・魔法力が減退
・普段なだめるポジションのキャラが無茶する
・帰ったら〇〇しましょうって言うミーナ隊長が
死亡フラグ立てまくるから
気が気でなかった第9話でした。

しかも
"それっぽい挿入歌を流しながら"
"決死の覚悟で戦う"っというイベントまで挿入されて
「これは…良くて重症、悪くて二階級特進なのでは?」
隊長…あんたの料理、一度食べてみたかったぜ。
っと完全に諦めムードだったのですが…

結局のところラストは
全裸オチという
とんでもないものでした。
「服だけ溶かす液体」とか絶対いや~んな
イベントで使われる奴だろ。ってのは察していたのですが
正直クソシリアスなこの話のオチに使うとは
思ってもいなかったですよ。はい
7話で使ったハーブの残り香が残っていたのかな?

でも実際、バルクホルンとエーリカが間に合わなかったら
ミーナは死んでた可能性がありかすからね。
正直かなりギリギリだったと思う。
3期はカールスランド奪還作戦がメインなだけあって
カールスランド組の活躍がやたら多いですね。
特にバルクホルンさんはシスコンっぷりが鳴りを潜めて
真面目で仲間想いな熱血軍人として描かれています。
6話で一度敗北した強敵ネウロイも今回は
難なく倒せてるあたりも凄い。

思えば前回サーニャたちが霧ネウロイを倒せてなかったら
"霧の中から超高度から爆撃してくる"とかいう鬼のような
難易度になってた可能性もあるんですよね…
本当に倒せておいて良かったです。
次回「静夏応答せよ」…こんどはこっちか。

もっさん「終盤死亡フラグはいつものことだ。安心しろ」
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実は史実ではドイツ本国戦に参加する前に白旗が上がったので戦ってないんですね……むしろカイロでの事故やら今回のV1モドキのネウロイ攻撃でも無事だったこの方……アメリカ軍関係者なら”親父をよく理解している”と称賛されますよ。
実は宇宙世紀にもあったよ
音を収音する装置は『機動戦士ガンダム』でもありましたね……これはレーダー装置を無効化するミノフスキー粒子の怖さから生まれた兵器ともいえます。
ウルスラも危ないヒロインです
そしてヤバ目フルマックスなのが今回出てきたストライカー……メッサーシュミットMe163、ロケットエンジンを使う訳ですから航続距離は短いが上昇性能はピカイチ、ただ燃料と酸化剤は非常に危険で腐食性の強さで死亡事故すら起こる始末……だから服が溶けただけならラッキーですよ。
ウルスラ「何気に私も服が溶けましたが……爆発はよくありましたが……」
ヘルマ「あんな危険なモノを」
エルフリーデ「まあジェットの方がマシだな」←ハルプに所属するヘルマの上官。
クルンスピー「チッ、見逃した」
本当に今回はオイマテだったよ……
コメントどーも
> 実は史実ではドイツ本国戦に参加する前に白旗が上がったので戦ってないんですね……むしろカイロでの事故やら今回のV1モドキのネウロイ攻撃でも無事だったこの方……アメリカ軍関係者なら”親父をよく理解している”と称賛されますよ。
史実では果たせなかったことを創作物で果たす…よくある
>実は宇宙世紀にもあったよ
> 音を収音する装置は『機動戦士ガンダム』でもありましたね……これはレーダー装置を無効化するミノフスキー粒子の怖さから生まれた兵器ともいえます。
クロスボーンゴーストのX-0なんかは
盲目のパイロットのハンデを補うため
音を便りにしてましたからね。
…そんな状態で戦うなよと思うがクソ強いから仕方ない
> ウルスラも危ないヒロインです
> そしてヤバ目フルマックスなのが今回出てきたストライカー……
ウルスラはとりあえず強いんだけどデメリットもある
新兵器を持って来る役目ですよね。
1話の艦長が指揮をした方がいいのでは?
> 1話の艦長が指揮をした方がいいのでは?
悪い人ではないんでしょうけど、
明らかに脳筋っぽいですからね・・・