■池袋ウエストゲートパーク 第2話
ブラック企業をぶっ潰せ!っなお話。
面白い点としては企業側が二つのカラーギャングを
利用して互いが互いをけん制するように仕向けたことですね。
ただ、トップ同士が滅茶苦茶冷静で
話の分かる二人だったのが誤算だったんでしょう。
1話完結なだけあってかなりあっさり解決したように見えますが
「話してみると別にそこまで悪い奴じゃなかった」
ってのは良くあることですし、
あくまで色は違っていてもG-BOYSもレッドエンジェルズも
「池袋という街に集まった若者たちの駆け込み寺」
的な部分は共通していたから分かり合えたんでしょうな。
■アクダマドライブ 第2話
ここら辺のノリが完全にダンガンロンパだった。関西=敗戦国ってことはだいたい分かったけど、
最終的に悪玉を使っての関東に対する反逆
が話のメインになっていくのではないか?
しれっと日本地図から消滅してる四国は何処に行ったのやら…
とりあえず作品世界において重要な施設となっている
新幹線を襲撃しようぜ!って話になってますが、
悪玉同士でバトロアするんじゃなくて
悪役版アベンジャーズみたいなノリなわけですね。
■ポケットモンスター 第41話
たくさんのコラ画像のおかげでなんか妙な
ポジションを獲得した
ヌマクローですが
なんかもうアイツが埋まってるだけで
おもしろいから本当にズルいよね。
ピカチュウのアテレコをするロケット団に関しては
正直こいつらピカチュウの事好きすぎだろう…
って思いました。まぁ付き合い長いですからね。
ニャースだけが真実を知ってる。
■魔女の旅々 第3話
綺麗な花には毒があり、
優しさとは時に残酷でもある。幸福を見せられた奴隷の少女は
あの後どうなったのか語られることはないでしょうが、
エミルくんが宣言通り彼女を幸せに
していくってことを信じたいですね…
今回はどちらも後味が悪い話でありました。
イレイナの旅は決して全て幸福だったわけでもなく、
旅を続けてるわけですからこういった場面に
出会う機会も結構あったんでしょうね。
■呪術廻戦 第3話
「私が私であるためだ」ジャンプ本誌がヤバいことになってて
それどころじゃないのですが…っとなる
野薔薇ニキの登場回。
Cパートの寿司のくだりとかめっちゃ面白かったけど
僕も回ってる寿司よりも回ってない寿司のほうが
高級感を感じる派ですね。
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>>イレイナの旅は決して全て幸福だったわけでもなく、
>>旅を続けてるわけですからこういった場面に
>>出会う機会も結構あったんでしょうね。
です 割とこういう話多いです
てか基本的にイレイナちゃんは意図的に人と深く関わろうとはしません
すぐいなくなる旅人って気持ちが心の根底にあるので
といってもイレイナちゃんの力で助けられるようであれば
基本的に助けようとします
それでも力及ばずってこともけっこうありますが
イレイナちゃんはアノス様ほど力が無いので仕方ありませんけどね
コメントどーも
> 魔女の旅々
> です 割とこういう話多いです
> てか基本的にイレイナちゃんは意図的に人と深く関わろうとはしません
> すぐいなくなる旅人って気持ちが心の根底にあるので
旅先で出会う多くの人たちとは関わるけど、それはそれとして
当人の問題に関しては深く関与したりはしない。
ただ、ほんの少し背を押すだけの力ぐらいは貸してあげる
そんな「風」みたいな子ですよね。
・ブラックバイトを仕掛ける程狡猾……だが若者が一枚上手だった
誤算だったのがトラブルシューターのマコトにキングが察した事ですな……何よりもレッドエンジェルの方にも良い参謀がいた。まあマコトの事ですから例の署長さんに話しているでしょうね……後は彼の人脈です、警察って所轄や部署は違うけど人のつながりが強いのでOKカレーの一件は何処かの警察署も把握はしていると思いますよ。
コメントどーも
> ・ブラックバイトを仕掛ける程狡猾……だが若者が一枚上手だった
> 誤算だったのがトラブルシューターのマコトにキングが察した事ですな……何よりもレッドエンジェルの方にも良い参謀がいた。まあマコトの事ですから例の署長さんに話しているでしょうね……
何気にマコトがルポライターとしての一面も持っていることも判明しましたね。
本業:実家の青果店。副業:G-BOYSの助っ人兼ルポライター
この分だとまだ増えてそう
コメントどーも
> 池袋ウエストゲートパークは、7月放送予定なのがコロナウイルスのせいで延期になって10月放送になった番組。本来ならイエスタデイを歌ってと2本放送する予定だった。
IWGPに限らず本来夏アニメだったのが秋アニメになった作品多いですからね。
今期がやたら豊作って言われてる原因はそこも要因になっていると思います。
詐欺師「逆に四国以外壊滅した世界で頑張ってたような記憶が。」
ポケモン
ピカチュウのアテレコ&ヌマクローの狂気回。流石にコイキング&ヤドキングよりは狂気が足りなかった。
結局ロケット団はピカチュウが好きなのがよくわかる回でした。最初期からのレギュラーがもうサトシとピカチュウとロケット団しかいないから仲が良いのも分かる。
半分ヌマクローは出オチ感が凄かった。どうやったらそうなるんだは本当にその通りだな!
一応この物語はイレイナちゃんの精神的な成長物語でもありまして
アニメがそこまで行くかはわかりませんが
この先、成長してその在り方が変化するのでお楽しみに
今回の話って「良かれと思ってしたことが必ずしもその人にとって良いものではない」と「幸せは人によって様々」ってことですよね。
前半お話は頼まれて花を届けたが結果として兄を巻き込み、
例えどんな姿であろうと兄は妹といることが幸せである。
後半はいろいろな人の幸せな風景を見せて元気づけたが、
結果として自分は幸せでないことを分かり、絶望した。
コメントどーも
> 魔女の旅々の冒険の話はトリコのよっち爺さんの話を思い出して「きっと妻は冒険に出るんでなくずっと自分の隣にいて欲しいんだろうな」と思ってたので、あの物語の結末は納得
あの結末はある意味幸せな結末といえるけど…けど。
最初に出会った時点でイレイナも幻覚を見ていたってことなんでしょうね。
> 詐欺師「逆に四国以外壊滅した世界で頑張ってたような記憶が。」
いっつんは将来詐欺師になるの?
> ポケモン
> ピカチュウのアテレコ&ヌマクローの狂気回。流石にコイキング&ヤドキングよりは狂気が足りなかった。
アレを超える回はなかなか無いと思う
> 半分ヌマクローは出オチ感が凄かった。どうやったらそうなるんだは本当にその通りだな!
ヌマクロー…キービジュアルで何故出てたって思ったが…本当にすごい扱いだったな。
コメントどーも
> 一応この物語はイレイナちゃんの精神的な成長物語でもありまして
> アニメがそこまで行くかはわかりませんが
> この先、成長してその在り方が変化するのでお楽しみに
割と今回の話はイレイナ的にも重かったってことなんでしょうね。
碇に任せて父親に魔法を使おうとしてましたし
興味なしのように見えて割と感情を抑えてた感もありました。
> 今回の話って「良かれと思ってしたことが必ずしもその人にとって良いものではない」と「幸せは人によって様々」ってことですよね。
イレイナの言うように「たいへん説教臭い話」でありましたが
だからこそ考えさせられる内容でしたね。
エミルくんは一見いい奴のように見えるけど
彼女のことを考えてるように見えて自分の知る幸せを
押し付けていたようにも見えるんですよね。
>> 詐欺師「逆に四国以外壊滅した世界で頑張ってたような記憶が。」
>いっつんは将来詐欺師になるの?
運び屋「お前は何を言っているんだ」
ハッカー「占いが出来る詐欺師とか洒落になりませんね」
コメントどーも
> 運び屋「お前は何を言っているんだ」
> ハッカー「占いが出来る詐欺師とか洒落になりませんね」
占い師が詐欺師とかちょっと怪しい何かを売りそうで怖い