
今回は果林さん担当回。
そして虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会としての
在り方を描いたお話でもありました。
突如舞い込んできた大規模なライブの招待
でもパフォーマンスができる期間はごくわずか
だったら
「9人全員でライブに出よう」っていう
提案を誰もすることなく、選ばれた
果林さんにすべてを託す形にしたのが良いですよね。
周りがお人よしばかりだったりすると
メンバーの中で一人は現実的なことを
ズバッと言える人間がいた方がいいですよね。
これまでのエピソードの中でも
果林さんは結構そういう役割を
自ら買って出てバランスを取ってたようにも見える。
言い方はきついように見えるけど誰よりも
グループの事を考えているのはおそらく彼女。

ただ、そんな果林さんでも緊張するし
怖いと思ってしまうときもある。
それをメンバー全員で支えて
全員の想いを一つにして果林さんに託す展開が熱かったです。
ソロアイドルなんだから誰もがステージの上では孤独なんだけど
"決して一人ではない"ってことがきちんと描かれたお話でした。
歌っているのは一人ですが、決して一人で歌っているわけではないのだ!
…なんかバトル作品の終盤である展開ですよね。

これで全員分の担当回は終わったのですが、
次回はラブライブお約束の合宿エピソード。
同時に
侑ちゃんの話になっていくのかな?
余談:
今週のかすみん=可愛い。その自撮り写真おいくらですか?

果林さん、日常的に迷子になってエマさんに
助けられていた説が浮上。
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コメントどーも
> 果林、クールに見えて方向音痴だったりライブ直前で弱気になって激励した友達に後押しされてライブに立つ場面は良い
「頼りになる先輩も実は悩みや不安を抱えていた」っていう展開はよくありますけど
それでも仲間のために何とかできてしまうから、やっぱりその手のキャラは凄いんですよね。