじゃないですからね…


■ルー学頑張る


今回のメインストーリーのもう一つの要は
ルーセント学院の３人だったと思う。
特にイオちゃんは先生としていい見せ場をもらえましたね。
流石アリーナで多くのキャラを魅了し続けた先生だ、頼りになるぜ。
何気に頭悪いけど意外と鋭いスズナとか見れて良かったです。
あと、同年代のリトリリたちに比べると、
ミサキちゃんは少し大人のレディ感ありますよね。
（まぁ年少組で一番大人っぽいのは確実にコッコロちゃんなんですが）


■クリスティーナさん


メインストーリーでは２部に入ってから
初めて登場したクリスティーナさん。
トゥインクルウィッシュ３人を一人で圧倒するあたり
何だかんだでこの人、強いんですよね。味方になっても弱体化しない人。
でもって、何だかんだで優しいんですよね。
条件付きとはいえ彼女らの願いを聞き入れていますし。
「アイドルになるトゥインクルウィッシュ３人」ってのも
面白そうなので、見てみたい気持ちもある。
しれっと、カルミナのプロデューサー業を
まだ続けてるあたり面倒見良いですよね。


■次回


だめだ…メ団がメインとか
絶対ギャグにしかならないやつだ！
ユカリさん、無職になるってよ。


■余談

クレジッタさんは意外と被害者気質で
可愛いところあるから憎めないですよね…
「また壊れましたわぁーーー！」の所は今回一番笑いました。
あとクールな秘書さんモブ絵にしておくにはもったいないです。

シェフィちゃんが美食殿の正式なメンバーになったので
そろそろ実装してほしいけど、記憶関連の伏線回収がまだだから、
ムイミちゃんと同じでメインストーリーが
ある程度進んでからじゃないと無理かなぁ

しかし、ユイさんがラストで一気にヒロイン力を爆上げしましたね。
通話しながら違う場所で同じ空を見てるとかロマンチックですよね…
流石メインヒロインは格が違った。



ユイ、エリス、ミソラは全員同一人物なのかな…

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