
最近は後味の悪かったり
どこか悲しみが付きまとう話が多かったのですが、
イレイナの旅には
「苦」もあれば
「楽」もある
ってことがきちんと表れてたエピソードでした。

魔法があふれる国、師匠との再会、
魔法が好きだから魔法を学ぶ学生たち。
その在り方を見て改めてイレイナは
自分は
「旅」が好きなんだと実感するお話。
悲しいこともある、けど悲しいだけじゃない。
そんな旅が好きだから今も旅をしている。
彼女なら
「鳥はなぜ飛ぶのか?」という問いに対しては
「好きだから飛ぶ」と答えるだろう。
何気にイレイナが憧れたニケの正体は
彼女の母親ではないか?ということが仄めかされていました。
話の中で出てきた"弟子"はフラン師匠の事なんでしょうね。
…そう考えるとフランがイレイナを鍛えたのは
お金以上に恩義があるからってのも理由だったのでは?

人生楽ありゃ苦もあるさ
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再会、そしてまた先生に
イレイナ教えるの合ってるんじゃない?
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